ぶつぶつ

くたびれた。

年末も押し迫ってくると、いろいろあるよね。

久々に、めちゃくちゃ胸糞わるくてさ。

人間って(私ももちろん)嘘をつくことはあるし、かわいらしい嘘や、

どうしてもつかざるを得ない嘘なんかは、断然許す包容力を私は持ってる

と思うんだけど、やっぱり、警戒心しか残らない嘘があるよなぁ。

めんどくさいわ〜。

 

 

明日の夕方まではずっと家にこもって原稿だけやれるから、ちょっと気が

ラクだ。

先日、海外の著名な思想家のインタビューをとったんだけど、通訳の方が

ご本人が話されている上に重ねて同時通訳するタイプだった上に、

かなりのウイスパーボイスだったので、ちゃんと音声が録音できているか

どきどきしていた。

3社合同の取材で、となりでノート広げてた新聞記者の人も、英語が得意

でないみたいで、鉛筆が完全にとまって不安そうな顔だった。

 

ICレコーダーが10台ぐらい並んでいて、私も予備のやつと一緒に2台置い

たんだけど、照明やカメラの設定してるうちにどんどん動かされていくし、

大丈夫かな…と不安に。

ところが、終わってみたら、たまたま予備用の1台が、勝手に通訳の方の

すぐ下に移動されてて、そっちにかなりバッチリ録音できていた。

ついてるなあ。よかった。

 

とりあえず今週2本仕上げれば、あとは年内の原稿めどが立ちそうだ。

よかった。

 

今年は息子のクリスマスプレゼントに猛烈に悩んだけど、決定。安堵。

よかった。

 

総じてよかったことのほうが多いから、ま、いいや。

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自民党本部が大量購入のインチキ本・その3

自民党本部が大量購入・配布中のインチキ本検証シリーズ、つづき。 

 

<これまで紹介したネトウヨ式トンデモ陰謀論>
・安倍首相、「人権」があるから答弁はぐらかしてOK!?
・森友学園問題は「朝日新聞のねつ造、仕掛け」!?
・森友に関係していたら「国会議員やめる」は安倍首相の美学!?



◆総理大臣夫人は「私人」?


昭恵夫人の言動を追及された政府は、「総理大臣夫人は、私人」という意味不明な理屈を閣議決定した。
このトンチンカンな閣議決定に、小川氏は優しく寄り添う。

総理大臣夫人は、公的な地位も職務権限もないのだから、公人ではない。しかし、純然たる私人でもない。国内での賓客をもてなしでも、首相の海外訪問への同行でも、公的な立場で行う。来賓で招かれれば、総理大臣夫人として紹介される。総理の代理のニュアンスを帯びるが、大概の場合、ファジーな存在であって、公人性を帯びた私人というのが穏当な位置づけであろう。

 

小川氏自身が、首相夫人がどれほど公人なのかを説明しているが、昭恵夫人は、「完全なる公人」である。

まず「公人」には二つの意味があると思っている。

 

(1)公務員など、公職につく人間。

(2)社会的な立場におかれている状態の個人。

 

(1)昭恵夫人には、外務省と経産省から専属の政府職員が5人も配属されており、各地での遊説に随行している辞令が出て就任しているわけではないが、「安倍内閣総理大臣夫人」という、夫人のなかでも最強に近い公的肩書きを掲げ、各地に税金から給料を支払われている人間を連れ歩いておいて、「私人」というのは通用しない。

クリアにしたいなら、職員を全員、民間から私的に雇い、すべて自腹で給料を支払わなければならない。
閣議決定は、あまりにも幼稚な屁理屈でしかない。

 

(2)おおやけの場に出て、なんらかの発言、発信、発表を行い、その名前や姿を多数の人に認識されていれば、その人は「公人」である。先に述べた(1)の意味合いでの「公人」は対義語が「私人」になるが、この意味合いでは、対義語は「一般人」だろう。芸能人が結婚発表して、「お相手は一般人のため非公表」ということがよくある。公開される人と伏せられる人、その差を、誰しも自然と理解しているはずだ。
 

昭恵のように、「内閣総理大臣夫人の安倍昭恵です」と言って、各地で、講演したり、対談したり、出版したり、海外の政府要職らとの食事会に招かれたりしていたら、「世界的な公人」である。
 

さんざん公的な場所で活動しておいて、都合が悪いときだけ
「安倍首相のお相手は、一般人のため非公表」
など言われて、誰が納得するのか?

