森友学園は劣化保守から望まれて生み出されたものです

「辞めちまえ!」じゃなくて「心酔してます!」と言われて
追い込まれるなんてまったく皮肉な話だよね。

籠池氏が「私は安倍首相に心酔していた」と振り返ったことは
非常に重要なポイントだと思っている。
籠池夫妻はたしかに「アレな人たち」だけど、
森友学園はそのような「アレな人たち」が驚異的な根回し力を
発揮して突発的にこの世に芽を出したというような、
単発の突然変異現象ではないと思う。

なにしろ、安倍夫妻も稲田夫妻もあの人もあの人もあの人も、
みんな「教育勅語を朗誦する幼稚園児たち、すごい。これだ!」
大感激して教育方針に共鳴し、森友学園を訪問し、講演し、協力し、
応援していたのだ。

産経新聞は昭恵夫人が園児たちに「感涙にむせんだ」様子を紹介し、
塚本幼稚園を大々的に絶賛、小学校開設にも期待する記事を書いた。


2015年1月8日産経WEST
安倍首相夫人・アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園 
「卒園後、子供たちが潰される」と小学校も運営へ

http://www.sankei.com/west/news/150108/wst1501080001-n1.html

いまの日本に、鍋底の焦げめのようにこびりつき、
一般常識とは
およそかけ離れ、カルト化した劣化保守の空気から、
その結晶として望まれて生み出されたのが、森友学園なのだ。


あんなに望まれて生まれたかわいい子供だったはずなのに、
疑惑の槍玉に上がり、世間から冷たい目線を浴びた途端、


「俺の子供じゃないよね?」
「その時期には、やってないはずだから、俺の子じゃないだろ?」
「そもそもお茶飲んだだけで、付き合ってないよね?」
「結納金を渡した記憶なんかないんだけど」


そりゃ、籠池理事長が恨み節になるのもよくわかってきたし、
「なんだこの世界は?」と異常に気がつき、もっとも崇拝していた
ビッグダディに、ついに弓を引く覚悟を決めた経緯も理解できる。


「100万円の寄付金」は、金額としては小さいが、重要な問題だ。
寄付に違法性はないのに、なぜ「関係していない」と隠したのか。
発覚すると、国民感情を無視して昭恵夫人を隠してまでその事実を
堂々と説明しようとしないのはなぜか。
そりゃ、首相がいきなり「関わってたら辞める!」と啖呵切ったのが
直接の理由だろうし、昭恵夫人が関与していることを隠したいわけ
だけれど、そのもっと奥。

安倍首相を頂点として形成されたカルト化した世界が生み出した、
劣化保守の結晶のような森友学園と、そのあまりの罪深さに、
安倍首相自身が目を背けようとしていること。
自身の作り上げた罪を受け止められないこと。

安倍首相は《ヘイト》と《戦前教育》と《軍歌》を愛するあの幼稚園
の、産みの父親でもあるのだ。


これを国民が許すということは、権力のますますの暴走を許すという
ことになる。

ライジング、配信されたようなので、ぜひ読んでみてね。

今回は以下の論点についてまとめて書いています。

 

●メディアの“昭恵さんはイノセント”という忖度

●安倍昭恵のFacebook反論は「官僚作文」であること

●FAXが示す安倍昭恵夫人の関与

●証人喚問=刑事罰を与える場と勘違いするな

●8億円値引きまでの経緯と根拠を再検証

 

 

泉美木蘭のトンデモ見聞録
#26「疑惑潰しを許すな! 安倍昭恵夫人を証人喚問せよ!」

http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1235447

 

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森友学園疑獄年表だよ

くたびれすぎ! きのうは合気道の稽古までに原稿が終わらず、稽古から帰ってまたはじめて、一晩かかって仕上がったの朝。
徹夜で書いた今週配信のライジングは、森友学園問題続報。付録に年表が2つついてます。

1)安倍昭恵夫人の森友学園関与年表
2)8億円値引きに至るまでの便宜年表


原稿のなかで時系列整理するためこれ作ってたら朝になってもうたんだよー。

そしてこのほかに、もろもろの情報を総合した《森友学園疑獄全体年表》もつくったので、このブログに添付しとく。もっと詳しい年表つくってるサイトもあるけどね。はあ。くたびれた。なんでこんな頑張り屋さんなんやろ。誰かほめてくれてもいいよね。



《安倍昭恵夫人の森友学園関与年表》

 

〇平成24年

9月 昭恵夫人を通じて「安倍晋三記念小學院」の名称を内諾。のちに総裁選出馬で断る。

12月 政権交代、第二次安倍政権発足する。

 

