うえーん、洗濯用洗剤を変えたらじんましんが。

うえーーーん! からだがかゆいよーーーーーっ。
先週、長年使っていた洗濯用洗剤から、別のものに乗り換えて
洗濯したところ、たちまち全身のじんましんに襲われてしまいました。
なんだかやたらと香りが強く残る洗剤だなあと思っていたら、
テキメンに肌が反応しちゃったよ。
よく見たら、香りが長くつづく成分が入っているという記述が。
うーむ、ということは、つまり、すすいでも、乾いても、その洗濯物に
いつまでも化学物質がしつこく残るということだよね??
その、しつこいやつが、私の肌には、あかんかったんやなー。

ベッドのシーツもバスタオルも、下着もパジャマもほとんどこの洗剤で
洗ってしまったもんだから、寝ても、起きても、お風呂上りでも、
ひたすらかゆいのなんの。
今日は、唯一、新しい洗剤で洗っていなかった大判タオルを見つけて
それで体を優しくつつんでライジングの締め切りがんばりました。
終わったらすぐ湯船につかって、しばらく天国気分でしたが、
タオルで体をふいて何か着ると、またちくちくするんだよお・・・。

安心してください。はいてますよ!
うう・・・。

きょうは、もとの洗剤にもどして、シーツを洗いなおしたので、
安眠できるかなあ。ちくちくしなきゃいいな。

日誌 | - | -

みんな! ポケモンで死なないでね!

テレビで見たけど、イスラエルの大統領までスマホでポケモン
やってるの!? びっくりだよ。
ポケモン、ポケモンってなんでこんなにニュースで騒いでるのか
と思ったら、新しいポケモンは、GPS機能とリンクされてて、
外でスマホをかざすと、現実の風景のなかにモンスターが現れる
らしい。
だからみんな、モンスターを探して、スマホの画面を覗き込みながら、
街や山林や会社、学校のなかを歩き回ってるらしい。

なんか、すんごいなあ・・・。
アメリカのニュース番組では、生放送のお天気コーナー中に、
ポケモン探しに夢中になってる女性キャスターが、スマホを覗き込み
ながらカメラの前を通り過ぎてしまって、爆笑事件になってた。


このポケモン、近く日本でも解禁されるらしいけど、みんな、
車や電車に轢かれて死なないでね!
アメリカでは、すでに、ポケモン探しに夢中になって崖から転落した
男が2人もいるらしいよ。
これからは、モンスター探したいあまりに、
駅のホームから転落して死ぬ人も増えるだろうし、
池や川や海に落ちて溺れて死ぬ人も増えるだろうし、
他人の家に侵入して金属バットで殴られて死ぬ人も増えるだろうなあ。

これからは、スマホやりながら街を歩いてる人を見たら、
注意深く距離をはかっておかないと、いつ車道に飛び出して、
車にはねられてこっちへ死体が飛んでくるかわからないから
注意しなきゃならないな。

あたしはスマホでゲームやってる男とは絶対つきあわないと
決めてるんだけど、もう、やってない人探すほうが難しくなったね。

 

 

日誌 | - | -

誰が独裁してるかが見えない独裁

「改憲反対」「平和憲法維持」のために安倍政権批判をする人たちが、
よく安倍首相をヒトラーになぞらえて、ちょび髭を描き込んだ似顔絵を
作って、ネット上にばらまいていたりするんだけど。
そういうイラストをぼんやりと眺めながら、そりゃ、政治としては非常に
困った独裁状態だと思うんだけど、
『新自由主義』というもの全体をよくよく眺めたら、
本当の独裁者は、もう政治家より、1%の超富裕層だよと言ったほうが
いいんじゃないかと思えてきた。
こう言ってしまうと、疲弊している人は、ますます「上を見ても仕方ない」
の心理に入ってしまうかもしれないけど・・・。

「会社は株主のもの」になってしまったところから、
肥え太り続けるスーパー投資家や、グローバル企業のタガがはずれて、
政治家はそこにどんどん飲み込まれていって、
「国家は富裕層のもの、グローバル企業のもの」になりつつあるぞ、と。
株式会社アメリカ、株式会社EU、株式会社日本になってるぞ、と。

