鼻から胃カメラを飲んだ(前編)

今朝、はじめて、鼻から胃カメラを飲んだ。
胃袋も十二指腸も食道も、ぷりっぷりの健康なピンク色だった。
鼻と両目からどばどばと大量の涙を垂れ流しながら、
モニターに映し出された自分の内臓を眺めて、
おぼろげに、私は、こんなことを考えていた。
「これ、輪切りにして、ネギとごま油で和えたらおいしそう…」
 
***
 
ここしばらく、胃の痛みと張りが続いていた。
消化器科の医師から胃薬を処方されていたが、症状が変わらない。
時折、激痛が走ったり、消化不良で二度、三度、もどすこともおきた。
だんだん、「まずい病気なのでは?」という不安が募るようになり、
これでもってますます胃が痛みはじめた。
医師は「大丈夫だとは思うけど、心配ならば」と前置きをして、
胃カメラ検査をすすめた。
 
「鼻から入れるタイプですから、痛くないし、すぐに終わりますよ♪」
 
医師は、笑顔でこう言う。

「鼻から入れるタイプ」?
 
これは、「こ、これを鼻から入れるつもり!?」
と震えるような邪悪な機械にちがいない・・・。

 
「痛くない」??

聞いてもいないのに、わざわざ「痛くない」と言うなど
あまりにあやしすぎる。
相当に痛みをともなうのだろう・・・。


「すぐに終わりますよ♪」???
 
ほんとかよ!?

「とにかく早く終わらせてえええええ!」
と懇願するような目に遭わされるのにちがいない!
 
考えていたらますます胃が痛くなってきた。
鼻胃カメラ経験者だという友人に相談してみた。
すると、笑顔で医師と同じことをいう。
 
「昔の、口から飲むタイプのでかい胃カメラにくらべたら、
ずいぶんラクになったもんだよ。
口から入れるやつはオエエッってなって大変だったけど、
いまのは、ススーッと鼻から入れるだけ。
鼻に麻酔もするし、
楽勝、楽勝♪」
 
へえ、そうなんだ? 経験者のあなたがそう言うなら……。
それでも決心がつかないので、さらにネットで 「鼻 胃カメラ 痛さ」 と検索してみた。
ブログや質問サイトをのぞくと、体験談が続々と出てくる。


 
絵文字:虫眼鏡 楽勝! 鼻からの胃カメラより、バリウムの方が遥かにつらいです。
痛くもかゆくもないとは言いませんが、注射の方が痛いんじゃないかな。
 
絵文字:虫眼鏡 最近、鼻から入れる胃カメラの検査をしました。
もう、これは革命だと思いました。太さは、何ミリあるでしょうか、
ともかく鼻から楽に入れられる程度の細さです。柔軟です。
 
絵文字:虫眼鏡 確かに鼻に水が入ったような痛みがありますが、それ以降は
モニョモニョした感覚で痛みは全くありませんでした。
断然鼻から!!!


そっかー。鼻から胃カメラを大絶賛する経験者の書き込みがこんなに・・・。
悩んでてもしょうがないし、鼻からカメラっつっても、
どーせ、鼻からスイカどころでない、出産のあのド激痛よりは大したことないんだろ!?

そういうわけで、検診を予約、昨夜は絶食となった。
***
 
検査当日。
最初にラードを水で溶いたような、どろどろとした白い液体を、
おちょこ一杯飲まされる。これで唇のまわりがぬるぬるする。
喉のすべりが良くなったのだろうか。

まず医師が、私の鼻をむぎーっとブタっ鼻にしてのぞき、穴を物色。
それから、鼻の麻酔だ。
右の鼻の穴を思いっきり指で押し開かれて、
注射器で血管収縮剤と麻酔ゼリーをジュボボボと注入されるのだが、これが
 
痛いっつうの!!!!