 

しかも小川氏は、「昭恵私人論」の直後に、こんなことを綴っている。

首相夫人の肩書が付けば、普通なら巨大な防護壁の中に隔離され、権力と権威によって雲上人となる。名刺を通じることさえ難しく、面会に至っては極度に吟味される。…(中略)…天真爛漫な笑顔や誰にも垣根を設けない対人態度から、昭恵は天衣無縫で、あまり物を深く考えない人という印象でみられている。

 

首相夫人の肩書で、権力と権威によって“雲上人”となる、て! 

うんじょーびと! 公人を超えて、天に昇り、雲の上へ行ってしまったー!


首相夫人は、並みの公人を超越した、破格の公人、「天下の公人」だと小川氏みずから渾身の文言で説明してしまってるじゃないか。

 

あんたさっき、首相夫人=私人論ぶったばかりじゃないの…。

信じたいことだけを異常に信じ、信じたくないことはねじまげていく。そして陰謀論にはまった結果、人の脳内はこうして分裂してしまうのかもしれない。

 

(つづく)

政治・社会問題 | - | -

自民党本部が大量購入のインチキ本・その2

自民党本部が大量購入・配布中のインチキ本1 のつづき

 



◆朝日新聞の「仕掛け」? 

小川氏は、朝日新聞による森友学園問題第一報を「仕掛け」と表現する。

「大阪の国有地 学校法人に売却 金額非公表 近隣の一割か」との見出しでスタートした平成29年2月9日のスクープを
 

「全国紙七段の記事にすることではあるまい」
「調査したところで、違法性の可能性は低かろう」
「朝日新聞全国版で七段抜きの記事というのは、不自然だろう」


と、なぜかはなから「問題があるわけない」と勝手に決めつけ、この記事に安倍夫妻の名前が取りざたされていることに激怒。

 

しかも、「日本初で唯一の神道の小学校」「愛国心教育」という点をわざわざ報じているのは、森友問題が当初、イデオロギー闘争として着眼されていた事を示していよう。本来なら、土地取得非公表と、学校法人の教育理念は関係ないのだ。

そして、勿論、何よりの胆は、文末にさり気なく添えられている「同校の名誉校長は安倍晋三首相の妻・昭恵氏」。

 

小川氏は、これをすべて「朝日新聞による仕掛け」だと考えているが、朝日新聞のこの第一報記事は、ずばり本質を突いている。

「愛国心教育」という点をわざわざ報じたのは、その特殊性こそ、この小学校が安倍晋三の思想とぴったり符合しており、「おともだちへの優遇」を示すキーワードにほかならないからだ。


森友学園は、昔はごく普通の幼児教育を行う学園だった。過去にはスポーツを取り入れたユニークな教育を行ってもいて、それこそ朝日新聞に注目され、取り上げられた平和な過去もある。

急角度な“愛国心教育”に舵を切ったのは、
「第一次安倍政権時代の、改正教育基本法に新たに制定された『我が国と郷土を愛する態度を養う』との教育目標を、生かそうとした結果だ」森友学園側が説明している。


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2006年12月16日「毎日新聞」朝刊

 

安倍首相は、当時「美しい日本人をつくる」などと純潔思想に通ずるような発言を国会で語り、物議をかもしているが、この安倍首相の想いを忠実に汲み取って、教育勅語の唱和や軍歌合唱などつぎつぎと再現してみせたのが籠池なのである。森友学園は、安倍晋三の申し子なのだ。


「朝日新聞による捏造、仕掛け」ではなく、「安倍晋三=愛国心教育=森友学園」という仕掛けを朝日新聞が報じただけである。


 

◆「国会議員辞める」は安倍の美学!?


