<< PCRシーヤ派に足りないところ | main | 「コロナ後の国家と自由と資本主義」を考える本 >>

やっぱりBCG?

アエラのウェブ記事に、
BCG有無でコロナ死亡率「1800倍差」の衝撃
日本や台湾で死者少ない「非常に強い相関」

という記事がでていた。


BCG仮説は私もずっと注目しているんだけど、
やっぱりBCGなのかなあ。
だったらすごい話だけど。

 

ワクチンの中にも生菌数に違いがあったり、
遺伝子変異によってBCG株に差異があったり、
やっぱり「生物」って世界単一では考えられないんだなと
改めて思う。
この間、ビル・ゲイツがBCGの研究グループに10億円ほど
寄付してたから、これから実験がばきばき進むんだろう。

 

ただ、BCGを全員接種しているのに、日本は、
アメリカやドイツに比べて人口あたりの結核発症数が多くて、
実は結核の「中蔓延国」とされていたりする。
治療薬があるから、今は薬で治る病気だけど、
それでも日本において、結核は、年間約17,000人発症し、
年間約2,300人が死亡する病気で、
「日本の最大級の感染症」と表現されている。

 

何年か前に、ハリセンボンの箕輪はるかが結核に感染して、
芸能界震撼! というニュースがあったのを覚えているけど、
私が結核に注目したのはそのぐらいだった。
それ以来、箕輪はるかを見るたびに「結核の人」と思うように
なったので、こうして覚えているだけかもしれない。
「注目」や「解釈」ってアンバランスなものだと思う。

 

ウイルスと遺伝子変異に興味を持って、4月に少しだけ論文を
読んだけど、昔、天然痘が大流行した北欧州の一部の地域の
白人には、遺伝子変異によって、HIVウイルスに感染しても、
発症しない人々もいるんだそうだ。
人間も一種類じゃないもんね。

 

PCRシーヤ派は、新コロから徹底的に逃げ回ることを
「21世紀の感染症対策」と強弁して疑ってないようだけど、
もはや人類としては「保育器回帰願望の人たち」ではないかと
思えてきた。

日誌 | - | -