Amazonでの価格についてのご案内

昨夜は『AiLARA 「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』先行発売日でした。

昨日は、ひとまず店内に保管可能な100数十冊を搬入したはずでしたが、数時間で完売し、献本用に確保していた分も放出したのですが、お買い上げいただけなかった方もいらっしゃり、大変申し訳ない限りでした。

 

店内のテーブルでサイン会をするはずでしたが、歩く場所もないような大混雑になってしまったため、路上で行うしかなくなり、編集者と版元社長に言われるまま、急きょ段ボール箱を台代わりにしてサインをしたり記念撮影をしたりしました。
店内にお入りいただくことすらできずに、路上での購入とサインだけという形になってしまった方もたくさんいらっしゃって、申し訳なかったです。

 

今後、また書店などでサイン会を行う予定がありますので、その時に、またアナウンスいたします。

 

それから、Amazonでのご購入についてご案内です。

http://amzn.asia/7qtyYDY

『AiLARA 「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』は、本体価格2500円+税別ですが、Amazonでは2700円(税込・送料無料)で販売しています。

これは、今回、出版社も発売元も美術品専門の会社で、大企業ではなく、また、Amazonから相当な手数料をとられてしまうこともあり、とても「税抜き・送料無料」というAmazonのルールでは販売できないからです。

定価が200円上乗せになっているのは、消費税と送料の一部をプラスした価格で、それでも、出版社がかぶっている部分があることをご理解ください。

 

入荷日の表示がどんどん遅れていますが、Amazonへの予約注文がかなり殺到している状態です。即日発送はできない状況ですが、現在ご注文いただいた方には、まだ限定ポスター付きの在庫が確保されるようですので、ご希望の方は、なるべくお早めにご注文ください。

 

ちょっと値段の高い本ですが、本書は、美術資料になるような内容を、モクレンマジックで楽しくライトに読めるというかなり豪華で頑張った作りになっています!
本書に掲載されている作品やインタビューを、一冊でまとめて見るということは、他の本ではできないと自負しています。
とても貴重な作品の数々とインタビュー、おそらく、想像されているより分厚い本です。お楽しみいただける内容になっています!

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

泉美木蘭からのおしらせ | - | -

Amazonでの予約再開しました

 

昨日の夕方、アイララ本のAmazon告知を出したら、数時間で在庫切れになってしまいました。
ありがたいことです。
限定ポスター付きのものを、あらためてAmazonに配分してもらったので、現在、予約注文可能になっています。11日入荷→発送の便になるようです。
近隣書店でお買い求めになる方は、取り寄せ注文をなさってください。
店のほうにもかなりの問い合わせがある状態ですので、どうかお早めに…

 

▽▽こちらから▽▽
http://amzn.asia/7qtyYDY

 

FBアイララ本ページ


なお、本日7月7日、アイララにて先行発売いたします。
サインも入れますのでお近くの方は、ぜひお立ち寄りください。
(サイン会は、後日、別の書店でも計画しています)

 

アイララ
東京都新宿区新宿2丁目15−11 信田ビル1F
03-3352-3535
OPEN 19:00〜26:00

Entrance ¥1500(1ドリンク&ナッツ付)
https://www.facebook.com/AiLARASAUDADE/

 

日誌 | - | -

オウム真理教事件と今の社会を振り返る

昨夜の報道や、今朝の新聞で、オウム真理教の流れを改めて振り返った。
地下鉄サリン事件のとき、私は18歳だった。
事件が起きるまでは、朝の情報番組なんかにオウム信者たちが普通に「ゲスト」として扱われて出演していたし、女子アナが空中浮遊を実況中継するような、今考えると能天気すぎて恐ろしい番組を、登校前に朝食をとりながら眺めていた。

 

坂本弁護士一家殺害事件は、オウム被害者の救済に尽力していた坂本弁護士のインタビューなどを含む番組を制作したTBSが、教団の強硬な要求に応じて、その映像を放送前にチェックさせてしまったことがきっかけだった。
明らかに異常性が見えているのに、大きな声で「あなたたちは我々を血祭りにして満足なんだろう!」「公平公正に扱え!」とクレームをつける教団に委縮して、批判番組を取り下げ、その主張を公共の電波に乗せてしまう現象。
ネトウヨの主張に、どんどん本来あるべき社会の構造が捻じ曲げられていくのとそっくりだと、改めて本当に思った。

 