プールのなかで鼻から水を飲んでしまったときの、
あのツーンとする痛み…の、10倍ぐらい強烈なのに襲われ、
とたんに目から涙があふれ出し、足の指がぱかーっと開く。
そのまま順番を待っていると、
カーテンで仕切られた奥の検査室から、
先に検査を受けはじめた
男性の声・・・

・・・にもならぬ、獣のような鳴き声が。

 
「ごおぇええぶぉおえ゛え゛え゛え゛え゛!」

「はいはい、ラクに。ラクにして」

 
「ごがぁごおぇええぶぉおえ゛え゛え゛え゛

がぶぇぼふぇごおぇえぶぉおえ゛え゛え゛え゛

ひいいいいいっ……。
ななななんなのよ、隣のおじさんめっちゃ苦しんでるやん!
どこが楽勝なん? なにが革命なんっ!? ぜんぜん柔軟ちゃうやん!!
「注射のほうが痛い」って、どこの世界に注射でこんなことになるおじさんが
いるっつうのさああああっ・・・
やっぱり痛いんじゃないのよおおおおおお!!
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フィルムで映画を観る

金曜の朝からぶんぶん車を運転して福島県だった。
今度、企画で参加することになっている映画祭の会場で
下見をしたり、実際に上映されている様子を見たり、
映写室に入れてもらったり。
この日、稼働していたのは、いまや絶滅危惧種とされる
イタリア製の超立派な35ミリフィルムの映写機で、
業界では「映写機のフェラーリ」と呼ばれているものらしい。
はじめて現物を見たけど、となりに置いてあった普通の映写機と
比べると迫力が段違い。
小結と横綱ぐらい違う。
ちょうど『蒲田行進曲』を上映しているところだったんだけど、
大きな2つの車輪でフィルムを巻きあげていく姿に圧倒された。

以前の映画祭では、上映中にフィルムが千切れてしまい、
場内真っ暗、あたふたする映写技師、ひゅるひゅる舞うフィルム、
館内マイクから「皆々様、お暗い中大変失礼いたします!」と、
おもしろトークだけで30分繋いだ支配人・・・なんていうハプニング
もあったそうだ。
そんなハプニング遭遇したい。

久しぶりに『蒲田行進曲』を見たけど、よくできてる映画だなあ。
松坂慶子って美人だよなあ。
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表情と語り口調

占いをあまり必要としない人間なので、
氾濫する星座占いの類は、右から左へ流れてゆくのですが、
人相占いの話になると、「それ、一理あるかも?」と、
目を留めてしまう私です。

たとえば、同じ目鼻口を使って作られた顔が複数あったとして、
でも、仕事や、趣味、生活や思考パターンがそれぞれ違えば、
おのおの違う筋肉を使って表情を作るパターンができて、
それが顔に刻まれて、特徴として出ることになる。
『似てるけど、違う人』『同じパーツの、違う顔』になる。
顔というより、表情か。

科学者は科学者らしい表情をそなえた顔をしているし、
読書好きは読書好きらしい顔をしているし、
ひたむきで純粋で、子供らしさも、良い生意気さもある高校球児、
厳しい訓練を乗り越えて使命感を帯びた顔の自衛隊員、
いつも子供たちを見守る優しさの溢れた顔の保育園の園長先生。
人前に出ている人は、不思議と見られる顔に変わっていくし、
悪事に手を染めた人は、表情も染まっていくように思うし、
性欲の解消ばかり考えてる人は、そういう顔に・・・。
総理大臣なんか、就任したときと、辞任するときでほぼ別人だし。



私には宇宙飛行士の油井さんに超絶そっくりの知人がいて、
テレビで油井さんの映像を見るたびに笑えてしまうほどなんだけど、
昨日、宇宙へ飛ぶ前のインタビュー映像を見ていたら、
やっぱり違う人だなあと思った。(そりゃそうなんだけど)

私の知人は、人を楽しませるために、相手の反応を気にしながら話す
タイプなので、声のトーンが高くなりがちで、抑揚や身振り手振りが
はげしく、黒目がいつもきょろきょろ動いている。
一方で、油井さんは、終始落ち着いたトーンで、声に抑揚はあっても、
その振れ幅が狭く、非常に冷静沈着で、精神的に非常に安定した人
なんだなと感じた。眉も黒目もあまりきょろきょろ動かない。

