5日、サインしますよ

5日のゴー宣道場、私のアイララ本も販売しますし、道場終了後にサインもしますよ。だから本は終了後に開くこと。

 

喉ゼーゼーで疲れてるけど、割と良くなってきた。
今日は休養できるから、5日には元気になってるさ。
近所に新しくできた病院は、院内処方ですごく助かる。
薬代が安くつくし、しんどい時に処方箋を持って調剤薬局まで歩いていって、またそこで待たされて、住所を書いたり、保険証やらお薬手帳を出すように言われたり、あれこれ聞かれて病院で説明した症状をまた説明させられたりする手間がけっこう嫌だったから。
薬剤師さんが重要な仕事なのはすごくわかるんだけど。
都会だからかなあ、なんだか薬局でものすごく時間がかかって、待つとこなくて立ってたりもして、そこで具合悪くなっちゃうんだよ…。
医薬分業にはもちろん意味があってのことなんだろうけど、私は院内処方の病院のほうがいいや。

 

体調が良くないと、このように愚痴っぽくなる。
そしてたいてい、この手の愚痴は似たような愚痴を誘発し、会話がすっかり萎びてなんだか年をとった気分にさせられるのである。せやから健康って大切なんや。

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コンプライアンスとお客様

しばらく空咳がひどくて、食欲がなく、夜明け前からゼーゼーで、クーラーなんてつけてたら死にそうですって感じだったんだけど、騙し騙し仕事しながら、なるべくこまめに寝て、なんとか復活した。

ここしばらく気管支の漢方薬をすすめられて飲んでいたはずなんだけど、本当に効き目があるのかどうか、これじゃよくわからないや。もうちょっと飲んではみるけど、やっぱり目的のためにはもっと健康管理しなきゃだめだ。

 

一昨日は、著名な老舗大企業会長の取材だった。
社員の月給を上げるのがなによりも面白いと、笑顔で語る70代のベテラン企業家なんだけど、20世紀とは違って、現代の会社がまず最初にやらなきゃいけないことは、コンプライアンスの問題なんだという話が印象に残った。

 

仕事の失敗なんてのは、糧になるのだからどうということはないけれど、社員の誰かが事件を起こすとか、ネット上で問題ある発言をしてしまうとか、経営手腕とは別のところから大問題に発展して会社が傾きかねない時代。
世の中は、目立つ者や成功者を見つけると、とにかく引きずりおろせとばかりに過剰に叩く、現に能力のある若手経営者が潰されてしまった例もあり、ますます社内統治というものが必要になってきたとのことだった。

 

社内の会話に過剰なセクハラ規制がかかってしまうのも、これと同じ理由だろう。今後セクハラに限らず、あらゆる場面でもっと厳しくなっていくのだと思う。
「お客さま」の層は一番大事にしなきゃいけないのだけれど、その「お客さま」層から会社をガードする必要が出てきて、結果、規律ばかりがきつくなっていく。

 

一億総暴君社会? オルテガの時代のまんまだ。
自分のなかにも暴君は眠っていると思う。だから、自分の主張は完璧正しいなんて思いこまないようにしたい。

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資本主義の問題は「結論を出さない」が重要だ

東洋経済オンラインで、ジャーナリストの池上彰さんとNHK丸山俊一さんの対談を担当しました。

 

資本主義の問題は「結論を出さない」が重要だ
池上彰×丸山俊一「資本主義の闇」対談<上>

https://toyokeizai.net/articles/-/231046

 

異端の経済番組を生んだ背景と、「結論を出さないこと」を結論にするべきだというメディアとしての姿勢。丸山俊一さんの哲学的な思索と、池上彰さんのズバズバ解剖していく視線が重なって、とても面白い対談でした。

前後編で、後編は来週配信です。

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ひとかどじゃない人

一家言ありますって感じの人に、あーだこーだ上から目線で言われることが多くて、それはずっと、私が隙だらけでツッコミどころの多い人間だからだと思っていたんだけど、そういうのって、結局、単に乗れそうなところにマウンティングして「自分はひとかどの人間なんだ」って思いたいだけなんだよね。


昔は、そういう他人の一家言も一生懸命聞いてたところがあったけど、「なんだ、全然ひとかどじゃないじゃん」ってわかってしまうことばかりになった。

たいした中身ないけど雰囲気でひとかどぶってるな、って。

しかも、この人これじゃひとかどになれないよ、って。


それでも一家言がはじまったら、素直に聞いてるようにはするんだけど。そういう人の話って、だいたい尻切れトンボで終焉するから。

その尻切れていく様をただ黙ってずっと見ていた私の視線に気づかせた瞬間が、くそつまらない一家言への冷ややかな逆襲になるのだ。

 

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台風の屋根修理って保険きくん?