歴史とも、社会とも切り離されて、スマホやネットの中に埋没し、そこにころがっている、実態のない、その人にとって「快楽」になるネタだけを摂取して信じ込み、強硬手段に出てしまう。
そんなもん、ダメなもんはダメだ、あり得ないものはあり得ないんだと、はっきり言える人がもっと身近なところに増えなきゃいけないと思う。

日誌 | - | -

在庫切れですがお待ちください。。。

「AiLARA 「ナジャ」と「アイララ」の半世紀」、

Amazonでの予約をスタートしたら、ありがたいことに、あっという間に在庫切れになってしまいました。

月曜日にはAmazon分がまた補充されるようですので、Amazonでのご購入はしばしお待ちください。ちゃんと限定ポスター付きのものが補充されますのでご安心ください。

一番早く入手できるのは、アイララ店頭です。

その後、新宿紀伊國屋書店。その後、Amazonです。

 

 

 

日誌 | - | -

アイララ本、Amazonでご予約いただけるようになりました。


アイララ本、Amazonで予約できるようになりました。

http://amzn.asia/7qtyYDY

 

全国書店でのご購入の場合は、取り寄せていただければと思います。
後日「読書のすすめ」さんでも取り扱っていただけるとのことです。

 

AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀
編著/アイララ&泉美木蘭 
発行/Echelle-1
四六判・336ページ・2000部限定で金子國義B3ポスター付

 

 

CONTENTS
●「ナジャ」「アイララ」を巡るインタビュー
宇野亞喜良 「ナジャの向かいには、ヌードスタジオがあって…」
田村セツコ 「セツコ・イン・ワンダーランド!」
タモリ 「アイララは僕の原点です」
田名網敬一 「ぶよぶよする足もとには、家畜人が寝ていた」
沢渡 朔 「アイララには、面白い人といい女がいっぱい」
椎根 和 「帰ろうとしたら、『あ、1人4万円だから!』って…」
黒川紀章について 「酒は飲めないけど、お店に通い続けた建築家・黒川紀章」

 

●「ナジャ」「アイララ」を巡る座談会
篠山紀信×岩トヨコ(写真家とヌードモデル)
浅葉克己×四谷シモン×吉田好男×岩トヨコ(ナジャ・アイララ常連仲間)
古田そのみ×岩トヨコ×泉美木蘭(アイララ女3人ぶっちゃけトーク)

 

●我が愛する「ナジャ」「アイララ」に、コメントを。
西田敏行 「ゴジとジュリーに出会った夜」
長谷川和彦 「GET UP!! STAND UP!! 『AiLARA』!」
福井 功 「刹那から刹那へ」
星 健一  「お岩と『ナジャ』と『アイララ』」
菅原光博 「『アイララ』とレゲエの神様ボブ・マーリー」

 

●懐かしの70年代 ナジャ&アイララ写真アルバム
赤塚不二夫/浅葉克己/金子國義/唐十郎/九条今日子/鞍馬しょう平/合田佐和子/沢田研二/澁澤龍彥/たこ八郎/田辺茂一/手塚治虫/野田秀樹/長谷川和彦/バロン吉元/村上龍/四谷シモン/吉田好男/ルイ・マル 他

 

●豪華カラー口絵
小説『ナジャ』のカバー絵と詩のコラージュ(瀧口修造からの贈り物)
金子國義 「La Fille Prodigue」1974年、油彩画
金子國義 「La seour 姉妹」1971年、コロタイプ
四谷シモン 「未来と過去のイブ」1973年
篠山紀信 「熱い肉体」1965年 モデル/岩トヨコ
映画「太陽を盗んだ男」ポスター デザイン/横尾忠則
ボブ・マーリーのライブ写真、1979年
ダンサー・Tanishq、Nourah、MILLA、Midori
AiLARAレコードコレクション
沢渡 朔 撮り下ろし作品、2018年
田名網敬一 「世界模型」2018年

 

●アイララの音楽とダンスと。
伊藤悦朗 「アイララ極私的レコードガイド」
関口義人 「ベリーダンスが燃え広がるBar AiLARAの夜」

 

●執筆作品に登場する「ナジャ」「アイララ」
吉行淳之介 「幻の女たち(酒中日記)」再掲載
赤塚不二夫 「新宿二丁目でSMロウソクショーなのだ」より抜粋
赤塚不二夫 『天才バカボン』より「恋の季節なのだ」再掲載
森永博志 『幻覚より奇なり』あとがき改稿

 

 

現在のところお買い求めになれるのは
★アイララ(7月7日の50周年記念パーティにて先行発売)
★新宿紀伊国屋書店(7月8日より店頭販売)
★Amazon

http://amzn.asia/7qtyYDY
です!