宇宙飛行士の選抜試験のなかには、密閉された狭いスペースに、
受験者10人程度を一定期間共同生活させて、日々の課題を与え、
24時間監視カメラで彼らの様子を観察するというものがあるらしい。
ストレスフルな環境のなかで、人とどのように接し、どんな反応を見せ、
問題が起きてもいかに冷静沈着でいられるか、打開する力があるのは、
協調性があるのは誰なのかを見極めるという。

なるほどなあ。
紙にぺろっと書かれた答案用紙や、身体検査の数字だけでは、
決して人間を判断することはできないのだ。
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黒柳擁護論 VS 黒柳肯定論

昨日は、ゴー宣道場の打ち合わせ兼の食事会で、
小林よしのり先生、高森明勅先生、笹幸恵さん、切通理作さんと。
イジメ自殺問題に触れて話しているうちに

 
「昔はもっと恐ろしい先生や、強烈な印象を残す大人がいて、
それが子供たちの教育やしつけに必要不可欠だった」
 
という話になった。
そこで、切通先生が、かつての歌番組での黒柳徹子
ふるまいが強烈に印象に残っているという思い出を話された。
シャネルズが登場した際、ある少年が、
 
「黒人のくせになんで香水みたいな名前をつけてるんですか」
 
と質問をしたのだけど、その後CMに入り、
そのCMがあけたとたん、
黒柳徹子が涙を流しながら、
 
「黒人のくせにってなんですか!」
 
と激怒していたのだという。
切通先生は、これを目撃したことで、『差別発言』というものが
強烈な印象として胸に残ったのだそうだ。
 
あわわー、私も似た経験があるよお、と思った。
子供の頃、私もその歌番組を毎週見ており、今でも強烈に
記憶している黒柳徹子の発言があるのだ。
 
光GENJIが隆盛を極めていた頃だ。
バレンタインデーの時期、ジャニーズ事務所宛てには
全国のファンから、4tトラック15台分だの、20台分だのの
チョコレートが届いたと話題になっていた。
で、登場した光GENJIの諸星クンが、
 
「このチョコレートは、アフリカの恵まれない子供たちに
寄付したいと思います」
 
と言ったとたん、瞬時に黒柳徹子がブチ切れて、
 
「恵まれない子供たちは、一生チョコレートなんか食べられ
ないんです。あなたがたの気まぐれで、一度きりの贅沢を
覚えさせるのは、とても残酷なことなんですよ!
気安く寄付なんかなさらないでください!」
 
そうだったのかああああ! 
私も純粋な子供でなにもわかっていなかったので、
はじめて、日本人の無自覚な偽善を思い知らされるに至り、
いまでも『無自覚な偽善』というものが胸に残っているので
ありました。
・・・しかし、小林よしのり先生によると、
 
「それは、黒柳擁護論じゃないか!」と…。

 
「ここで泣いたら善人に見られる」と思って泣いたんじゃないか?

こう答えれば、尊敬されると考えて発言したんじゃないか?
 
そんなに簡単に黒柳のすべてを信じていいのか?

 
は、はい……。そう言われれば……。
 
子供時代の記憶であって、擁護したわけじゃないですけれど……。

テレビ開局時にはじめてブラウン管に映ったぐらい、
ずっと人前に自分を見せている人だし……。

 
海千山千の芸能人なんだろうし……。
 
どんな裏腹を持っているか、わからないよね……。
 
徹底した黒柳懐疑論。

迫りくる小林先生の業によって、
切通先生と私の黒柳の思い出は、
霞んでいったのでありました。
 
あなたは、黒柳擁護論? 黒柳懐疑論?
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代官山、朝焼け

中目黒より代官山方面。朝焼け。

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どぉーなってんのよぉーっ!

