海老蔵の記者会見

月曜から夜の仕事が連続していて、毎朝、起きるなり疲れていたんだけど、
今日は少し時間ができたので、昼間からぐったりしながら読書して過ごした。
いつもの銭湯で炭酸泉に浸かって、ちょっと復活。

ところで、海老蔵の記者会見、思わずまるまる30分間見てしまったよ。
もちろん、その深刻な現実もあるんだけど、なにより海老蔵の振る舞いが
あまりにきちんとしていて。
以前、勸玄くんの初お目見えをめぐる密着ドキュメントを見たときにも
かなり驚いたけれど、
むかし、西麻布で暴行事件を起こしたときの、あの記者会見とは
ほとんど別人並みに、男として、夫として、親としても、格段に立派に
なっていて、思わずその振る舞いや言葉選びの慎重さ、丁寧さに
引き込まれてしまったというか。

とくに、暴行事件のときの記者会見は、ちょうど引越したその日の晩で、
作業を手伝ってくれた友人が、ようやくテレビの線をつないでくれた
瞬間に画面に映ったのがそれだったものだから、そのまま見ながら、
「あちゃー、こりゃ困ったね」なんて語り合った思い出があるので、
はっきり記憶していたの。

歌舞伎の稽古、日ごろの修練から身についた所作が、言葉の選び方や
目配せ、ずうずうしい記者への上手な対応にもにじみ出ていたね。

若くて病気の進行が早いだろうし、大変だろうな。
がん検診の受診券は届くけど、私いつも行かないんだよな。
個人だから、自分で行かなきゃ、ずっと行かないになっちゃうからなあ。

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6月8日(水)は、DJ MOKUREN 2本立てParty

6月8日(水)は、DJ 木蘭 2本立てで回します!
(1)18:30〜24:00 新宿OPEN ”DJ CLICK来日イベント”!
(2)24:00〜26:00 新宿AiLARA "DJ KOJI Birthday Party"!

2つのお店は歩いて5分ぐらいの距離。
新宿2丁目満喫気分で遊びにきてみてくださいね。




★★★★★
ZTB & RP presents
〜 Master of mixture music 〜
" DJ CLICK " 来日DJイベント!!

  
◆Date:6月8日(水)Wednesday 8th June 2016 
◆Open 18:00 Start 18:30(〜24:00)
◆Charge:1500yen with 1drink
◆Place:新宿OPEN
東京都新宿区新宿2-5-15第一山興ビルB1
Tel: 03-3226-8855
Map→ http://www.tokyo-club.net/reggae-club-open/
  
【Special Guest DJ】
DJ CLICK (from france) 
 http://www.nofridge.com/
  
【Guest DJ】
藤井悟 aka SATOL.F(CARIBBEAN DANDY) 
風祭堅太(GLOCAL RECORDS)
   
【特別友情出演DJ】
DJ Cyco aka Cyril Coppini 
  
【DJ's】
Zafarista(Barubora)
泉美木蘭(AiLARA)
YOHSK(RUM&PUNCH)
MASAKI69(ZTB / EU FEVER)
    
Facebook event page↓
https://www.facebook.com/events/1707022602910497/
   
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AiLARA
DJ KOJI's Birthday&Gemini's Party〜前夜祭

24:00〜26:00
Charge 1500yen(1ドリンク付)
※この日は双子座の方、お誕生月として2杯目サービスになります。
ぜひご申告を♪
  
AiLARA
新宿区新宿2-15-11 信田ビル1F
03-3352-3535
OPEN19:00〜26:00
https://www.facebook.com/AiLARASAUDADE
DJ MOKUREN | - | -

映画『殿、利息でござる!』おもしろかったなあ。

映画『殿、利息でござる!』、おもしろかったなあ。
キャストとポスターから、勝手にクドカン系のギャグコメディだと
思い込んでいたんだけど、ぜんぜん違った。
原作は、史実・史料調査をもとに、江戸時代の無名の百姓や武士、
町人たちの「公」の姿を描いた実話、
「無私の日本人」という作品の
なかの一遍「穀田屋十三郎」。