「私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい」
 

平成29年2月17日、安倍晋三が国会で発した言葉だ。
土地の賃借契約と私学審議会での認可の経緯や順番がおかしいことを挙げられ、「何か裏で怪しい力が働いたんじゃないかと思うんですよ」など追及された末に、安倍がとつぜん「総理の地位」を賭けて、崖っぷちに立った瞬間だった。

 

それまでの要領を得ないのらりくらりとした答弁を聞いていた国民から見れば「ああ、本当のこと言われて、ついに逆ギレしたんだな」と思うような光景だった。

言い返す理屈、納得させられる説明を持たないがために、責められて、大泣きしながら駆け出して崖っぷちに立ち、勝手に自分を人質にして捨て身の姿勢を見せつけ、ビビらせようとしたようなものである。


しかし小川氏は、こんな捨て身の安倍に優しく寄り添う。

 

安倍にしてみれば、首相辞任までをも国会で断言するということは、身の潔白を証しだてる日本人流の強意表現だった。が、残念ながら、国会やマスコミの反安倍陣営は、そうした美学はまるで持ち合わせていなかったようである。

「総理の地位を賭けた否定」を「名誉による証明」だと考えた安倍に対して、反安倍側は、逆にどこまでも追及し、少しでも関係が証明できれば、内閣総辞職を迫ることができる言質を国会で取ったと受け止めたのである。

 

いやいやいやいやいや。

美学の問題じゃない。なんで国会で総理の地位を賭けて否定すれば、身の潔白を証明できるのか? 
「これが嘘だったら辞めます!」と言って、あとは隠蔽してだんまりこいておけば済むのなら、なんでもアリになってしまう。


質問されたことに明確に回答し、論理的に符合していることが理解されたところで、人は潔白さを判断するのだ。
イライラとした様子で早口であやふやなことしか言わない人間から、いきなりこんな発言が飛び出して、「まあ、すてきな美学と思うほうがおかしい。あまりに世間知らずでピュアすぎる。

 

これは「名誉による証明」ではなく、「動揺による強弁」である。

 

共産党の小池晃議員が「国民の税金が使われているんですよ!」と声を荒げるシーンがあったが、まったく筋の通った言葉だ。
政府は、野党の質問に対して、きちんと答える義務がある。たかが一時期の役職にすぎない「総理の地位」などを人質にして、説明を逃れる姿は美しくもなんともないし、理屈も立たない。
こんなものを「日本人流の強意表現」と言わないでいただきたい。

(つづく)

政治・社会問題 | - | -

自民党本部が大量購入のインチキ本・その1

自民党本部が大量購入し、各県連や議員事務所に配布している「モリカケ逃れのバイブル」とも言うべきインチキ本。ただひたすら安倍晋三を擁護するために、常人の想像を軽やかにスキップしながら度外れたウルトラ屁理屈をひねり出し、「森友・加計事件は朝日新聞の戦後最大級のねつ造」と謳っている。先週のライジングで配信したものを、ブログで少しずつ転載します。
 

 


 
安倍首相の太鼓持ち・小川榮太郎氏が10月に出版した「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」。産経新聞を中心に大々的に宣伝され、発売たちまち9万部に達しているという。

ネトウヨのニーズにマッチしたこの本は、Amazonの「政治カテゴリ」でベストセラー1位を維持。「朝日新聞の陰謀論を待っていた!」と言わんばかりのベタ褒め“5つ星”レビューが大量に書き込まれている。

 


ネトウヨが恥部を慰撫するだけの本ならまだ良いが、問題は、この本が、自民党にとって「モリカケ追及逃れのバイブル」になっていることだ。小川氏は、過去にも安倍首相のヨイショ本を自民党に大量購入して貰っているが、今回の本も自民党本部が大量に買い上げ、各県連や議員事務所に配布しているという。石破茂と、その地元・鳥取県には届かないらしいが。

実際、この本が出てから、安倍、麻生ら閣僚をはじめとする自民、維新の議員らが次々に「モリカケは朝日新聞が煽った」と寝ぼけたことを言いはじめた。一体なにが書かれているのか?