どぉーなってんのよぉーっ!
ひと月前、あたしが注文したのはアフロビートのCDだっちゅの! なのに、18日間も待ってイギリスから届いたのは、JIM REEVESのグレイテストヒッツ…。
で「これ全然違うんやけど!」って激怒して送り直してもらい、そしてまた、18日間待ってイギリスからいまやっと届いたの、封開けたらまたJIM REEVESのグレイテストヒッツじゃねーかよーっ!!!
36日間かけてJIM REEVES 2枚仕入れさせて私にどうしろと!!!


JIM REEVESには何の罪もないのに、2枚並ぶと顔がムカつく!!!

そして店に送った苦情メールの控えが自分のメールボックスに届いた。
怒りまくってるのに興奮しすぎてわざわざ二枚並べた写真を添えて送ってしまっていた…。

「以前、注文したものと違うCDが届いたと連絡した泉です。正しい商品を再度送るとのことで、半月待ちましたが、また違うCDが届きました!!いい加減にして下さい!!注文しているのはアフロビートのCDです。なのに、「JIM REEVES」が、また!届きました!写真を見て下さい!一度目の間違いで、使用しようと思っていた日には間に合わなくなり、すごくがっかりし、そこから半月待って、また違う商品ですよ!?どういった管理をしているのですか?イライラします!すぐにアフロビートを送って下さい!!!!」

だいぶ、怒ってるよね。怒ってるよネー。で、店からの返信は、こうだった。

「申し訳ございません。最新の注意を払ったはずでしたが、バーコード管理にそもそも不備があったようで、再発送の手続きを行いましても、正しい商品をお送りする自信がございません。このたびは、キャンセル・返金の手続きに移行させていただきます」

お、おう……。自信がございません…?
な、なんだこの『ドモホルンリンクル』のCMの「お売りできません。」みたいな、自信たっぷりの決めゼリフは。
なんだかよくわからない結末だけど、新しいぜ…。
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38歳の誕生日

昨夜はいきなり地面がぐいんぐいんシェイクするところから始まり、「なにも地球規模で盛り上げてくれなくてもいいのに〜」と心臓バクバクするシーンからはじまり…
ありがとうございました、アイララでひらいていただいたバースデイパーティーは、たくさんの方と踊ったり笑ったり、嬉しい再会もありの幸せな時間でした。
昨年とちがって、
DJやってたからあんまり泥酔いしなかったのもあり、記憶がたっぷりあって嬉しいです。
しかし、38歳だよー。皆様これからもどうぞよろしくお願いします。
(写真は、昨夜の仕上がり。わたし、輝いてました)

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東浩紀『弱いつながり』を読んだ

次回のゴー宣道場でご一緒する東浩紀さんの『弱いつながり』
読みました。
東氏のことはほとんど存じ上げなく、これがはじめて読む本です。
読めば読むほど、すごく変な感覚になりました。
まるで、ネットがもっと発達した未来の世界の若者が書いた本を
読んでいるような・・・。

世の中
そんなに「グーグル検索がすべて」になっていたのかー!
と、びっくり仰天。
たしかに私も検索は頻繁に利用しますが、検索する目的は、
あくまでも
「情報の糸口を探すこと」でした。
目的地の最寄駅はどこなのかを調べる。
交通機関や参考施設などを『利用する方法』を調べる。
単純にその時ネットで話題になっている写真をチラ見する。
ネットですべてが済むということなんて、ありえないというのが
私のなかの常識だったので、行ったことのない場所すら

「Googleのストリートビューで満足して、旅行にも行かない若者が多い」

という話には仰天してしまいました。

たとえば私は、最近、石垣島へ旅行にいったのですが、その時も、
「石垣島までの航空券最安値を調べる検索」はしたものの、
あとは石垣島についてから、宿の人に聞いてレンタカーを借りに行ったり、
レンタカー屋のお兄さんに、ダイビングできるところを教えてもらったり、
ダイビングのインストラクターさんに、島の飲食店を何軒か教わったり、
他島への船のりばや、島の回り方のポイントを教えてもらって、
計画を組み立てたりしました。

そのほうが、自分ひとりで知らない土地の計画を
ゴソゴソ立てるよりも、
早いし、めんどくさくないし、確実だし、面白いからです。

でも、これが、今の若者から見れば、古いってことですよね・・・・!!!
「石垣島なんかわざわざ行かなくても、ネットで写真が見れるぜ!」って!?