仙台藩吉岡宿のある集落は、武士に締め付けられて貧しい暮らしを
強いられ、食うに困って夜逃げする者があとを絶たない。
人が減れば、残された人々はもっと生活が苦しくなる。
そこで、造り酒屋の穀田屋十三郎を筆頭に、志を同じくした9人が、
窮地に陥った集落のために、一家離散の覚悟で私財を投げ打って、
千両(3億円)もの大金を作り、これを財政難の藩に貸し付けて、
利子をとろうと考える。
その利子でまずは集落を豊かにして、人の流出を防ぎ、そのうえで、
商売を頑張ろう、と。

この9人が、最初から全員がスーパー善人として足ぶみが揃っている
わけではないところが「そりゃそうなるよなあ」「こういう人、いるいる」と
思えておもしろかったし、笑えるシーンももちろん多かった。
何度も意思を確認し合い、集落のためという「公」へまとまっていく様子
には感動もあった。

特に、お金を出し合って、集落を救おうという9人が、
自分たちの業績を誇ることを禁じるために掲げた『つつしみの掟』には
もうただただ尊敬の念を抱くばかり。

穀田屋十三郎の子孫は、現在も宮城県で酒造メーカー「酒の穀田屋」
として店を続けているそうなのだけど、映画鑑賞後に聞いた話では、
原作者が取材のためにこの穀田屋を訪れても、当代の店主は、
「昔、先祖が偉いことをしたなどというてはならぬと言われてきたもの
ですから」
と話し、なにも語らなかったのだという。

ううううーん、立派すぎる。
原作には、ほか二篇の、無私の無名の日本人が描かれているらしい。
読んでみようっと。




 
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甘利氏の厚顔無恥っぷりに驚く

甘利氏がしれっと出てきてびっくりこいた。
なんかもう、厚顔無恥っぷりが凄い。
4か月も睡眠障害で療養していて、説明責任もうやむやのまま、
国会が閉会したら、途端に治って出てきちゃうんだもん。
証拠不十分で不起訴ということだけど、
舛添氏より甘利氏のほうがよっぽどの悪代官だと思うんですが。
これで参院選の応援演説なんかで、再びあの
「やせ我慢の美学」だの「生きざま」がどうのと
美辞麗句をばら撒いて、イメージを回復してしまうんだろうか。

甘利氏は、顔が温厚そうなパーツを揃えているから、騙されるのか?
堂々と悪をはたらいて、「不起訴ですが、なにか?」とさっぱりした顔で
出てくるこの黒々しさにくらべて、
舛添氏は、あまりにつるセコで、すぐ狼狽するもんだから、
それを追い詰めるのが面白くて、また、出て来る話がいちいち身近で、
庶民の娯楽としての視聴率が上がってしまうのかもしれない。

たしかに、きのうの釈明会見で、ケジメをつけるために、
湯河原の別荘を売却するので、買い手を探しています、
と、自分の不動産売却の宣伝をしてしまう、これまたつるセコ感には
ずっこけた。
政治・社会問題 | - | -

《人間》の思想に裏打ちされた議論

昨日は「ゴー宣道場」、あまりのテンポの良さに、あっという間に
時間が過ぎ去って、気づけば終了時間となっていました。
「言論の自由」が、決して言論人や表現者だけのものではなく、
いかに生活者全員に密接していることなのかを考えた道場でした。
議論のなかで、ふと、

「ああ、そうか、ゴー宣道場の議論は、
どう《人間》を思想しているか ということが裏打ちされているから、
おもしろいんだな・・・!」

そう感じました。
最近、テレビの討論番組を見ていても、
「この人ずいぶん勉強していて物知りだということはわかるけど、
ただ、一体、何をどうしたいんだかわからない・・・」