〇平成27年

9月5日 昭恵夫人が名誉校長就任演説。谷査恵子氏も同伴。

10月ごろ 籠池氏が海外出張中の昭恵夫人の留守番電話に土地の契約条件をもっと長期にしてほしい旨を依頼。その後、谷査恵子氏宛てに口利きを依頼する手紙と資料を郵送する。

11月15日 谷査恵子氏から依頼に関して財務省に問い合わせ、「土地買取りの際にごみ撤去費用を考慮する」「来年度の予算で工事費返金を調整する」回答をFAXで返信。

 

〇平成28年

3月11日 学園側から「さらに大量のごみが見つかった」と報告。

3月14日 近畿財務局が大阪航空局に、ごみ撤去費用の見積もりを依頼。大阪航空局は過去にそのような算定を行ったことはなかったが、「小学校の開校が迫っており、第三者に依頼すると時間がかかるので」、「国土交通省の知見をもちいて」行うことにした。

3月24日 森友学園が、土地の買い取りを申し出る。

4月6日 FAXでの回答通り、国が学園に工事費1億3176万円を支払う。

4月14日 大阪航空局がごみ撤去費用の見積もりをなぜか8億1900万円と算定。

5月31日 不動産鑑定士が国有地を9億5600万円と査定、FAXでの回答通り、ごみ撤去費用を考慮して1億3400万円で売却を決定。

6月20日 学園が、国有地を10年払い、1億3400万円でめでたく購入。
 


 

《8億円値引きに至るまでの便宜年表》

 

〇平成27年9月3日 安倍首相が、財務省理財局長と会合する。

 

〇平成27年9月4日 近畿財務局が、森友学園の工事業者に埋蔵物「場内処分」を指示する。

 

〇平成27年9月5日 昭恵夫人が名誉校長就任する。谷査恵子氏が同伴する。

 

〇平成27年10月ごろ 森友学園が昭恵夫人の留守番電話に土地の契約条件の便宜を依頼し、谷査恵子氏に口利きを依頼する手紙と資料を郵送。

 

〇平成27年11月15日 谷査恵子氏が財務省に問い合わせ、FAXで「土地買取りの際にごみ撤去費用を考慮する」「来年度の予算で工事費返金を調整する」との回答を返信する。

 

〇平成28年3月11日 森友学園側から「さらに大量のごみが見つかった」と報告がある。

 

〇平成28年3月24日 森友学園が、土地の買い取りを申し出る。

 

〇平成28年4月14日 大阪航空局がごみの撤去費用を8億円と見積もり、ディスカウント。

 


 

《森友学園疑獄全体年表》
 

〇平成16年(2004年)稲田朋美夫妻が森友学園の顧問弁護士契約

 

〇平成22年(2010年)

・1月 土地の元所有者である国交省の調査で、表層部分にごみがあることが判明

 

〇平成23年(2011年)

・3月 豊中市が隣接地を14億円で購入

・別の学校法人Aが、財務省に7?8億円での土地の取得希望を伝える。

・9月 森友学園が大阪府に借入金による小学校設置ができるよう設置認可基準緩和を要請。

・12月19日 橋下大阪府・市長ダブル選挙、松井一郎・橋下徹当選

 

〇平成24年(2012年)

・2月14日 近畿財務局が財産審議会で「ある学校法人と交渉中、調整完了後に諮問したい」と言及

・4月1日 大阪府が小学校設置認可基準を改正

・4月ごろ 国土交通省から学校法人Aに「地下に大量の埋設物がある」と知らせる。

・7月1日 伊丹空港の騒音対策地とされていた国有地が、新関空国際空港株式会社に現物出資され所有権が移る。

・7月ごろ 学校法人Aが撤去費用を2億5,000万円と見積もり、土地購入希望額を5億8,000万円に値下げして交渉。財務省は「安すぎる」として断る。

・9月 昭恵夫人を通じて「安倍晋三記念小学院」という名称の内諾を得る。

・9月11日 安倍晋三が総裁選出馬。塚本幼稚園の保護者あてに「塚本幼稚園主催の講演会へ伺えなくなりました。後日必ず貴園に訪問し皆様にご挨拶させていただきます」と自筆サイン入り文書。

・12月26日 政権交代。第二次安倍政権発足

 

〇平成25年(2013年)