 

◆安倍晋三の人権に寄り添う小川氏

「安倍晋三は『報道犯罪』の被害者である」。
これが、本書の一行目に書かれている文章である。いきなりの被害者目線に度肝を抜かれるが読んでみる。安倍夫妻と籠池夫妻、加計孝太郎氏らとの個人的な関係と優遇をとりあげたマスコミの指摘を小川氏は「個人攻撃」とし、こう綴っている。

 

政権批判は必要であり、安倍の側も、権力者として通常人を遥かに超える監視や批判に耐えねばならない。が、総理としての権限行使から一歩離れれば、安倍もまた、人権を保障されるべき一個の弱い人間に過ぎない。

 

いやいや。

総理としての権限行使から一歩離れれば、そりゃ安倍晋三も一個の弱い人間なのは間違いないが、いまは、その権限の不適切な行使そのものが問題視されているんだから、勝手に権限行使から離れないでほしい。

安倍のお仲間のために、権力が公平性を欠いて濫用されてしまっている実態にスポットライトが当てられているのに、その焦点を、お腹をさすりながらつらい顔をしている「弱い一個人・しんぞうくん」にすり替え、さも国家レベルのいじめが行われているかのように語るのは、恣意的な矮小化である。

 

証拠もなく、風評だけで、どんな誹謗中傷でも総理なら耐えろと要求するのは、深刻な人権侵害であり、権力批判として許容される範囲を超えている。

 
いやいやいや。
メディアは誹謗中傷が目的で安倍を叩いているわけではないし、誰も「総理なら耐えろ」なんて要求していない。「総理なんだからちゃんと説明しろ」と言っているのだ。説明すべきことを隠蔽し、ごまかし、記憶も記録も廃棄するから、つっこんでいるだけ。

 

半年に及ぶ「安倍叩き」の間、安倍による不正、権力濫用の物証はただの一つも発見されなかった。

 
いやいやいやいや。
発見されなかったのではなくて、隠蔽、廃棄したのだ。

小川氏は、まるで左翼かと見まごうほどひたすら被害者目線で安倍に寄り添い、「安倍の人権」を語る。
その一方で、北朝鮮のミサイル発射などの「脅威」をとりあげ、マスコミの行為を「国民の生命や国土の保全を踏みにじる、戦後最大の国民への背信行為ではあるまいか」とぶち上げた。

北朝鮮という外敵の存在を持ち上げて恐怖を煽り、国内の権力の暴走に目をつむり、権力を支持せよと騒ぐ。人を恐怖で支配する危険な思想だ。


だいたい、そんな国家的な危機に直面して「ミサイルが発射されたら北朝鮮側の壁にへばりつくか、側溝の中にはいつくばれ」などと国民を煽っておきながら、のん気に解散総選挙に打って出たのは安倍じゃないか。
小川氏は、この安倍による「国民の生命や国土の保全を踏みにじる、戦後最大の国民への背信行為」をどう説明するのか?


ざっと目を通すつもりだったが、最初の2ページで次々とトンデモ文が飛び出してくる。おかしな箇所にエンピツで線を引きながら読んでいったら、いきなり線だらけになって、どこが重要なのかわからなくなってしまった。

 (つづく)
 

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政治・社会問題 | - | -

実効支配の加計、お取り潰しの森友

自民党がモリカケ問題逃れのバイブルにしている本には、
安倍首相には「人権」があり、
権力者として監視されるのは仕方ないが、法と物証に
よらない糾弾を受けることなどあってはならない、

などと書かれている。

籠池夫妻は、家族とも接見禁止、弁護士とも手紙でしか
やりとりできない状態のまま、窓のない独房に4カ月も
閉じ込められて完全に人権蹂躙されている状態だ。
こんな本を大量購入して配っている自民党の人権感覚は
どうなっているのか?

規制や順序をねじ曲げて、物証(契約資料や議事録)を
隠蔽し、関係者の口をつぐませて公共の土地や税金を
自分の友人に流し込んだ疑惑があるのだ。
なにを聞いてもちゃんと答えない、あまりに無理のある
答弁しか出てこないから、世論調査では80%以上の人が

「信用できない」と答えている。

加計学園に至っては、総選挙直後の11月9日に下された
新設認可を巡り、審議会の委員に「圧力があった」という
複数の証言
が出て来た。

今朝の東京新聞一面の記事によると、審査の際、座長から、
もうすでにいろんな建物が建っている段階で、認可答申を
引き延ばしていると、学園側から訴えられたら勝てない、
訴訟になったら、こういう是正意見の付け方では勝てない、
などと「訴訟リスク」についての発言
があったそうだ。

