感染拡大は「日本国内でどうだったか」が問題では?

感染拡大のスピードを示す「加速度」を算出して、

 

「外国人の入国を許していた間は、
新たなウイルスがどんどん入ってきていたので、
アクセルが踏まれた状態になり、
感染拡大の加速度は高まっていたが、
3月上旬に外国人の入国を制限したら、
アクセルが緩められた状態になり、
感染拡大の加速度は下がった、
だから自粛はほとんど関係なかった」

 

と主張する言説があると聞いた。

もちろん、感染症の発生に際しては、
渡航制限を行うべきというのはわかるけど、
一番に検証したほうがいいのは、

 

「ウイルスが日本に入ったあと、日本人の間で、
どのように感染推移したのか?」

 

という点と、

 

「そもそも新型コロナウイルスとはどのような性質を
持っているのか?」

 

という点であり、ウイルス保有者をどれだけ大勢投入したか、
という話ではないのでは? という疑問が浮かんだ。
だって日本で感染した人は、全員、直接外国人からうつされた
わけじゃないでしょ?

 

ロックダウンしても、おかまいなしに国内で感染拡大が
続いてしまった国を見れば、
人為的に、全世界一様に、ウイルスの活動を制限することは
不可能だとわかるし、
新型コロナが、もしも「日本人にとって」感染力の極めて高い
猛毒ウイルスだったなら、
渡航者数に関係なく、「日本人の間で」たちまち感染拡大して、
猛威をふるったのではないかと思う。

 

でも、今回のウイルスは、日本では、そうならなかった。
最初から感染規模が拡大せず、重症者・死者も増えず、
そして、新型コロナの性質に則って2週間でピークアウトした。

 

…ということじゃないのかなと思うのだけど。

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あるスウェーデン評

次は、イギリスのメディア記事より。
スウェーデンに対する評価がおもしろかったので、
一部を抜粋して、翻訳して紹介します。

 

−−−−−−−

 

スウェーデンは、コロナ以前は社会民主主義的左翼の青写真と
見られていたが、コロナ以降は「無謀」「危険」と表現され、
いまや「極右のモデル」という目で見られている。

国際メディアは、スウェーデンを「スカンジナビア諸国」ではなく
「サウジアラビアの独裁国家」であるかのような言葉で取り扱い、
無害なこの国を酷評している。

 

もともと、ロックダウンの目的は、「感染曲線を平坦にすること」、
つまり医療機関を逼迫させないようにウイルスの拡散を遅らせる、
ということだった。
このシナリオは、市民の自由を奪い、経済の衰退を正当化する
重大な理由となった。

 

ところが、いざ封鎖がはじまると、ゴールポストが移動した。
現在、ロックダウンは「感染者や死者を完全に減らすため」という
目的で推進されているのである。

 

オックスフォード大学の研究によれば、世界中の政府による
ロックダウン政策が、死亡者数にはほとんど関係ないことが
示されている。
全体的に眺めると、スウェーデンは他国より多くの死亡者は
出しているが、ロックダウンされたスイスと同程度であり、
また、ロックダウンされたイギリス、スペイン、オランダは、
スウェーデンよりもはるかに多い死者を出した。

 

だがコメンテーターたちは、スウェーデンの経済が、
厳しい制限措置をしなかったにも関わらず打撃を受けた、
という事実を喜んでいる。
スウェーデンの政策を「自由に生きて死ね」と誹謗中傷した
ある評論家の記事には、スウェーデンのGDPが6.1%減となる
予測であることが指摘されていた。
だが、EU全体では、7.4%の落ち込みが予測されている。

 

しかも、ロックダウン政策をとったことで、驚異的なレベルの
経済的苦痛が予測されている国も少なくない。
イタリアのGDPは9.5%縮小、スペインは9.4%縮小するという
予測なのだ。
この経済の縮小もまた、ウイルスと同じく、人命を奪うことに
なるのである。

 

スウェーデンを酷評する批評家は、他のスカンジナビア諸国との
比較はするが、ヨーロッパや世界全体と比較することはない。
ノルウェー、デンマーク、フィンランドは、
たしかにスウェーデンより死者数は少なく、優れた対応に見える。
だが、ノルウェーとデンマークから届くニュースは、
ロックダウン肯定派にとってそれほど良いものではない。

ノルウェーの保健局長は、最近、ウイルスの実効再生産数が、
ロックダウンが実施されるより前に1以下になっており、
すでにピークアウトしていたことを発見した。

これを受けて、ノルウェーの公衆衛生機関責任者は、


「ロックダウンではなく、オープン状態を維持しながら
感染対策を行うことで、同じ効果が得られ、
(経済的な)不幸な影響を避けることができたかもしれない」


と結論づけたのである。

 

一方、デンマークからは、保健局が勧告したロックダウンの
必要性を、首相が国民に伝えたことは、
「医療上の助言の乱用だった」
とする主張が出ている。
実際には、デンマーク保健局は、ロックダウンなどの
過酷な措置のほとんどを推奨してはいなかったという。
地元紙によると、同局のソーレン・ブロストローム局長は、
「極端な状況を除いて、デンマーク人の自由を妨害する措置
については特に除外した勧告に、署名した」
と話しているのだ。

