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ドアノブにやられた

この数日、会う人、会う人に、「ドアノブにやられた!」って

必死で訴えているんだけど。みんな、ぽかーんとする。

 

「えっ、ドアノブふりかざして襲撃してくる奴がいたの?

ずいぶんニッチなものを武器に使うよね」

 

とか。

そういや、むかし、うちの地元の田んぼのあぜ道に、

自転車のサドルで殴りかかってくるおじさんが出没して、

地域の非常事態宣言が発令されたことあるけどさ。サドル、危険よー!

 

いやさ。

自宅の部屋のドアがあって。当然毎日開けてるんだけど。

その日の深夜も、いつも通りにドアノブに手をかけて、まわして、

手前にドアを引いたわけ。

そしたらさ、ドアはいつもどおり手前に開くんだけど、

 

(現場で再現。普通にドアノブまわしたら…)

 

この日は、なんだか謎の合気怪現象が起きて、ドアノブに手が吸いついて、

とれなくなっちゃって!

 

(てっ、手が、手が、ドアノブから離れなーい!)

 

しかし、ドアノブから手がとれないのに、ドアだけはドーンと手前に

開いてしまったから、体がくるっと反転して逆手になって、

そのまま思いっきり関節きまっちゃって。

 

(そのままドアが開いて右腕の関節という関節がきまったまま、

本棚との間にはさまる。事件当日は、本がなだれ落ちて大惨事に…)

 

わかるかなぁ〜? わっかんないだろうなぁ〜。

ドアが開いて逆手になったので、手のひらが上になった状態で、

手首の内側を頂上にしてペキッとなってるんですね。

で、自動的に肘はきまるわ、肩は動かせなくなるわ、体は反転して

ひっくり返りそうになるわ。

自撮りだから写せないけど、両足がに股でふんじばってて、

金剛力士像の阿形のほうみたいな顔になっているんですけどね。

 

(阿ーッ! 指痛いワーッ!)

 

あまりの痛さに、深夜にひとりで床にころがって悶絶。

ドアの横に本棚からはみ出した本が並んでたから、雪崩状態になるし、

しかもドアノブから手を離したら、その反作用でドアが閉じてきて、

おでこ、ガーン!


なんなの、このドア。当て身入れる気!?

みたいな。

 

北朝鮮よりなにより災難だよ。

誰も見てない地味な災難が一番心を痛めるもんなのさ。ふっ。

 

しばらく、右手の人差し指が、左手のよりふっくら太くなっていた。

 

もともとどんくさいんだけど、ますますどんくさくなってる気がする。

階段降り切ってるのに、もう一段あると思って何もない平地でひとりで

ガクッってなったりさ…。

編集部へ打ち合わせに行って、テーブルの上に資料やら筆箱やら一式

ならべたら、そのなかにテレビのリモコンがあったりさ…。

 

老化ですかね?

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