・1月10日 登記の「錯誤」を理由に土地の所有者が再び国有地化される。

・4月 大阪航空局が近畿財務局へ土地売却を依頼

・6月3日 近畿財務局が国有地の売却先を公募

・8月 森友学園が大阪航空局・近畿財務局へ「賃借で」と相談

・9月2日 森友学園が取得要望書を提出、財務局から鴻池事務所へ「賃借後の購入でOKの報告」「本省・大阪府と話し合う」と連絡。

・9月9日 籠池氏から鴻池事務所へ「財務省に賃借料をまけてもらえるように」依頼

・9月12日 財務局職員が大阪府庁を訪問し、認可時期をたずねる。

・9月13日 鴻池事務所が近畿財務局三好国有財産管理官・前西課長補佐と接触。「どこが教育者やねん」と秘書激怒。

・10月12日 理事長夫妻が鴻池議員と面会。「政治力で早く結論が得られる様に、土地評価額を低くして欲しい」と依頼。「不動産屋ではない」と秘書また激怒。

・10月15日 近畿財務局統括官から鴻池事務所へ「前向きに、但し府認可が必要」と連絡

・10月24日 理事長から鴻池事務所へ「月額賃料100万円を希望」と連絡

・11月19日 財務局職員が大阪府庁を訪問

 

〇平成26年(2014年)

・1月31日 鴻池事務所に「年間賃料3500万円を2500万円に、売却予定額15億円は高すぎる、7-8億を希望」と相談。「不動産屋と違う」と秘書またまた激怒。

・3月15日 籠池夫妻が鴻池議員にコンニャクアタック

・4月25日 昭恵夫人が塚本幼稚園の視察と教職員研修のため訪問し、園児の挨拶に涙ぐむ。「安倍晋三記念小学校」の名前で寄付用紙が配布されはじめる。

・8月20日 森友学園が大阪府へ小学校設置計画書を提出

・10月26日 森友学園が国有地のボーリング調査をワンコインで実施

・10月31日 大阪府へ瑞穂の國記念小學院の認可を申請

・11月6日 国有地に建築計画の標識設置

・12月3日 「23億8400万円」と「7億5600万円」の建築契約書が作成される

・12月6日 昭恵夫人が塚本幼稚園で講演「ファーストレディとして思うこと」

・12月18日 大阪府私学審議会で審理が行われるが、学園の財務状況について懸念が示される。

・12月末 籠池夫妻が松浦正人山口県防府市長・教育再生首長会議会長を経由して大阪府議・中川隆弘(大阪維新の会)に「認可される様にして欲しい」と依頼。

 

〇平成27年(2015年)

・1月8日 産経新聞「アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園」絶賛記事掲載

・1月9日 不動産鑑定士事務所が「年間賃料約4200万円」と査定

・1月9日 鴻池事務所に「財務省担当者から評価額10億円、賃料年4%、4000万円を提示」「高すぎる、年2-2.3%想定、働きかけして欲しい」と依頼

・1月27日 「条件付き認可適当」の答申

府私学課が「財務局が契約に走る手筈になっている」「国と話が付いている。何かあっても国が相手だから大丈夫」

・2月 財務省の国有地財産近畿地方審議会で「土地を10年間まず借地として貸して、その後時価で売る」こと「森友学園が貸付契約後8年を目途に購入する予定」が判明

・2月 籠池氏が「行政に一生懸命後押しして頂いて、国有地審議会の許可が下りた」と発言

・5月29日 森友学園と国有地の定期借地契約締結(6月8日付)、建物設置期限は2016年3月末(※)

・7月? 中道組が地中障害物撤去工事・指土壌改良工事を実施

・8月23日 開校延期を発表

・8月26日 大量の地下埋設物を発見

・8月27日 近畿財務局・大阪航空局が現地確認

・9月3日 官邸にて安倍首相と岡本財務省官房長、迫田理財局長が会合

・9月4日 安倍首相が大阪入りし、読売テレビへ/近畿財務局9階にて設計士・施工者・近財・大阪航空局が会議。埋蔵物の処理費用が巨額になることを受け、財務局は「場外処分を極力減らす計画を考えて欲しい」「借主との紛争も避けたい、場内処分で協力願う」と発言。

・9月4日 国土交通省から6200万円の補助金交付が決定。

・9月5日 昭恵夫人が名誉校長就任演説。谷査恵子氏も同伴。100万円の寄付

・9月7日 淀川新北野郵便局から寄付金100万円が振り込み処理

・10月 運動会で「安倍首相ガンバレ」

・10月 中道組の紹介で、酒井弁護士と顧問契約

・10月ごろ 籠池氏が海外出張中の昭恵夫人の留守番電話に土地の契約条件をもっと長期にしてほしい旨を依頼。その後、谷査恵子氏宛てに口利きを依頼する手紙と資料を郵送する。