若者が旅行に行かないのは、単に収入の問題だと思っていたので、
どれだけ感性が退化してるんだろうか、どれだけ狭くて損な生き方を
しているんだろうか不安になってきました。
それで、東氏がしきりに強調されている

「ネット検索で見つかる情報よりも、現地で体験して得られる情報のほうが
何万倍も凄い」

といった言葉が、

(そ、そんなの当たり前だと思ってた・・・
世の中、そこをわざわざ言わなきゃならない状態になってたなんて・・・)

といった感覚でとらえることになり、この本そのものが、
物凄くITの発達した未来の若者による、不思議な著書のように
思えてきたのでした。

しかし実際、このような「弱いつながり」の中に生きる若者たちが、
LINE殺人のような「理解に苦しむ」犯罪を起こすのだから、
驚いている場合ではないのかもと思った次第です。

 
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マサイ族の彼と。

下北沢で、マサイ族の彼と。
肉を食べるのが早い。そして、昨年よりもサービスにこなれてきている。

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図書館へ行ったつもりがくるくる回って汗だくで帰宅。

きのう夕方、駅前の図書館へ本を借りに行くと、
同じ建物の奥のほうから、かすかにサルサ音楽が
聞こえてくるので、なんだろうと興味をそそられて
音のするほうへとうろうろ歩いていった。
図書館の奥にアートホールがあり、
音はそのなかから漏れ聞こえていた。

『入口はこちらです。お気軽にどうぞ♪』

貼り紙があったので、そのままお気軽に入って、
通路を抜けてホールのなかへと入っていった。
すると、

びっくらこいたーーーー!

100人ぐらいの老若男女が集まり、
ものすごく楽しそうにサルサを踊っているのである。
還暦をとうに過ぎたと思われる女性、
会社帰りと思われるYシャツ姿の男性、
足元たどたどしくも一生懸命に踊る主婦、
ラフなTシャツに最高の笑顔でステップを踏むおじさま、
プロ並みにくるくる回転技を決める高身長のカップル・・・

なにこれ! サルサパーティー!?
うちの近所でこんなのやってたの!?


DJの人に聞くと、このホールはほとんど毎日のように
様々なラテンダンスの団体が借り切っていて、
中高年向けのダンスパーティーを催しているのだそうだ。
そもそも、私の住んでいた町は「サルサの町」と銘打って
高齢者向けのステップ教室を開催するなど、
めちゃくちゃ積極的にサルサの普及に努めていたらしい。
し、知らなかったーーーーー!!

びっくらにびっくらを重ねているうちに、曲が終わり、
それぞれのペアは解散、次の曲がはじまって、
男性はまた別の女性を誘いにゆく。
同じ女性とばかり踊らない、これは鉄則。
私も高齢の男性が誘って下さったので、上着を脱いだ。
よく踊りに来ているそうで、足元軽く、リードもうまく、
どんくさい私でもとても楽しく踊らせていただいた。

日本人のサルサ男性は例外なく紳士的だ。
まじめに清潔を心がけているし、接近しても腹8分というか、
控えめな部分を残してリードしてくれるので安心感がある。
ペルー人とか、もンのすごいから・・・
情熱的すぎて、腰が引けてくる。

そのまま、次の曲も次の曲もノンストップでみなさん
楽しく踊りつづけて・・・・・・

3時間。

時計を見ると21時半だ。音も止まり、解散した。
あー、楽しかったあ。
今日も明日もやってるのかあ。
これから、休憩がてら30分ぐらい踊りにこようかな?


図書館? とっくに閉まってるし、本など借り忘れた。
おまけに、帰り道は足腰ガタガタになっていた。
不真面目で、すみません。。。
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