この形が出来上がっていくと、すごく危ないのが、中東や北朝鮮などの
独裁国家のように、「この人が独裁者!」というわかりやすいアイコンが
なくなるところではないか。


「あのグローバル企業が、あの投資家が動かす会社が、ひたすら私腹を
肥え太らせて租税回避し、おかげで貧困層がどんどん増えてるんだぞ!」


と言ったところで、そういった企業の提供するサービスを、大勢の人が


「…へ? 日常的に利用してますけど? なくなると困るんだよなあ」
 

という状態になってしまうわけだし。
ひとり政治家を引きずり下ろしたところで、どんどん似たようなのが出て
くるだけで、たどるのは劣化の一途だし。

こんな社会の形はおかしいじゃないかと指摘し、反対票を投じる段階へ
向かうには、学問や国語の力を通して、思想を蓄えたり正常な思考力を
保つことが必要になると思うけれども、
新自由主義のもとでは、「効率が悪い、金にならない」ものは淘汰されて
いくことになるから、その学問の機会もいつの間にか失われてゆき、
持つべき正常な反骨精神も同時に失われて、
あとには、独裁者=超富裕層に都合のよい家畜羊と化した烏合の衆

右往左往したり崖から飛び降りたりしているだけ・・・。

家畜羊に堕さないようにいるには、

「あー、もうなにも考えたくない」
「あー、もう目先のスマホの画面だけ指でつついていたい」
「あー、もう快楽だけに生きて、どんづまりになったら死ぬしかない」


という、投げやりで堕落した終わりのない快楽への欲望に飲み込まれ
ないようにしてなきゃならないから大変かもしれないけど。
思考のたのしさ、発見の快感って、そういう投げやりな快楽を凌駕する
すがすがしさがあるもんね。
それを伝えるための活動をしていくしかないよね。
そういう、すがすがしい快感が伝わるような文章が書けるように、

もっと腕を磨こっと。

新自由主義なんて、ほんと、さっさとやめたらいいと思うのになあ。

政治・社会問題 | - | -

8月7日ゴー宣道場は「おそるべき天皇 生前退位の真相」

昨夜はいろんな人と世間話をしたのだけど、
例えば、天皇のことをよく知らなくても、皇室典範のことがわからなくても、
皇位継承についてまったく勉強していなかったとしても《生前退位のご意向》
という一報を聞いて、被災地や戦地へ慰問、慰霊の旅をされる陛下の映像が
目に飛び込んでくれば、普通の人は、本当に純粋に、
「ごゆっくりしていただいたほうがいいよね」
「考えてみれば、南の島の戦地訪問も、あの暑さで、並の負担じゃないよね」

と気持ちを寄せたくなるのがやっぱり普通だよね、と感じた。

一方で、7月13日BSフジ『プライムニュース』、
石原慎太郎、堺屋太一、渡部昇一の御三方がゲスト。
テーマは都知事選だったのですが、番組の冒頭で、生前退位のご意向の
一報が入り、急遽コメントがなされたのですが、
この人たち、なんでこんな偉そうな物言いしてるんだろう・・・?
と、ただただ首をかしげるばかりだった。


石原慎太郎氏
「ぼくはショックですねえ。災害地の慰問、太平洋戦争の犠牲者の慰霊
で相当お疲れになっているのはわかりますけどね、
私なんか陛下より1つ年上ですからね。それでも頑張ってますからね、
陛下にもうちょっと頑張っていただきたいなあ。
これやっぱりね、憲法問題になってきますよねえ」

(皇室典範改正については?)
「予測つきませんけど、日本の社会に大きな混乱が起こりますよ。
歴史上事例がたくさんあることだから、摂政を置いて、陛下には日本の
象徴としていていただきたいなあ」



堺屋太一氏
「昭和天皇の場合は、ずいぶん皇太子さまがお助けになってずっとやって
おられましたよね。だから、退位されないで、お位をお持ちのままで、
仕事を減らして代行の人がやっていくようなことを考える方法はなかったの
かなと、非常に残念に思います」
「お体の状態がどうかわかりませんけど、まあ、普通だったら、生ある限り
お位にはついていただきたいと思うのが普通だと思いますがね」



渡部昇一氏
(典範を変えてでも陛下のお気持ちを優先するべきか?)
「皇室典範が憲法の下に置かれたというのは、アメリカの政策のひとつ
だから、それには手をつけないで、伝統にもとづいた、前例にもとづいた
やり方があるんじゃないかなと思います」



「私なんか陛下より1つ年上ですからね。それでも頑張ってます」
・・・なんでこんなに上から目線なの?