 

1960-70年代の著名人達が夜ごと集まった伝説のバー「ナジャ」「アイララ」を語る!
当時の写真や、アートなどを豊富に掲載! インタビューもたっぷり!

アイララに飾られていた金子國義1971年の作品を復刻したポスターが付録に!
付録としては、破格のB3サイズ!!

また、ナジャとアイララの常連客だった赤塚不二夫の大ヒット作「天才バカボン」や、吉行淳之介「幻の女たち(酒中日記)」も再掲載!

泉美木蘭からのおしらせ | - | -

アイララ本、Amazonで買えます

今日はアイララ50周年記念のイベント第一弾で、日本のトップベリーダンサー20人が登場する豪華なショーが行われているのだけど、仕事が押し押しで行けず。
ショースペースを借りて、150席以上用意してチケットを発売したら、良席は翌日にソールドアウト、その後すぐ全席完売した。かなり盛況のはず。

 

『AiLARA 「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』
Amazonでの注文は、7月7日発売当日から可能になるそうです。
一番早く入手できるのは、7日のアイララ店頭。
8日の夕方に、新宿紀伊國屋書店等に並ぶとのことです。そして全国主要書店に随時配本です。

 

Amazon、店頭、書店、いずれからご購入いただいても、2000部限定で金子國義のB3ポスターがついてきます。
本書のためにStudio Kaneko&浅葉克己デザイン室のご協力で復元された絵がデザインされたもので、他では手に入りません。

 

***

 

ところで、今回アイララ本を引き受けてくれたのは、エシェル・アンという出版社です。
世界遺産に登録されたル・コルビジェの建築資料・全世界配信権を持っている会社で、普段は美術館の図録や建築資料などを出版しています。

 

http://www.echelle-1.com/

 

社長の下田さんは、「黒川紀章が通った店」と聞きつけてアイララを訪れた方ですが、いろいろあって今年、「そんなことなら僕が出版を引き受けましょう!」と一肌脱いで下さいました。
・・・のが最後、私が次から次へと刺激的な作品ばかり集めてきては、

「これちゃんと載せてくださいよ!」
「これ巻頭カラー、一枚目だからね!」


と、いちいち暴力的なまでの念押しをしながらドカスカ渡すので、最初は気が遠のいていたみたいです。目が白黒してました。
社長として、頭のなかにはきっと、
「うちの出版の枠からはみでてないかな、販路、確保できるだろうか…」
みたいな心配が渦巻いてらしたと思います。

 

ある作品の掲載方法については、メールでも、電話でも、LINEでも、深夜の店のカウンターでも、ネチネチネチネチこちらの言い分をほとんど説教まがいに2週間近く何度もくりかえし、メダル落としゲームのように社長の意向を完全に追いやって本当に申し訳なかったと思ってます。
でも、やっぱりあのように載せるのと載せないのとでは大きく違ったと思う。ご英断ありがとうございます!

ほかにも事務的な部分でもかなり無理してくださってると思うけれど、いい形に仕上げて下さって、本当に感謝しています。

 

『AiLARA 「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』
編著 アイララ&泉美木蘭
カバー絵 金子國義
カバーデザイン 浅葉克己
発売 Echelle-1
価格 2500円(金子國義B3ポスター付き)

 

金子國義が、宇野亞喜良が…1960-70年代の著名人たちが「ナジャ」「アイララ」を語る。

タモリ◎インタビュー「アイララは僕の原点です」
赤塚不二夫◎「天才バカボン」「新宿二丁目でローソクショーなのだ」再録
吉行淳之介◎「幻の女たち(酒中日記)」
田名網敬一◎2018年新作掲載!
篠山紀信◎とっておき掲載!
沢渡朔◎撮りおろし掲載!
アイララ座談会◎浅葉克己×岩トヨコ×吉田好男×四谷シモン


【登場する方々】
赤塚不二夫(漫画家)、浅葉克己(アートディレクター)、岩崎トヨコ(イラストレーター)、宇野亞喜良(挿絵画家)、金子國義(画家)、唐十郎(劇作家)、黒川紀章(建築家)、合田佐和子(画家)、沢渡朔(写真家)、椎根和(編集者)、篠山紀信(写真家)、澁澤龍彦(フランス文学者)、菅原光博(音楽写真家)、瀧口修造(美術評論家)、田名網敬一(現代美術家)、田村セツコ(イラストレーター)、タモリ(タレント)、西田敏行(俳優)、野田秀樹(劇作家)、長谷川和彦(映画監督)、森永博志(編集者)、吉田好男(編集者)、吉行淳之介(作家)、四谷シモン(人形作家)ほか