11月15日 谷査恵子氏から依頼に関して財務省に問い合わせ、「土地買取りの際にごみ撤去費用を考慮する」「来年度の予算で工事費返金を調整する」回答をFAXで返信。

 

〇平成28年(2016年)

・1月9日 籠池夫妻が稲田龍示事務所へ来訪

・1月27日 土地改良費の早期支払いの為、航空局・財務局と稲田龍示事務所で会合

・2月 杭打ち工事開始

・3月10日 建築期限を1年延期する変更契約を近畿財務局と締結(※)

・3月11日 学園側から「さらに大量のごみが見つかった」と財務局へ連絡。

・3月14日 近畿財務局が大阪航空局に、ごみ撤去費用の見積もりを依頼。大阪航空局は過去にそのような算定を行ったことはなかったが、「小学校の開校が迫っており、第三者に依頼すると時間がかかるので」、「国土交通省の知見をもちいて」行うことにした。

・3月15日 理事長が霞ヶ関で財務省担当者(国有財産審理室長)と会う。財務局できちんと対応する、埋設物撤去予算は地主の航空局、財務局は契約関係のみ。

・3月24日 森友学園が、土地の買い取りを申し出る

・3月30日 国が学園に撤去費1億3176万円支払い合意

・4月6日 FAXでの回答通り、国が学園に工事費1億3176万円を支払う。

・4月14日 大阪航空局がごみ撤去費用の見積もりをなぜか8億1900万円と算定。

・5月31日 不動産鑑定士が国有地を9億5600万円と査定、FAXでの回答通り、ごみ撤去費用を考慮して1億3400万円で売却を決定。

・6月20日 国有地を1億3400万円で売却。10年の分割払い・公共随契・買戻し特約。価格非公表。

・8月 大阪府から補助金648万円

 

〇平成29年(2017年)

・2月9日 朝日新聞が問題を報道

・2月17日 安倍首相「私や妻が関わっていたら首相も国会議員も辞める」宣言

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2015年9月4日産廃処理の会合を究明するべき

 

ライジングに書くつもりで情報収集していたけれど、
どんどん森友問題がワイドショーネタとして消費されていくから、
ブログで書いておきたい。

籠池氏の証人喚問直前までは、みんな「どんな籠池爆弾が出るかな?」
なんてあいさつ代わりに話して「政権VS籠池」で盛り上がっていたが、
昨夜は、夫人どうしのメールのやりとりについて
「仲良しだったんだね。奥さん、バカなの? わけがわからんわ」
と言って呆れてどうでもよくなってしまっている人が多かった。

安倍・籠池夫人のメールをテレビでじゃんじゃん流したことで
「なんでこんなワイドショーネタで国会が騒いでるわけ?」
というバカバカしさばかりが広がっていったように思う。
政権の幼稚さに引きずられるように、この問題のメディアの報じ方も
幼稚なものになり、国民も問題の本質がいまいち理解できない幼稚さ

が蔓延しており興味失っていくという「幼稚のスパイラル」が出来て

いると思う。

自民と維新は、このバカバカしい空気に乗っかるように、
「いつまでこんな話を国会でしているのか」という路線ですっかり
まとめに入ろうとしているが、それを許してよいのか?
籠池氏だけを証人喚問して、罪人として捨て台詞を吐くなど国会の場で
叩きまくったのは一体なんだったのか?

松井一郎は「安倍首相は悪い忖度はなかったと言うべき」と。

それなら「安倍首相を侮辱したから、国家権力を使って籠池をリンチした」

ということになるじゃないか!

それから「8億円の値引き」については、やはり「疑惑の3日間」の
真相究明が
必要だ。
特に、2015年9月4日。
安倍昭恵が名誉校長になる前日に、近畿財務局で行われた、
財務局、大阪航空局、工事業者、設計会社担当者ら8人での会合だ。

この時工事業者が、敷地内の土の中にある廃棄物の塊、障害物すべてを
除去すると膨大な金額になるが、そのまま進めてよいのかと国の指示を
仰いだという。

財務局は、処理費用が地価を上回ると予算がつかないし、学園との紛争も
避けたいと言い「場内処分の方向で」と伝えている。

過去の記事をたぐると、実際に作業を下請けした土木工事業者社長が、
3月6日、毎日新聞の取材に

「契約上は土の中にある廃棄物の塊、障害物を取り除くものだった。
すべての撤去は大変だと思い、国に処理の判断を仰ぐと、
掘り起こす必要はないと指示された」
「見える範囲の廃棄物だけを拾い、撤去した」

と答えている。
実際の作業内容と、「8億円」の根拠は一致していたのか??