ある委員は、
「絶対に認可しろという圧力を感じた部分もあった」

また別の委員は、
「委員の3分の1ぐらいは圧力と感じていた」

文科省からは、「この場は石破四条件を満たすかどうか
を議論する場ではない」とくり返し伝えられ、

「四条件を審査したら成立するわけがないと委員全員が
わかっていた」


「(文科省は)加計学園のひどい未成熟な計画を丸投げ
してきた」


と語られている。
条件はまったくクリアしていないし、通常なら審査には
通るわけのない学校新設だが、もう建物が建っているから、
認可しないと訴訟リスクがある、だから通せ?
規制を無視して実効支配し、大きな顔をしていれば利益に
なるなんて、どこの国の感覚だ、と言いたい。

森友学園の小学校は、すでに建物が建っていて、ご丁寧に
安倍昭恵名誉校長の部屋まで作られていた。
それでいて行政から認可答申「妥当」の回答を出していた
認可を取り下げさせ、理事長夫妻を逮捕拘留。

安倍首相を侮辱したので、「おとりつぶし」だ。
江戸時代か!


あまりにもあからさまな「自己都合」の権力だろう。
安倍首相の人権を慮って糾弾すべきでない、なんて、
くだらない寝言にすがってるんじゃないよ。

政治・社会問題 | - | -

トライトライ。

今日は編集会議で、2カ月間かけてやっていた仕事を、
ひとまず更地にして方向転換し、一からやりなおすことになった。
けっこうな徹夜で書いた原稿だったけど、しょうがない。
いい本つくるのが仕事だからね。
なんとなく、この方向でいいのかなと感じるところはあったし、
今日は会議で言いたいことも言えて、
スキッと道筋がつけられたのでよかったと思う。
判型も変えてかまわないから、とらわれずに書き良いように
自由に書いてほしいと言ってもらえたので、
今度はすすっと進みそう、というか進めたる。トライ!

今月から別の企画本の編集もはじめないといけないから、きつきつ。
でもこの企画本は面白いんだよね、50年分のポラロイド写真を
整理したり、写真に写っている人を探して会いにいったり。
ポラロイドってすごいよね、現像所に持ち込まないから。
とてもじゃないが現像には出せなかったであろう写真がいっぱい。
昭和って強烈な時代だったんだな…なんて、思ったりも。
はて、そもそも本に掲載できるのか…。トライ。

 

連載と、いつもの記者業、あと憲法の議論もあって読まないといけない

本も積みあがっちゃってるから時間を無駄にできなくなってきた。

いろいろできなくなることがあるな。とても残念だけど。

もう〜い〜くつ、徹夜で〜、お正月〜。


昨夜ジャスティン・ティンバーレイクの昔のアルバムを引っ張り出して

きて、ずっと聞いてる。気持ちいい。

何年も聞いてない音楽がいっぱいあるな。

 

 

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年末企画、ティンバーレイク、ヘルペス

昨夜、読者の方から、年末の読者企画でこんな風にしたいんですが…と

メールをいただいた。

ちょいと大変そうな内容だったので、こちらからアイデアをお返しした。

毎年、一生懸命考えていただいてありがたいな。

 

そういえば、今年は途中から、毎週、社会時評だけの連載になって、

「わたくしの人たち」がどっかいっちゃったな。

メーリスにも「今年はもくれんの珍言が足りない」って書いてあった。

それだけ社会時評やらなきゃいけない状態になったからなんだけど〜、

でももうちょっと私らしくしたいよね〜。来年は考えよ。

 

***

 

クリスマスシーズン

このシーズン、なぜか、私はこの曲が浮かぶんだけど。

 

 

映像のイメージかな。超好き。

ジャスティン・ティンバーレイク、最近はどうしてるんだろ? 映画かな?

