<< 森友学園、疑惑の3日間も説明したほうがよいのでは? | main | 「幻冬舎plus」で連載開始 >>

関西ゴー宣道場

昨日は大阪にてゴー宣道場。

打ち上げなど終わってホテルにチェックインしたのは23時すぎ。

で、朝4時ごろまで原稿をやっていたのでありました。

締め切りに間に合っていなかった私が悪いのだけど、

編集者の方から面と向かって2回も急かされちゃったから必死。

原稿は、帰りの新幹線のなかでようやく仕上げて送信。

東京に帰宅して、すぐライジングの原稿。

お題は、森友文書改竄問題。明日の配信です。

オリ、がんばってる。


 

京都大学の曽我部真裕教授と山尾志桜里議員をゲストに

お招きしての関西ゴー宣道場は、
憲法学という専門的な話がつづくなかでも、
参加者が一心に集中している様子が伝わってきました。

「改憲か護憲か」というイデオロギー的な憲法論から、
もっと実用的、実践的で、実際の制度設計に目を向ける
プラクティカルな憲法論へ、
「理念」だけにとらわれているのでなく、
「仕組み」について考えるべし。
曽我部教授の新世代の憲法論は、深くうなづくとと同時に、
憲法改正に取り組むには、本当に膨大で多角的な思考と議論が
必要なんだと想像します。

フランスでは、政権交代という緊張感があるために、
どちらか一方に都合の良い環境に甘んじる状態にはなりづらく、
大統領の人徳に関わらず、必要ならば憲法改正の議論が行われる・・・
いまの日本人に突き刺さらなきゃならない話だと思います。
ただ変えたい条文だけに目を向けている状態ではなく、
そのための土壌を育てなければいけません。

山尾議員による、憲法裁判所の方式とメリット・デメリット、
国民投票法のお話は、もっとくわしく知りたいですし、
知っておくべきものだと思いました。
テレビコマーシャルの規制問題、
メディアのスタンス、
意見広告の取り扱い方、
芸能人の利用、広告代理店の存在、首相との会食。

わからないまま、
「わからないし、あやしさは感じているけど
誰かが決めて、なんだか決まっていくんだろ。
自分に害がなきゃいいや」
では嫌だ。
つま先立ちだけど、知的誠実さを失わずにこれからも議論を
深めていきたいと思います。


 

日誌 | - | -