 

スウェーデン人は、新型コロナに対する免疫力を他国の人々
よりも早く持つようになるのか。
あるいは、奇跡の治療法が登場するのか。
それは時間とともにわかることだろう。
ただ少なくとも、スウェーデンは、国際的な怒りに見舞われても、
「新型コロナ・ヒステリー」に対する免疫力を持ち、
オープンで文明的な戦略を維持してきた。これは評価に値する。

 

Why they hate Sweden
Writer: Fraser Myers

 

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イタリアとスイスからのコロナ死者に関する報告

海外メディアの報告より。

 

イタリア国立衛生研究所の最新データによると、
イタリアでコロナ陽性で死亡した人の平均年齢は81歳。
死者の10%は90歳以上、90%は70歳以上だという。

 

亡くなった人の80%が2つ以上の慢性疾患に、
50%が3つ以上の慢性疾患に苦しんでおり、
特に心血管系の問題、糖尿病、呼吸器系および癌などが
あるという。

 

そして、健康な人、つまり既存の慢性疾患を持たない死者は
1%未満であった。

 

また、イタリア保健研究所では、
「コロナウイルスが原因で死亡した人」と、
「コロナウイルスとともに死亡した人」を区別しているという。

ただし、多くは、コロナウイルスが原因で死亡したのか、
既存の慢性疾患が原因で死亡したのか、
あるいはその両方が重なって死亡したのかは、
はっきりしていないとされている。

 

また、40歳未満で亡くなったイタリア人は2人で、
この2人は、合併症を伴う癌患者と糖尿病患者だった。
この場合も、正確な死因は、ウイルスによるものなのか、
それとも既存の疾患によるものかはまだ明らかではないという。

 

死者の多かった北イタリアは、高齢化が進んでおり、
また、ヨーロッパの中でも空気の汚染が最悪レベルであることから、
すでに過去に呼吸器疾患や死亡者数の増加につながる因子があり、
コロナ流行下でさらなる危険因子となった可能性が高いという。

 

スイスでは、コロナ陽性で死亡した人の平均年齢は80歳以上、
最高年齢が97歳の慢性疾患を持つ患者であり、
その正確な死因は、ウイルスなのか持病によるものなのか、
こちらも明らかになっていないという。

イタリアの死者数が膨大に伸びはじめた当初は、
驚いて見ていたけど、死者の平均年齢が81歳で、
コロナで死んだのか、コロナとともに既存の疾患で死んだのか、
見分けがつかないということなら、
やっぱり多数の死者を出したイタリアであっても、
「高齢者の最後の命の灯が消えるきっかけだった」
ということで、つまりはその人の寿命だった、
という解釈になるものじゃないかな。

 

80歳、90歳オーバーの後期高齢者でも、癌でも心疾患でも、
「コロナにかかったら、全部『コロナ死』!」というのは
乱暴すぎますね。

ましてや、健康な人から若者世代、子供まで、全部まとめて
あほらしい行動制限をかけ、飲食店を潰しにかかるのも、
乱暴、いや、もはや暴力ですね。

 

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どのように死ねば満足するんだろう

コロナ脳のテレビマンや大学教授って、
人がどのように死ねば満足するんだろう。

 

コロナで死ぬなんて本当にあってはならないって感じだし、
若くして死ぬなんて恐ろしいって空気だし、
誰にも看取られずに死ぬとは大問題だって感じだし。

 

コロナに感染したけど回復した老人が、
来シーズンのインフルでたちまち死んでも、注目しないんやろ?

 

コロナに感染しなかった老人が、
数年後、認知症がひどくなって部屋に糞尿をするような状態に
なりながら死ぬ日が来ても、その時は直視しないんやろ?

 

気づかないうちに癌が進行している若者が、
なんとなく行こうかなと思っていた健康診断をやっぱりやめて、
しっかりステイホームして、コロナに感染しなかったら、
「ちゃんと自粛してエライ」ということになるんやろ?

 

子供が白血病や癌で死ぬことはあると知っていても、
コロナで死んだ場合は必死に取り上げる?

 

ホームレスが河原の小屋や路上で持病やインフルで死んでも
見向きもしないのに、コロナだったら注目する?

 

100歳ぐらいまで元気に生きて、家族にしっかり看取られて、
コミュニケーションをとりながら、認知能力も精神面も健全で、
老衰によって眠るように死ぬなら納得するの?

 

呼吸できなくなってハアハアしながら死ぬのがダメなん?

 

じゃあ、うちの父親のように肝硬変でも普通に生活していて、
突然、食道の静脈瘤が破れて、体中の血液をどばばばーんと
一気に吐き出して、救急車に乗り、ICUのベッド全体を真っ赤に
染めながら死ぬならいいの?

 

よくわからないわ。

ドラマみたいな視聴しやすい死に方って、ないですよ?