・・・というタイトルをつけると、まるで台風にあわせた情報商売みたいだな。

 

朝起きてNHKをつけたら、三重県の実家の最寄り駅の屋根がめくれている映像が何度も流されていて、久しぶりに母親に電話して小一時間しゃべった。最寄り駅と言っても、田舎だから徒歩40分、バスなし! という距離感なんだけど。

 

両親の家も、私の生まれた家も無事だったんだけど、近所の民家の屋根が吹き飛んでしまったらしい。
古い民家に住む友人は、暴風で家がぐらぐら揺れて恐ろしいので、ホテルに避難しようとしたら、県内のホテルがすべて埋まっていたそうだ。
この週末、鈴鹿サーキットで「鈴鹿8耐」やってるからね。8耐とF1の時は県内全域のホテルが埋まって、国道23号線が混雑する。「三重県あるある」だ。

 

ところで、台風被害の屋根修理って火災保険の対象なんだろうか。両親の家も私の生まれた家も古いし、いつ、災害とともに「修理代の工面が…」って言われるかと思うと、気になって仕方ない。

 

話のついでに「結婚は?」と聞かれたので、「最近してない」と言ったら笑ってた。いくら計算高くと言っても、紀州のドン・ファンみたいなのはやめといて、だって。そんな趣味悪ないわ。

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ドワンゴのジレンマもわかるけど

幻冬舎plusの連載「オオカミ少女に気をつけろ!」で、
ドワンゴ検閲事件について引き続き今日も記事を配信したけど、
http://www.gentosha.jp/articles/-/10828

昨日の一回目の記事が配信された時点で、すぐにドワンゴの
担当者からメールで連絡があり、
そして、二回目の今日、直接電話があり、社内での話し合いの
結果を聞きました。

 

とても納得できない話だったけれども、
ドワンゴだけを糾弾してもどんどん返答できなくなるような
感じだったので、私のほうから少し提案をして、もう一度、
社内で検討してからお返事をいただくことになりました。

 

別に私は個人的に謝れと言ってるわけではないです。
菓子折りが欲しいわけでも、私的に相手をしてほしいわけでも
ないんですよね。
「ネット企業と表現規制」というテーマのもとで、
正式に取材を申し込んでいるので、取材なら編集者も同行して
ドワンゴへ伺います。

 

でもね、ドワンゴって偉いなと思ったのは、
ダンマリ企業がほとんどの中、記事をちゃんと読んでくれて
いたことです。感想も聞きました。

国よりもアップルやグーグルの「規制」「ルール」のほうが
はるかに強いネットサービスの世界のなかで、ルールに従う
状態になるネット企業のジレンマはわかります。

 

だけど、それによる表現規制が、どんな未来と地続きなのか、
せめて、そういうところに無自覚じゃない、近視眼的じゃない、
だからこんな風に対策しているんだという姿勢やビジョンが
示されると、良い印象を持つと思うけどなあ。
大きな企業こそ。
ただのApple忖度企業じゃないぞ、って。
難しいところなんだろうけど。

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幻冬舎plus連載第二弾 ドワンゴの検閲とはなんなのか。

普段、株価のニュースなんてのはほとんど自分に関係が
ないもののように思って「右から左」だったけど、
今日は、フェイスブック社の株が、個人情報漏洩問題と、
フェイクニュース問題によって大暴落し、史上最大、
1日で13兆円も目減りしたと聞いて、すっかりワクワク
してしまい、その手の記事をいっぱい読んだ。
私は今朝も「見たいニュース」を見て快楽に浸っている。

 

幻冬舎plusの連載、第二弾、
「ドワンゴ、Appleに忖度して自主検閲 その2」
http://www.gentosha.jp/articles/-/10828

 

今日は、ドワンゴの「セックス検閲」事件と
「レイプと書いたら即制裁」事件をまとめました。
力いっぱい書いてますのでどうぞお読みください。

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幻冬舎plus 「ドワンゴ、Appleに忖度して自主検閲」

幻冬舎plusでの連載「オオカミ少女に気をつけろ!」、
今日と明日の二連弾シリーズで、

 

「ドワンゴ、Appleに忖度して自主検閲」
http://www.gentosha.jp/articles/-/10815

 

幻冬舎とYahoo!ニュースで配信します。
前半の今日は「ナパーム弾の少女」事件。
ライジングをそのまま転載ってのができない性格で、
一から、解説を加えつつ書いた記事になってます。

 

巨大ネット企業のルールに従わざるを得ない状態は
わかっているから、ドワンゴの立場も考えてますが、
時浦さんのブログで紹介されていたドワンゴの言い分
「安全に配慮した」検閲を行っている
という言葉にずっと苛立っています。
「自社の安全に配慮した検閲」というのが正確な表現
でしょう、と。

 

「スマホアプリには当然対応しないとね」みたいな、

時代の熱に浮かされて、利益・効率優先のまま、

表現の自由を軽薄にとらえ、その先の文化や感性の衰退に

まったく無頓着なプラットフォームの姿勢にも、心底腹が

立っています。

表現規制って表現する側に影響があるというだけの、

些細な我慢の問題じゃないと思いますよ。
そのあたりは明日配信の後半記事に書いています。

 

先日の「おぼっちゃまくん」の一コマ大喜利が
事前検閲で制裁対象になった件については、
先週、ドワンゴの担当者の方に取材の依頼と、
8項目の質問状をお送りしました。
「担当部署の確認をとる」とのお返事があり、
そしてそのまま一週間以上お待ちしています。

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