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週刊SPA!創刊30周年イベント

中島岳志先生をゲストにお迎えしてのSPA!出張版ゴー宣道場「保守とリベラルの役割、そして立憲」、とても濃厚で面白い議論だった。
保守思想についての基本的なところ〜中級、上級の知識に至るまで、中島先生が次々とよどみなくお話下さるのでとても勉強になった。

右も左もこれまで「憲法」というものを、自分たちの陣営のアイデンティティと結び付けてしまい「勝った・負けた」の闘争にしか利用せず、まともに考えてこなかったツケが、いまの国民の憲法への無関心さという結果にも現れているのだと思う。

中島先生がおっしゃるように、そういった闘争を乗り越えたところへ進まなければならない、それが「立憲的改憲」。
自分たちで考えて、議論して練り上げていく、憲法への愛着を醸成する場のひとつとして、ゴー宣道場は機能しているのだと思うし、こういった場がもっと広がって欲しいと思う。
来週の九州ゴー宣道場も貴重な回だ。
中島先生、ありがとうございました。

 

それにしても週刊SPA!の創刊30周年イベントの場にいるなんて不思議な感じだった。
はじめてライターとして原稿料をいただいて仕事をしたのが、週刊SPA!だった。26歳だったかな、その頃出した本を持って、いきなり扶桑社へ営業に行って、そしてお土産に仕事もらって帰って…。
それからしばらく特集記事をやらせてもらって、くらたまさんの「だめんずうぉ〜か〜」のネタとして何度となく登場したりだったよ。


そう! それで「散々ろくでもないことばかり立て続いている木蘭さんが、ついに結婚したらしい!」みたいな感じでまた登場して、「やっぱり男を見極めないとね」なんて言いながら幸せ自慢したところで、終了したままだった…。もう、思い出すだけで頭が痛いわ。

しかしいま思うと、「セクハラ? なんじゃそら?」みたいな勢いで、ものすごく自由度の高い面白い記事をいっぱい書かせてもらっていた。
得難い体験ばかりで楽しかったけどなあ。
その頃にお仕事をいただいていた編集者の方のお一人が、編集長になっておられた。

あ、今週のライジングのネタを思いついた。

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