と感じる人が大勢います。
そういう人たちの議論は、聞いていてもすぐに忘れてしまって、
なにも引きずるものが残りません。
それは、その人の発言のなかに、哲学や、人間というものへの考察が
見えず、単なる情報の披露や交換、主張の確認や分類に終始するだけ
だからなのだと思います。

それなら、人工知能を搭載したお人形を並べて、SNSの発言でも
インプットして、自動でしゃべらせたって、同じかもしれない。
ある日、朝生を見たら、左から順に、山本一太、二太、三太、四太……

           (ギャグ出展:小林よしのり先生↑)
うわあ、全部アンドロイド・ヤマモト!
……そんなことになったらいやだなあ。

しかし、そんなアンドロイド製造機が、いまの日本かもしれない。
すでにどこかのアンドロイドに登録されている主張のなかから、
電子辞書を買うように主張を選択し、摂取することしかできない人々。
人間のつじつまのあわなさや、善と悪だけでは論じきれない世界、
決して「ルール」では解決しない十人十色の個性や業がわからず、
何事も一問一答形式で、「方程式と回答を知りたい」とだけ考える、
そこに疑問を持つことができないロボット脳。
これが、「潔癖王国」の住民であり、その王国の完成の結末は、
人間にも未来にも無関心なまま、ただ生を貪る存在に堕した人々の
集まりでしかないのだと思います。

私はそんな結末はいやだ!
だからこれからも思想しつづけます!
日誌 | - | -

『ゆきりん♥もくれん淑女我報』 第7回「ここがヘンだよ!ジェンダーギャップ」

好評配信中の番組『ゆきりんもくれん淑女我報』
第7回「ここがヘンだよ!ジェンダーギャップ」の配信が
はじまりました。

視聴はこちら!
http://www.nicovideo.jp/watch/1464936367




画像は今号の名場面より。
 
「世界経済フォーラム」が2015年の
「ジェンダーギャップ(男女平等)指数」というものを発表して
いますが、それによると日本はなんと101位。
ウガンダよりも、中国よりも下!
 
しかしこのジェンダーギャップ指数、あまりにもツッコミどころ
満載で、基準が怪しいどころの騒ぎじゃない、笑うしかないよう
な代物。
  
ところがこれを真に受けて、日本社会を「男女平等」にせよと
勧告している人たちがいる。
そしてその勧告を読んでみると、これまた大爆笑!! 
  
「男女差別」はなくしていかなければならないが、「男女差」は
あって当然で、なくなるものではない。
「男女平等」をこじらせた人たちは日本を、世界をどうしたいの
でしょう!?
  
連載中の『泉美木蘭のトンデモ見聞録』今号の
「どっちが不平等?『生涯未婚男女』と『ジェンダーギャップ』」
http://diary.onna-boo.com/?eid=200

でもデータを細かく取り上げて書きましたが、この番組を見ると
ますますヘンテコさがわかって笑えます!
  


「ゆきりんもくれん淑女我報 #7」
http://www.nicovideo.jp/watch/1464936367

出演:笹幸恵(ジャーナリスト)・泉美木蘭(作家)
チャンネル会員無料。
会員以外の方は150円+税でご覧いただけます。
泉美木蘭からのおしらせ | - | -

結婚は「贅沢品」になってしまった日本

配信中の連載、『泉美木蘭のトンデモ見聞録』
「どっちが不平等? 『生涯未婚男女』と『ジェンダーギャップ』」

では、未婚男女の90%が「結婚したい」と考え、結婚した夫婦は、
他人にとやかく言われなくとも「2人以上の子どもを持つのが理想」と
考えている
ことを、データでご紹介しています。



http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1039228

また、未婚女性の多くは、結婚相手に「年収400万円以上」を求めるが、
未婚男性のうち、その条件を満たすのは、たった25%しかいない

という実態も。
コメント欄には男性からのご感想をいただきました。


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例え結婚出来たとしても、配偶者にも働いてもらわなければ困るし、子供を持つ
自信もありません。ちなみに僕の友人や職場の人達も、30代、40代で未婚の
人達なんてザラにいます。
今のご時世で結婚し、子供も持ってる人を見るたびに、凄いなと思ってしまいます。
結婚って、今や贅沢なものになってしまったのでしょうかね。