「まあ、普通だったら、生ある限りお位にはついていただきたいと思う」
・・・それ、普通なん?

「皇室典範が憲法の下に置かれたというのは、アメリカの政策のひとつ
だから、それには手をつけないで…」

・・・もう、全然言っていることがわからない。


そして、お互いに「そうですよなあ」「まったくその通りでございますなあ」
といった具合に、渋い顔でうなづいて見せる御三方。
なぜこんな物言いになってしまうのか、私には感覚がわからないけど、
知識人と言われる人たちから、どのような反応が出て来るのかは、
よく見ておきたいと思う。



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関西版ゴー宣道場

「おそるべき天皇 生前退位の真相」


平成28年8月7日(日)午後1時 から
『大阪研修センター 江坂』 にて開催します。



「大阪研修センター 江坂」
(住所:大阪府吹田市江坂町1-13-41 SRビル江坂 )は、
JR新大阪駅から地下鉄御堂筋線で4分、
または地下鉄梅田駅より9分、

地下鉄御堂筋線『江坂駅』 から徒歩1分です。
(「1番出口」から出て、そのまま北へ直進)



会場のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要

詳しくは、 
“ こちら ” でどうぞ。



 

天皇陛下が「生前退位」のご意向を示されたという報を聞いて、

思わず身震いしました。

まったく畏るべき陛下です。

 

この報を受けて、8月7日の関西版「ゴー宣道場」のタイトルを

『おそるべき天皇 生前退位の真相』
とします。

 

このご意向を、このタイミングで発表されたこと自体に、

陛下のおそるべき覚悟を察しなければなりません。

 

現行の「皇室典範」は天皇の譲位を認めていないため、

天皇陛下のご意向を叶えるには「典範改正」は必須です。

 

しかし皇室典範改正は国会が決めることなので、憲法の制約上、

天皇陛下が直接、皇室典範改正を要求する発言はできない

ことになっています。

 

そこで、ご高齢となったことから「憲法に定められた象徴と

しての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」

として譲位のご意向を表明されたのでしょう。

 

しかし、現在の状態で天皇陛下が皇太子殿下に譲位すると、

次の皇太子がいないという事態になります。

 

もし典範改正となると、女性天皇・女性宮家を認め、

愛子さまを皇太子にしようという議論が浮上しないわけには

いきません。

 

そもそも、天皇の譲位が禁止されたのも、女性天皇が禁止

されたのも、たかだか明治の皇室典範からのことで、

長い皇室の歴史から見れば、わずかな期間にすぎないのです。

 

国会議員は、今度こそ天皇陛下のご意向を汲んで、

皇室典範の改正を行わなければなりません!

 

8月7日の「ゴー宣道場」は、またまた恐るべきタイミングでの

テーマ設定となりました。

これほど重要な問題は他にありません。

「ゴー宣道場」の威信をかけた熱い公論の展開が繰り広げられる

ことになるでしょう!




当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている

reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要



申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。




 道場参加申し込みフォーム



応募〆切 は 平成28年7/27(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします



皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ

 




 

日誌 | - | -

ゴー宣言道場お疲れさまでした。

昨日は、漫画家の小林よしのりさん主催のゴー宣道場。

参院選投票日当日のテーマは、ずばり「民主主義という病い」。

ゲストに批評家の東浩紀さん、ジャーナリストの青木理さん、

そして、東さんのご友人として会場にいらしたITジャーナリストの

津田大介さんにも急遽壇上に上がっていただき、議論を行いました。

 

 

 



議論にあたって、ホワイトボードに書いた基本図式です。

東浩紀さん、青木理さん、津田大介さんは、お三方とも、それぞれの

フィールドで日々蓄積されている知識や経験、思想信条を、率直に

語って下さり、勉強になる場面が本当に多かったと思います。

個人的に、青木さんがお話し下さった、一国の最高権力者が、
特定の一番組などでの単独インタビューに応じてよいのか?