泉美木蘭からのおしらせ | - | -

プロヴォーク完全復刻ですって

 

日本写真史に燦然と輝きつつ稀少中の超稀少本になっている『プロヴォーク』が、全3巻揃いで完全復刻だって。

 

https://www.nitesha.com/?mode=f10

 

神保町の小宮山書店で95万円で売ってて、触れることすらままならなかったけど、たまたま三巻セットを入手した古書店・二手舎が復刻するんだそうだ。創刊が1968年だから、半世紀ぶりの復活ということね。アイララ本とかぶるなあ。半世紀前を再検討しよう、みたいな節目の流れがあるのかもしれない。

 

1968年って写真にしろ美術にしろ、なにかと企画展があるよね。今年9月〜11月にも、千葉市美術館で『1968年 激動の時代の美術』という企画展があって、そこにもアイララ本に登場する美術家の方の作品が展示されるそうなのだけど、千葉のあとは静岡、九州と巡回するそうだ。

 

とりあず『プロヴォーク』、予約注文した。けど、発売される頃、私、いまの家に住んでるのかね。

そして、同じ勢いで、森山大道『写真よさようなら』も完全復刻してほしいんですが。

 

先月、森山大道のB全ポスターをもらって、でも室内は貼るところがないし、キッチンだとべたべたになるし、仕方ないのでトイレの三浦大知を撤去してまで貼ったんだけど。ここ、日が当たるから嫌なんだよね。引っ越したら、とりあえずこのポスターを良きところに避難させたい。

 

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カットモデルをやってきた

今日は長年髪を切ってもらっている美容師の伊佐寛さん(美容室Overland)から、カットモデルを頼まれて出かけてきた。

 

海外から集まった美容師たちに2日間特別講習をするそうで、へえ、どんなもんだろうと思ったら、30人ぐらいが集まって、身を乗り出しながら伊佐さんのカット技術を学んでいて、熱気がすごかった。

 

集まった外国人美容師は、半分くらい「防弾少年団」みたいな髪型だった。やっぱ、アメリカで売れて超ド級のメジャーになったから、髪型もトレンドになってんのかなあ。

 

大勢にスマホとタブレットを向けられて、じろじろ真剣に見られながら髪を切るってのは、なかなかすごい体験だった。
シャンプーのときなんか、群衆に上からのぞき込まれていて、

「なにこれ、あたし、NASAに解剖されようとしてる宇宙人ですか?」

みたいな感じ。

 

伊佐さんが日本語で解説して、それを通訳する人がいるんだけど、なんだかみんな日本人と違ってすごく自由なんだよね。おのおのしゃべり出して、しまいに通訳の人も混じって勝手に盛り上がっちゃったりして。

 

芸人のザキヤマそっくりのお兄ちゃんが、伊佐さんがハサミを入れるたびに
「ビューティフォーーー! カワイイーーー!」
と声を上げて、こっちへ近づきながらスマホでばしゃばしゃ記録写真を撮っていくんだけど、私の後ろにまわって襟足を撮っていたと思ったら、にゅっと腕が前に伸びてきて、なぜか私との2ショットまで撮っていったのだった。
このザキヤマ似のお兄ちゃんは、わざわざ高いお金を払って日本まで講習を受けにやってきて、ハサミ持ってくるのを忘れたらしい。
ハサミのない美容師なんて、ボールのないサッカー選手と同じじゃないの!

 

なにやら、中国ではヘアカットの料金がものすごく安くて、美容師があまり儲からないらしい。日本で特別な技術とセンスを学んで、特別なヘアカットができる美容師になるしかないんだろうけど、とにかく学費に高額をつぎ込むというのが常識的な感覚で、髪型にはおカネをかけないという国なんだそうだ。
逆に、ニューヨークなんかは、カットだけで300ドル、なんてのが普通らしい。そこまで高いと困るなあと思っちゃうけど…。


伊佐さんには、20代のときからずっと「お任せ」で毎回サクサクいろんな髪型に仕上げてもらってきたけど、ハサミを入れる角度、髪のすき方ひとつにこんなに微細な計算があったのかと驚いた。
面白い体験だった。

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