ところが、記事掲載の翌日、この土木工事業者社長が、自殺。

この人物は、「8億円」の“実態”を知っていたのではないか?
国は、この日に会合があったことは認めているが、記録の詳細については、
「廃棄された」と言っている。どう考えても隠蔽としか思えない。
9月4日の会合は同席者が8人おり、この土木業者に発注した人物も

いるはずだろう。

籠池氏に「10日間でいいから隠れていてほしい」と要請したように、
口をつぐめという指令を出した可能性もある。
順に厳しく聴取するべきなのではないか?

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メディアはもう安倍首相と食事しないでよ?

籠池氏の自宅前で、野党議員4人に囲まれた籠池理事長が、
口を真一文字に結んで涙をぬぐったのが非常に印象的だった。
同時に、共産党の小池氏が妙ににやにやしてたのも印象的だった…。

なにが嘘でなにが真実なのか。
官邸VS籠池の対決が凄まじくなってきた。
日本会議のバッジをはずした籠池理事長が、
「安倍内閣総理大臣からの寄付金があった」と発言したことを受けて、
「安倍首相に対する侮辱」というすごい言葉とともに証人喚問が決定。
天皇陛下を散々侮辱しておいてなんじゃそりゃと頭にきたよね。
証人喚問では、嘘の証言をすると偽証罪に問われる。
事実をすべて話すということなら、籠池氏本人にとって不利な発言も
しなければならない。
官邸はさんざん参考人招致をする必要はないと言ってきたのだから、
これで籠池氏を完全に潰すつもりだろう。
また、安倍首相が報道キャップを呼びつけて食事するようなことが起きる

んじゃないかと気がかりだ。
この状態において、もしも安倍首相とのこのこ食事するようなメディア
があれば、もう絶対に信用してはいけない。

それになにより、国有地払下げが問題なのだから、証人喚問するならば
迫田英明元理財局長、安倍昭恵夫人も呼びつけなければおかしいと私は
思うけど。

菅官房長官によると安倍首相は、「自分では寄付していない」とのこと
だ。「念のため、昭恵夫人が個人で寄付したかどうかを確認中」と。
「自分では」とわざわざ言ったのだから、
「自分ではしてないけど、妻が勝手にしてたみたい。でも妻は私人だし」
と言う逃げ道を作ったのだなと思った。


しかし証人喚問23日かあ。夜ずーっとテレビ見てたいなあ。
でももうすぐ合気道の昇級審査があるから、道場行かないと…。

ところで、ここしばらく、ゴー宣道場ブログのほうに書いた私の記事が、

小林よしのり先生の書いたものとして貼られていることがやたら多くて、

内容が広まるのはいいけど、書いた本人としてはけっこう悲しいさね。
怒ってると、女子が書いたと思えない文体になってるからかな。
そういうわけで、最近は署名してるんだよ。

 

(泉美木蘭)

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籠池氏の図太さと、安倍首相の露骨な「会見つぶし」に唖然

昨日は夕方5時半から籠池理事長が退任記者会見を開くというので、どんな語録が飛び出すのかと、出かけるぎりぎりまでテレビに釘付けになっていた。
キー局ほぼ全社が生中継するなか、籠池理事長が現れて、認可取り下げに追い込まれたことへの犠牲者目線の恨み節。

「自分は日本国のためになることをやってるのに、なんでこんな目に合わないかんのか」

およそ30分間、延々ととめどなく責任転嫁の自己主張が続いた。
これだけの報道陣に囲まれて、物凄い数のストロボに焚かれて、よくこうも平然と、よどみなく主張し続けられるなあと、その神経の図太さ・無神経さは呆気にとられるものがあった。

同時に、記者たちは、こんな一方的で同じ主張のベッタリとしたくり返しを、よく30分間もお利口さんに聞いてられるな…とも思った。私だったらあんなの我慢できない。あとで質問タイムがあるとわかっていても、「いい加減そのピントのずれた自己主張はもう結構ですよ!」って不規則発言してしまいそう。


驚いたのは、籠池理事長の長い長い自己主張が一旦終わり、午後6時、さあこれから質疑応答か? という時になって急に画面が切り替わり、「南スーダンPKO撤収で安倍首相が緊急記者会見」という速報が入ったことだ。
私の見ていた番組では、そのまま官邸からの安倍首相の会見に中継が切り変わってしまい、籠池会見の中継は中断されてしまった。


しかも、やっぱりPKO五原則は崩壊していたということに結論づけたのか、それとも戦闘に巻き込まれてしまったのか!?……と思ったら、安倍首相の緊急記者会見の中身は、「施設整備に一定の区切りがついた」との理由で「5月末」に撤収と。

 

なにそれ?