という問題定義は非常に考えさせられました。
「記者クラブ」と聞くと、私は、取材利権を握った仲良しクラブという
《なんとなく悪》のイメージだけが先行
していたのですが、
その記者クラブの存在こそが、メディア同士、お互いに権力者との
距離を保ちあうという暗黙の協定となっており、「権力とメディア」
という役割分担を守る防波堤
になっていた
とわかり、目から鱗でした。

同時に、いまのメディアは、首相と会食をくりかえし、
「うちも安倍さんに出て欲しい」「あの番組が出たならうちも!」
という状態で、権力の監視という役目が完全に崩壊しています。
首相自身にも、自分が一国の最高権力者であるという自覚がなく、
国民も、あまりにも権力に対する警戒心が薄く、
完全に権力者のペット状態になっている・・・そしてそのペットたちが
「民主主義だー! だから俺の話を聞けー! もっと聞いてー!」
と喚き散らしているだけというのが日本なのだと改めて思います。
ドレイの国のドレイの王様、そのドレイの国民です。

参院選の結果は、予想通りに自公圧勝で、
テレビでは「改憲勢力がついに!」という報道の仕方をしていますが、
今後は、「改憲、すなわち、それは悪!」というお子様の反抗ではなく、
改憲のその中身について、意義ある議論でもって、自民党案と
戦わなければならないと思います。


津田大介さんは、テレビでは、ツイッターをやっている姿しか拝見した
ことがなかったので、実は、画面ごしに、
なによ、人がしゃべってるのにパソコンばっかり〜! と思ってしまい、
ずっと、パソコンごしにしか会話できない方なのかと勝手に思い込んで
いたのですが、大変失礼しました、私がまちがっていました。
今日お会いしましたら、普通にコミュニケーションされるとても良い方
でした。

第二部で東さんがお話になった、少子化問題と、限界集落と都市の話、
ネットで知る途上国の貧困者への感覚について、質問したい点が
ありましたが、また自分なりに思うところをブログなり、連載中の

ライジングの原稿なりに書いてみたいと思います。

 

最後に、今回は登壇者が多く、左サイドは、マイクが3名で1本しか
なかったため、とにかくゲストのお三方の議論が円滑に流れればと、
私は発言をおさえて聞く姿勢になってしまいましたが、
終盤に、挙手された男性が、私に発言の機会を作って下さいました。
本来なら、議論のなかへ自分が割って入って発言できればよかった
のですが、大変ありがたく思います。

日誌 | - | -

力強過ぎる痕跡本

なんでこれを買ってしまったのか・・・目がちかちかしてきた・・・。
古書には、往々にして前の持ち主の痕跡が残っているものだけど、
この本は、かなり力強く本を読む人のものだったようで、
ほぼ全ページ、全行が、蛍光カラーペンで塗り潰されているのです。



目が痛い。
電車のなかで開くのが恥ずかしい。
蛍光色に気をとられてペースが落ちる。

ページをめくるにつれて、黄色やオレンジのインクより、
もっと強い色で力強く塗りたくなって、ピンクを手に取った気持ちが
伝わってくる。

そして、力強い蛍光ピンクであまりにもすべてを塗りつぶしすぎて、
どこが重要かさっぱりわからなくなってきたので、
反対色のグリーンを手に取り、さらに重要な部分を目立つよう上塗りした
心理も伝わってくる。

しかもなぜか、私が「これぞ重要」と思う部分は、塗られてなかったりして、
勝手にヤキモキしてしまう。
こんなに重要な部分がいっぱい詰まった本なのに、あっさりと古書店に
売っちゃった感じに、人間っぽさも感じる。
熱しやすく冷めやすい人なのかしら。過ぎたことは忘れるタイプ?

痕跡本に触れると、人それぞれいろんな読書があって面白いなあと思う。

以前、神保町でたまたま買った小説には、最後のページに、感想がわりに、
自作の和歌が書き込まれていた。
「退屈すぎて電車のなかで手から滑り落ちた本だった」
みたいな辛辣な内容だったけど、5.7.5.7.7でまとめるなんてお洒落な人だ。

私の祖父の遺品の本は、いつどこで入手したものかが表紙裏に万年筆で
きちっと書き込んであって、その丁寧さになつかしさを覚える。
本を読む時も、きちっと座って読んでいたんだろうなと思い浮かべる。

