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フランスでは政治家の不倫なんか報じない

山尾志桜里・倉持麟太郎スキャンダルに関する、小林よしのり先生との

昨夜の生放送は大成功だった。かなりの視聴者数だったらしい。

しかしおもしろかった。途中、笑いが止まらなくなる場面もあった。

のちほど、Youtubeで無料放出されるそうだから、また広まってくれる

といいな。


昨夜の生放送で一番驚いたのは、フランスでは、
大統領が不倫しようと婚外子の存在が明らかになろうと、
「それがなにか?」で済んでしまう成熟度があるということだった。

今朝、あらためて過去の記事を探してみると、
歴代大統領はだいたい愛人がいたりしたが、フランスのメディアは
政治家の私生活には不介入なのが原則で、「政性分離」が徹底して
いる、と。
ミッテランなんかは100人以上の愛人がいたそうだけど、
(八千矛のオオクニヌシもびっくりやで!)
それをいちいち報道する「野暮なメディア」なんかいなかった。
密会を撮って報じたゴシップ誌が出ても、逆に「プライバシーの侵害」
としてメディアから叩かれ、総スカンを食ったそうだ。

「フランスでは報じられない政治家の不倫」及川健二氏
http://www.pot.co.jp/oikenparis/private.html


日本のように、週刊誌から映像を買い取り、ガンガン流して、
「さあ、来週はどんな展開で報じてくれるのでしょうか!?」
と、口を開けて他者の取材報告を待っているような幼稚なメディアは
存在しない、ということだ。

もちろん、こういったメディアの幼稚な姿勢を支えているのは、
幼稚な有権者にほかならない。
山尾志桜里さんなら、待機児童問題、本気でやってくれるよ。

なんにも業績もない、勉強もしてない、「顔」だけの人気投票で入って

きてろくな質問もできず法案も書いてない芸能人議員や、イクメン議員

とはモノが違う。

なにも仕事していないのに、公費で不倫だけを楽しんでいたのなら、

徹底的にそこを糾弾されるべきだが、そういった議員のスキャンダルと

今回の違いがわからず、

「ましな政治家がいない」「変わりがいない」なんて、有権者のくせに

甘えたことを言ってる場合じゃないね。
良質な政治家を支えて育てる国民でいたい。

そして、そういった国民のなかから、また良い政治家が生まれるのだと

思う。

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