自衛隊の置かれた立場を考えれば、撤収できればいいけど、

それ、金曜日の夕方6時に官邸から緊急発信しないとダメなやつ?

日報廃棄問題はうやむや、「一般的には戦闘、法的には武力衝突」もうやむやにしておいて、一体どういう“緊急記者会見”なの?

 

籠池氏の会見にぶつけて、話題潰しにかかったなと直感した。

国民の高い関心事である安倍晋三小学校問題・張本人会見の真っ最中。これまでの経緯を考えても、《わざわざ緊急記者会見を開いて、トップニュース・新聞紙面に割り込んできた》と考えるのが妥当だろう。

同じく「会見つぶし」を指摘する声が、ジャーナリスト、大手政治部記者、動向を見ていた視聴者らから次々に上がっていたようだ。

さらに、今朝の朝刊「首相動静」欄を見て、不信感が募った。




午後5時51分、国家安全保障会議。
6時5分、報道各社のインタビュー。

PKO撤収を決めたはずの国家安全保障会議、
10分ぐらいしかやってないわけ!?


テレビでは、6時直前のCMが明けてすぐに「首相が緊急記者会見」という速報が流れたから、実際には会議、数分しかやっていないんじゃないか?

不信感は増幅するばかりだ。
籠池氏は、自己主張に終始し、数々の疑惑に誠実に答えているとは到底思えない。自民党の参考人招致拒否の姿勢も、完全に不誠実だ。
いい加減にしてほしい。
こんな姑息な権力者と詐欺師のコンビにごまかされている場合なんかじゃない。

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森友学園・籠池理事長の反論動画がアップされてるよ!

さきほど、フジテレビ「グッディ」、TBS「ゴゴスマ」、日テレ「ミヤネ屋」など各社ワイドショー生中継のなかで
籠池理事長が現れて、超激怒の囲み取材が放送されたんだけど、マスコミの数がもう本当に凄すぎ。

まだこのあと記者会見を開くそうだけど、籠池理事長は、報道陣からの質問は一切無視して、

「認可妥当と言われたから建築をはじめたんだ!」
「ほかに話すことがないのか! もっと重要な国論はないのか!」
「報道の自由より基本的人権が大事!」

と激怒。
さらに籠池氏いわく、今回の事件は「4年ほど前から仕組まれた」ことらしい。
「我々の教育に合わない人たちが入園してきて、事を起こした」と。つまり、ヘイトを受けて退園していった保護者らが、今回の事件を起こすように仕組んだと言うのだ。

はえーーー。
もう、ネトウヨ的陰謀妄想、すさまじいな。


ところで、30分間に渡る籠池理事長本人の反論動画がアップされているんだけど、マスコミはまだ見ていないのかな??
支離滅裂で話がぴょんぴょん飛ぶけれど、囲み会見で言ったことの詳細版だ。

「認可妥当と言われたから建設をしている」
「籠池潰しはやめてほしい」
「シッポ切りはやめてほしい」
「日本国に対して頑張ってきた人間に対して誹謗中傷している」
「これは民族闘争」
「日本人多数の中の少数の韓国人が意見書を持って押しかけてきた」
「この学校は日本民族のために必要な学校」
「大東亜戦争の時インドの指導者が『デリーへ、デリーへ、デリーへ日本軍と一緒に行け』と言って『デリーへ!』が合言葉になった。『大阪府庁へ、大阪府庁へ、大阪府庁へ』という風に合言葉にして、瑞穂の國記念小學院を開設させていただきたい」


https://www.youtube.com/watch?v=eeYdCbPGUi0

最後はちょっともう何を言っているのかよくわからない…。

この動画、タイトルが「00001」としか書いてないから、これじゃ検索にかからないよ。広めたいなら、ちゃんと理事長の名前とか説明文を書いたほうがいいんじゃないの?

そして、同じアカウントでアップロードされている「00002」の動画がまた、もう・・・・・・。

絶対的におかしいよ、この幼稚園!!

 

(※動画が削除されてしまったようなので、リンク張りなおしました)

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森友学園の参考人招致はまだですか? カマトトぶってんじゃないわよ。

森友学園関係者の参考人招致はまだですか?