このミュージックビデオ、モノクロでずいぶん良くできてるよね。

舞台袖から出て、ステージに出ていくところのシーンで、

ピアノの上にバカラのグラスが置いてあって、奥からの照明を浴びてるけど、

モノクロだとこんなに印象的になるんだなあ。

 

あと、外人は、すぐ床にタバコ捨てる。

でも、床にタバコ捨てて歩き去る演出は、売れっ子でないときまらないからね。

ミニスカポリスみたいな格好で車のボンネットにのっかって歌う演出が、

売れっ子歌手にならないときまらないのと同じレベルで、きまらないからね。

 

***

 

三浦大知ファンだけの秘密SNSに入っていて、濃厚なファンの人達から

毎日いろいろ情報が届くんだけど、年末でやたら地上波出演が多くて、

ついに定期録画設定にしてある報道ステーションを解除して、歌番組を

とることに。

おかげで、見逃さずにすんでるんだけど、さっきその秘密SNSを見たら、

 

「大知くん、ヘルペスができてる!!」

「大知にヘルペス発見!」

「きゃー、上唇ヘルペスです!!」

「大知、スケジュール多忙すぎ! ヘルペスですよ!」

 

って、なんだかヘルペスの話題で持ちきりになっていた。

えー? と思って、日本有線大賞の映像をリプレイしながら見たら、

たしかにちょびっと、できてるっちゃできてる……ように見えるけど、

こういうアヒル口系男子かなあと思うくらいかなあ。

なにしろ、よくこんな超微細な変化を発見するなぁぁぁ…

すごすぎる。あたし、まだまだだわ…。

 

ヘルペスと言えば、ゲイ映画『プリシラ』を思い出すよ。

誰かの飼い犬が登場するシーンで、主人公が犬に抱きついて、

じゃれつきながら、

「あらやだ、かわいい〜〜! この子、名前はな〜に〜?」

すると、飼い主が一言・・・

 

「ヘルペス」

 

黙ってそっと犬から離れる主人公。

しばらく忘れられないシーンだった…。

 

 

 

日誌 | - | -

こんな異次元の屁理屈本にすがるなんて…

12月2日、3日にJNNが行った電話世論調査では、
国会で審議されている森友学園問題について、
政府の説明に「納得できない」と答える人が8割。



自民党本部が、モリカケ対策のために大量購入して配布中の本では、
「森友・加計事件は朝日新聞の戦後最大級のねつ造」と謳われ、
安倍晋三を擁護するために、常人の想像を軽やかにスキップしながら
度外れていく、ウルトラCな屁理屈の数々
が書かれています。

森友学園の園児たちが「安倍首相ガンバレ!安倍首相ガンバレ!
と声を上げる異様な映像がテレビで流されたあたりから、
それまで森友学園にかなり入れ込んでいた議員たちがつぎつぎと
手のひら返しをはじめ、
かつて、森友学園の代理人として法廷に出廷していた稲田朋美は、
 

「籠池夫妻とはここ十年来、お会いしたこともお話ししたことも

ございませんし、弁護士時代を通じて相談を受けたこともありません」


と国会で答弁。
ところが、すぐに裁判出廷の記録が見つかり、虚偽答弁をしたことが
が発覚。
記者たちに取り囲まれ問いつめられると、稲田はこんな異次元の回答
をくり出して、日本中を唖然とさせました。


「私は本当に、自分の記憶に基づいて答弁をしている。

したがって、私の記憶に基づいた答弁であって、

虚偽の答弁をしたという認識はない」

“自分は本当に浮気してないという記憶に基づいて答えている。
したがって、自分の記憶の中では浮気してないのであって、
相手が「この人としましたよ」と思いっきり証言してるし
写真もあるみたいだけど、自分は、ウソをついたという認識はない”


みたいな。これ、稲田の言い分を信用できた人、いますかね?

いるんですね、小川榮太郎さんです。
こう書かれています。

大筋から言えば、答弁に別段の誤りはない。十三年前の代理出廷の有無
など、本来、政治家の答弁による責任問題の範疇を逸脱しているという
他はない。
ところが、(稲田朋美の)記憶の欠落があまりに徹底的で、そのため
稲田の否定が
余りにも強い口調だったために、格好の攻撃対象となって
しまった。



稲田の記憶、マジパネェほど徹底的に欠落してっから、
あれウソじゃねーんだぜ。

だって。
わたし、思わず吹き出して、この行、エンピツで◎つけてしまいました。
こんな異次元のウルトラ屁理屈が、次々出てくるトンデモ本、自民党は、
モリカケ問題逃れのために利用してますよ。
大丈夫ですか!?

まだまだ登場、異次元の屁理屈については『泉美木蘭のトンデモ見聞録』

「トンデモ本出現! 自民党大量購入の『モリカケ逃れ』バイブル」で。

http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1377424

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