(monmonさん)



そう。男性にとって、結婚は「贅沢品」であり、そして、収入が高くて
あえて結婚しない女性にとっては、結婚は「嗜好品」なのです。
夫婦共働きでなければ到底結婚できない。妻は保育園が確保でき
なければ働けない。妻だけの問題ではなく、結婚生活の破たんに
つながる事態になっているから、『保育園落ちた日本死ね』が共感を
呼んだのですよね。


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「少子・高齢化対策」とよく聞きますが、それと同時に、どうせこれからの日本は
人口が減少するのだから…という本音もお偉い方々の口から聞こえてきます。
本当に少子・高齢化を問題と思われているのか疑問です。
少々大袈裟ですが、暴言を吐いたり、的外れなことばかり言っている方々に、
普通、当たり前、平凡が今どれだけ難しいのか解ってほしいです。
(mazemazeさん)



「少子化だ」「高齢化だ」、とは言うばかり、結局は、「次の選挙の票だ」
「せっかく買った終の棲家を子供の騒音から守りたい」という、自分の
既得権益確保のために問題の直視を避ける勝ち抜け組。


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年収300万台、ハゲの私には結婚などありえません。武術を趣味とし、投資で
老後の資金を地道に用意する事だけを考えています。自分の事だけで身勝手
だとおもいますか?
(goburinさん)



ハゲは・・・今後ファッション誌が高齢化に当て込んで、中高年男性を
モデルに起用し、ハゲ男性を特集する『若返りなんてダサい』ブーム
を作れば、たちまち消え去るんじゃないかなあと思うけれども、
投資で自分の老後資金を用意することだけを考える、そうですよね、
これが現代の賢い選択、として多くの男性が証言している事実です。
「結婚したら生活が立ち行かない」
「子供を産みたがる女性の将来をとてもじゃないが背負えない」
この声を、「結婚しなさい」「子供を産みなさい」とばかり言う人々は、
どうとらえるのでしょうか?


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安倍政権の新・三本の矢とやらを実現するために、
「一億総活躍国民会議」なるものが設置されましたが、



(首相官邸ホームページより)
我が国の構造的な問題である少子高齢化に真正面から挑み、「希望を
生み出す強い経済」、「夢をつむぐ子育て支援」、「安心につながる
社会保障」の「新・三本の矢」の実現を目的とする「一億総活躍社会」
に向けたプランの策定等に係る審議に資するため「一億総活躍国民会議」
が設置されました。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ichiokusoukatsuyaku/


この一億層活躍国民会議が、「出生率を上げる方法の1つ」として
提言したのが、不妊治療支援の拡充
そして今年4月1日、金融庁によって、民間の生命保険会社による、
不妊治療保険商品の発売が解禁されました。

私には、高額で苦痛を伴う不妊治療に長期間苦しんだ末、元気な
子供を産み、幸せに子育て中の友人がいるし、
治療中の女性たちのとてつもない心身の苦しみも聞いているので、
「金銭面で助かるようになり良かったね」
と言うしかないです。
反対も否定もしません。


しかし、『社会全体の少子化』というものを考える視野になれば、正直、
その保険にお金が使える家庭というのは、そもそも「結婚する」という
ハードルを突破した、ある程度の余裕の伴った層であって、
これを、政府が、
現実の「結婚できない」「産むに産めない」人々が
置かれた大きな問題は置き去りにしたまま、

「出生率を上げる方法の1つ」とした考え方には、大きな疑問を抱きます。


「国全体の出生率の底上げ」を考えるならば、政府としては、
結婚も出産も、「させる」ものではなく、
環境が整えば自然に「そうなっていく」ものと捉えるべきでは?