世論調査では76%が「参考人招致して事情を聞くべき」と
言っていて、テレビでも朝から晩までこの問題を報じ続ける
ほど国民の関心が強いという状態。
維新も野党に足並みをそろえたが、自民・公明は断固拒否。

ある自民党幹部は、

「籠池理事長が何をしゃべり出すかわからない。
 呼ばないのが正解だ」


などと発言したらしい。


バカ正直な人だなー!
しゃべられたらマズい話がどんだけあるっていうんだろう。
どこまで不誠実な態度で、国民なめ続けるつもりかしら。


鴻池議員の話によれば、籠池理事長は夫婦で口利き依頼に来て、
妻のほうが、紙に包んだコンニャクを「おうおぅぉぅおーっ」と
泣きながら出しおったという話なのだから、
ぜひ、籠池泰典理事長とともに、妻の籠池諄子副園長にも出て
もらって、夫婦で思う存分語ってもらいたい。
すごく見たい。録画するし、生でも見たい。

当時の理財局長で、2015年9月3日に官邸で安倍首相と密談して
いる迫田英明氏も詳しい事情を知っているはずだ。

もちろん安倍昭恵夫人はもっとも重要な参考人でしょう。

「なんでこんなに注目されてるのかわからない」って、

カマトトぶってんじゃないわよ!

“わたし、あくまでも善意で人と人をつなげてきたんですぅ…
能力ないかもしれないけど…でも、あくまでも善意なんですぅ…
ファーストレディとして…善意だけなんですぅ…”

なんて感じで、ぶっちぎりの“受難のヒロイン”ぶってるのが
そもそもおかしいでしょ。
自分の公的立場を棚に上げられるその厚かましさはなに?

“世間の騒ぎなどどこ吹く風…
私は善意のファーストレディー…”

この方、実は自分のこと貴族かなにかだと思い込んでない??
特権階級のご令嬢感を物凄く出してるように感じるのは私だけ
でしょうか。

しかし安倍家の感覚って一体どうなってるわけ?

夫は「印象操作はやめてください!」「レッテル貼りはやめて!」
妻は「なんでこんなに注目されてるのかわからない・・・」

ダブルカマトトシステム採用してんじゃないわよ!

国民なめ腐るのもええ加減にしてほしいわ。



 

政治・社会問題 | - | -

森友学園問題「塚本幼稚園の顧問弁護士は稲田大臣でなく、その旦那さんでした」

 

次のライジングの記事に…と思って一度は手元にとっておきながら、
つい待てなくて、ちょろちょろブログに書いてしまう泉美木蘭です。

先週、国会で、稲田朋美防衛大臣が「保守の会」なる団体の会長、
松山昭彦氏のFacebook記事について触れたシーンがあった。
2015年3月7日の投稿で、靖国神社で行われた「国家再生の集い」で、
自身が講演した様子を写真とともに語っているものなのだが、
ここにこんな記述があったのだ。

 

大阪の塚本幼稚園の籠池主任の教育勅語で始まり、
山口県防府市長の松浦正人市長のご挨拶、
元特攻隊員の栗永照彦様の講演、
中曽根先生の昭和天皇様のご講和、
そして塚本幼稚園の籠池泰典園長のお話、
そして締めの言葉は保守の会会長として招かれました
私・松山昭彦がさせて頂きました。
(中略)
塚本幼稚園の籠池園長とは今後も連絡を取り合うことに
しました。ちなみに国会議員になる前の稲田朋美先生は
塚本幼稚園の顧問弁護士だったそうです。
驚きました^^



園児だけでなく主任教諭まで人前で教育勅語を朗誦するために
呼ばれるってすごいなって感じで、私なんかはなんだか引いて
しまったのだけど、
(ちなみにこの籠池主任とは、籠池理事長の娘のこと)

この投稿によって
「稲田朋美が塚本幼稚園の顧問弁護士だった!?」
という話になり、ついに国会に上がって、直接稲田大臣への
質問が飛ぶという事態に発展したのだ。
稲田氏は否定し、この投稿をした保守の会会長・松山氏から
謝罪があった旨を答えて答弁は終了したのだが、
問題はそのあと。

この保守の会会長・松山氏がふたたびこんなビックリ投稿。




 

稲田朋美先生が塚本幼稚園の顧問弁護士と書いていましたが、
顧問弁護士だったのは稲田先生の旦那さんの方でした。
この場を借りて訂正いたします。お騒がせしました。
反日左翼の皆さん、残念でした。



え、えええ? 