 

私は、自分は孤独死がいいと思ってるけど。
そんな理想も勝手な妄想に過ぎないとも思ってる。

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「抗体保有率が低い」からの〜「感染が広がる可能性がある」??

今日は、朝から
抗体保有率が東京0.1%、大阪0.17%、宮城0.03%という
衝撃的な結果発表を聞いて、

 

https://www.mhlw.go.jp/content/000640287.pdf

 

「新型コロナって、ここまで本気で脅威ではなかったのか!」
と驚いてしまった。

 

ところが、不思議なことに私が見ていたニュースでは、
「抗体保有率が低い」→「ぜんぜん脅威じゃない」
という風に思考が結びついているものがなく、相も変わらず
「ホストクラブだけでなく、居酒屋での会食でも感染が広がって
いるということがわかってきました」
などと言って飲食店への営業妨害を続けているので呆れてしまった。

 

しかも、いましがたYoutubeで見た大阪MBSの報道によれば、
大阪府の吉村知事は、抗体保有率0.17%を「非常に低い数字だ」
と言いながら、

 

「抗体をお持ちでない方も多いということなので、今後ウーッと
感染の広がりが増えてくる可能性は十分にあると思います」

 

などと言い出すので驚いてしまった。
これでは『モーニングショー』岡田晴恵教授の詭弁そのまんま
なんですが。

 

吉村知事は、先日、大阪での専門家会議で、自らマイクを握り、
「ピークアウトするのに外出自粛の影響はあったのかなかったのか?」
「緊急事態宣言も営業自粛もまったく効果がなかったのか?」
という問いかけを行い、
大阪大学の中野貴志教授に発言をうながして、
「データを見る限り関係はなかった」
「自粛の意味はなかった」
と発言させた人物だから、事後検証をしっかりやっているのかと
思っていたのだけど・・・

 

あほなんですか?

 

やっぱり、大した自分の考えがあるわけではなく、
その場の周囲の空気にふわふわ流されるだけの人だったんだろうか。
そして、小池百合子は一体どう発言しますかね。

日中は仕事で神保町にいて、創業85年の老舗餃子店で昼ご飯を
食べようといそいそ足を運んだのだけど、店のドアには、
「閉店しました、長い間お世話になりました」
という悲しい張り紙が残されており、立ち尽くして写真を撮っている
おじさんが何人もいた。
コロナで休業していたのだが、とうとう閉店したそうだ。
神保町と言えば、古書店とセットで必ずあの店の餃子を思い浮かべて
きたので、こんなことで閉店に追い込まれたと思うと虚しすぎる。

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英国「ロックダウン教授」がスウェーデンの感染抑制認める

6月2日の英テレグラフ紙で、
イギリスをロックダウン政策に転じさせた張本人である
ニール・ファーガソン教授が、スウェーデンの感染抑制を
認めたという記事が出ていました。

 

記事によれば、
緩和政策をとっていたボリス・ジョンソンを説得して、
日常の自由を根本的に削減させるべく抑圧政策に転じさせたのち、
「ロックダウン教授」として広く知られるようになった
ニール・ファーガソン教授は、
スウェーデン当局が、完全なロックダウンなしでイギリスと
同じ感染抑制をほぼ達成したと認めたとのこと。
スウェーデンの科学者に対して、「最大の尊敬」を持っている
と述べたそうです。

 

すごい。
これは世界的にも大きなニュースではないでしょうか。
ニール・ファーガソン教授は、
インペリアル・カレッジオブ・ロンドンから、
「なにも対策しなければ、英国で50万人、米国で220万人が
死亡する」
という予測論文を発信し、この論文は世界中に影響を与え、
抑圧政策のための参考資料となりました。もちろん日本も。

しかし、スウェーデンを認めた。
やはり自粛には意味がないということです。

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幻冬舎plus「学校の子どもにフェイスシールド、の怪」

幻冬舎plus連載「オオカミ少女に気をつけろ!」
新記事公開になりました。

「学校の子どもにフェイスシールド、の怪」
https://www.gentosha.jp/article/15671/

大人の非常識が、どんどん子どもをおかしなことに
巻き込んでいます。
どうぞお読みください。

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無症状の子どもが問題ですか?

北九州市、やってることがおかしいよ。
子どもに高熱、肺炎、重症例が多発するウイルスなら話は違いますが、
コロナは、子どもに感染してもほぼ無症状で済んでいますよね。
いちいち感染を危険視して、1人出たからと言って、
クラス全員を検査して、無症状の子どもを見つけ出して騒ぐとは、
過剰というか、異常としか思えないのですが。

 

免疫を作らせてあげたくないのですか?
基本的には子どものうちに、自然な生活の中でいろいろな免疫を
作って体を丈夫にしていく、これ、普通のことでしょ?

 

それに、そんな過剰検査、コロナ以上に大勢の死者を出している
インフルエンザ、肺炎球菌感染症、その他の感染症で
やってきましたかね?

 

無症状の感染に怯えて、「コロナ脳の真っただ中」!!

 

冷静になって欲しいです。

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