民間の保険よりも、生活の基盤であるそもそもの仕事や、保育の制度、
教育費など、贅沢でなくとも衣食住の環境が整っていれば、
「結婚したい」「2人以上子供がいることが理想」と考えるほとんどの人は
自然に若いうちに結婚するようになり、出生率はそこに伴った現象として、
上がるものなのだと思います。
その根本を無視して、金の出せる人だけが結婚できて、出産できる社会を
突き進めていく。
そこに未来がありますか?

 

 

政治・社会問題 | - | -

中国のインターネット金融すごすぎ・・・

中国では、都市部から農村部まで、借金ブームが起きているらしい。
個人投資家から融資を募り、スマホアプリを介して一般人に7%もの
利子で貸し付けるインターネット金融が、貸し手にも借り手にも大好評で
みるみるうちに中国全土で爆発的に広まったのだと。

着飾った若い中国人美女が、アパレル店内でスマホを取り出し、
ぽちぽちと金額を入力して、たった10秒で2万円の借金に成功、
ATMから引き出して洋服を買うという映像が流れていた。
こわいなぁ・・・。

「親の世代は質素にしていたが、意味がわからない。
自分に投資しなければ、裕福な将来はない」

中国人らしいなぁ・・・。

泥の中を歩いて向かわなければならないような農村部の農民も、
まだまだ勉強中の大学生も、インターネット金融でバカスカ借金して
いるそうだ。返済不能となって、飛び降り自殺した大学生もいる。
こわいなぁ・・・。

しかも、中国国内に存在するインターネット金融のうち、
なんと4割は、詐欺や夜逃げや債務不履行などの大問題を起こし、
投資家に金が戻らない
状態なのだという。

4割だよ?

昨年は金融詐欺事件の被害総額が2兆9000億円。
2兆9000億円だよ?
日本の詐欺たちよ、オレオレテレフォンなんかでちんまりお年寄り騙してないで、
中国行ってくださいよ!!


今年2月には、国営放送でテレビCMを流していたネット金融が
詐欺会社だったことが発覚、被害者は最低でも90万人、
被害総額は9200億円以上、中国最大の金融詐欺事件となり、
全財産を失った人がすさまじいデモを起こしていた。
日本の安保法制のデモなんかプチプチと踏みつぶされるような
壮絶なデモ映像だった。
こわいなぁ・・・。


その詐欺会社のCMも見たけど、
『誰でも、簡単に儲かります』みたいな直接的な詐欺セリフだった。
これで騙されるか??
こわいなぁ・・・。


こんな状態なのに、まだまだ借金ブームが起き続ける理由は、
「それでもまだ6割のインターネット金融が残っている」
「となりの人は大成功している、自分ができないわけがない」

中国人らしいなぁ・・・。

「となりの人は大成功している、自分ができないわけがない」
これは、以前、なぜ中国には偽ブランドコピーがここまで多いのか、
という問題について教えてくれた中国人も語っていたセリフだ。
「周りの人がどんどん大成功して金持ちになっていく。
やれば稼げる。ここで稼げなかったら、自分はバカだ。
ニセモノだろうが、あやうい金融商品だろうが、目の前にある
儲け話に乗らなければならない」

そんな焦燥感と、イケイケドンドンな高揚感に突き動かされていくのが
現代の中国人の深層心理なのだ、と。

昨年、撮影の仕事で上海から蘇州市へと行ったとき、
とてつもない量の高層ビルが建てられまくっていることに
まず度肝を抜かれた。
新宿のオフィス街も、ニューヨークの摩天楼も、大したことないと
感じるほどのとんでもない規模だ。
いくら中国13億人とはいえ、こんなに建てて大丈夫なのか・・・と、
まずそこが不安になった。
やはり、ほとんどは空き家のままの投資物件だと聞いた。
急激な不動産バブルで、130%、150%、200%と値上がり中らしい。
インターネット金融で金を借り、投資用にマンションを買って、
いつ売ろうか、まだ持っていようか、毎日スマホで値上がり状況を見て
にやにやしている庶民に毛の生えたような一般投資家が大勢いる。
はあ、こわい国やなぁ・・・。
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