父親の読んでいた本は、わずかに線を引いたり、簡潔なメモを書き留めた
部分はあるが、その量が極めて少ない。

わたしは、著者の言い分に違和感や疑問を持つと、その行の端に
「それおかしいやろ?」「えー? あんただけが感じてることちゃう?」
などと書き込んでしまう癖があるので、古書として出すのは悪いし、
人にも貸せない…。小説は静かに読むけどね。



でもこの蛍光ペンで塗りつぶされている本、勉強になりました。
「グローバリズムが世界を滅ぼす」という対談本です。
2年ぐらい前のものですが、新自由主義、グローバリズムとニヒリズム、

EUの過ちなど、わかりやすく語られています。


 

日誌 | - | -

鉄の立会人

最近、うちの近所のサルサ場、ぜんぜんサルサパーティー
やってないなあ、どうしたのかなあと告知サイトを見ながら
不思議に思ってたんだけど、やっとわかった。
期日前投票所になっていたのだった。

しかし、投票所の立会人の人たちって、3人並んでじーっと
ただ座って、ただ黙って、ただ見ていて、すごい仕事だな。
朝から晩まで、あまりにも暇でしょう。
日当は悪くないし、昼ごはんも支給されるらしいけど、正直、
昼間なんて閑散としてるし眠くてしょうがないんじゃないかと思う。
でもただ黙って、ただ座って、ただじっと見ているわけでしょう、
鉄人ですよ。
私には絶対できない仕事です・・・。

屋外には、「期日前投票所」と書かれた看板を手に持って、
じっと立っている女の人もいた。
地面に置いときゃいいのに、そういうわけにはいかないのかな。
この暑さのなか、それなりに良識ある服装でなきゃいけないの
だろうし、ほんと大変だな。

・・・と、思いながらTシャツ、短パン、サンダル、麦わら帽子で
投票を済ませた私であった。

きょうは朝からずっと、かすかに非常ベルのような音が響いていて、
大家さんに聞いても原因がわからず、うぐぐぐ、この暑いなか、
イカれた建物はどこなんじゃい! とイライラしていたんだけど、
夕方になってやっと原因がわかった。
裏の蕎麦屋が、エアコンの室外機の上に、ビールの空き瓶を
たくさん乗せていて、振動でこの瓶どうしが小刻みに当たって、
ビリリリリリと鳴っていたのだった。ビールよく売れるんだな。
そっと降ろしといた。
室外機の上に、瓶や缶を乗せたらあかんで。

今日はこのあとが長い。
毎年、七夕は店の周年記念日。今日は48周年。
3年前、40周年をやったんだけど、その後、同じ年に開店した
同じビルの店が、「47周年」をやっているのを見て
「うわ、計算間違っちゃってたよ!」と、大騒動になった。
ラテン系美女が大勢集まるので楽しい夜になりそうだ。

日誌 | - | -

NHKスペシャルの介護殺人特集を見た

先日の、介護殺人特集のNHKスペシャル、録画していたのを
いまやっと見た。

 

http://www.nhk.or.jp/d-navi/link/kaigosatsujin/


実際に家族を殺めてしまった人々の語る言葉に愕然としてしまう。
母親を殺害した受刑中の息子は、刑務官の監視を受けながらの
取材だけに、やはりいろいろな制約があるのか、
事前に用意した作文を読み上げるような口調で証言していたけれど、
ディレクターに、どうしてあなたが介護をしなければならなかったのか、
と質問されて、ぼとぼと涙を落としながら、
「家族、だから」
と答えた。この一言はひどく重かった。

認知症の母親の介護を妻に任せていたものの、離婚されてしまい、
会社を辞め、82歳の母親の年金をたよりに11年間に渡って
介護しているという51歳男性は、
「手足をつながれて監獄にいるよう」
「自分は介護ロボットのようなもの」
「きつい、というか、もう、たまらない」

と自由のない生活を表現していた。
この男性は、殺人を犯した人達に、なんと声をかけるかと聞かれて、

刑に服さねばならないとか、いろいろあるけれども、


「まずは、『介護が終わりましたね』と言いたい」


と答えていた。
綺麗ごとなど言っていられない現実を知る人の言葉がズシンとくる。

介護に関する現状の福祉制度では、こういった問題を支援するには
到底間に合わないという問題定義もあった。


もう1、2回くらい再放送があるはずなので、未見の人は、
チェックしてみるといいですよ。

 

 

介護殺人―司法福祉の視点から

 

 

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