あ、あのう……。
この方、「反日左翼」にドヤ顔を見せつけたいあまり、
ものすごーく稲田さんに迷惑かけてる感じがしますけど……。

「稲田先生の旦那さん」とは、弁護士の稲田龍示氏のこと。
稲田朋美氏が代表として就任する大阪市北区の弁護士法人「光明会」の
社員弁護士である。
本人だろうが夫だろうが、同じではないか?

昨年ライジングの連載に「“奥様・稲田朋美”が、“準男性”に変わるまで
という記事で書いたが、稲田朋美氏は、主婦時代、夫の
龍示氏が愛読
していた『産経新聞』と『正論』を“暇だった”から読み始めたことで
影響を受けたと自分で語っている。
稲田朋美氏の“保守”思想の最初の一歩は、夫からはじまっているのだ。

稲田龍示氏は、現在、問い合わせに対して
「一般論として弁護士には守秘義務があります。あるとかないとかも
含めてお答えできない」
と言い、否定も肯定もしていないという。


安倍首相夫妻とともに、稲田防衛大臣夫妻もまた、森友学園との関係
が見えてくる。

 

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特別配信記事:森友学園問題“愛国教育”でつながる安倍首相夫妻と省庁共謀疑惑

森友学園問題に関する「ライジング」掲載有料記事、3月1日配信分を特別公開します。「森友学園、毎日やってるけど詳しくは追えていないんだよな…」という方のためにも、3月1日時点までの情報がっちりおさえてありますので、興味のある方はぜひ。

3月7日配信の第二弾「森友学園問題2〜安倍首相の言い訳を否定した鴻池会見と、疑惑の3日間」は、現在有料配信中!⇒こちらから!


泉美木蘭のトンデモ見聞録
第22回「森友学園問題“愛国教育”でつながる安倍首相夫妻と省庁共謀疑惑」


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「ああ悠遠の神代より! 轟く歩調うけつぎて! 大行進の往く彼方! 皇国つねに栄あれ!」

 学校法人森友学園(大阪府淀川区・籠池泰典理事長)が運営する幼稚園・塚本幼稚園幼児教育学園の園児が、大阪護国神社の「同期の桜を歌う会」に参加したときの様子だ。

 園児たちは、「五箇条の御誓文」と「教育勅語」を暗唱したあと、足を開いて踏ん張り、両手を後ろ手に組む姿勢をとって、声高らかに『日の丸行進曲』『愛国行進曲』など軍歌を歌い上げた。境内に集まった老人達の背後には「七生報國 尊皇」などと書かれた紫色ののぼり旗などがはためいている。

 園児らとともに笑顔で軍歌を歌う教諭の女性は、マイクを握りしめ、感極まった様子で声をつまらせ、こう語った。

 

「平成29年度、(森友学園は)まもなく、瑞穂の國記念小學院を開校いたします。この中にいらっしゃる皆様にも、たくさんのお力添えをいただきまして、誠にありがとうございます」

 

◆安倍首相夫人が名誉校長「安倍晋三記念小学校」

 瑞穂の國記念小學院――森友学園が大阪府豊中市の国有地をタダ同然で取得し、新規建設している小学校だ。別名“安倍晋三記念小学校”。名誉校長には安倍昭恵首相夫人が就任し、理事長をつとめる籠池泰典氏は、日本会議大阪支部の役員でもある。また、籠池氏は差別団体「在特会」幹部が立ち上げた「日教組に解散を求める会」のメンバーであることも確認した。同団体には桜井誠ら在特会の人間も多数参加している。

 さて、感極まった女性教諭が老人達に感謝した「たくさんのお力添え」とは、この籠池氏が理事長をつとめる小学校建設のために集まった寄付金を指している。森友学園は、園児不足の塚本幼稚園を借金経営しており、新たに小学校を建設する自己資金に不足していた。そこで、“愛国教育”に共鳴する人々に寄付を求めたのである。寄付金は、「安倍晋三記念小学校」の名で募られた。

 

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「安倍晋三記念小学校の寄附者銘板にお名前を刻印し、顕彰させていただきます」

 

 当初、この小学校を『安倍晋三記念小學院』という名前で開校しようと安倍夫妻に打診していた籠池氏は、週刊文春の取材に応じ「安倍首相本人に内諾を得ていた」と答えている。打診したのは野党時代だが、2012年12月の政権交代で総理になって「それは出来ない」と辞退されるという経緯があった。

 だが、この寄付金振込用紙は、2014年、首相として「アベノミクス」だの「三本の矢」だの連呼していた時期に何度も保護者に配られていたものだ。

 さらに、2015年9月、塚本幼稚園内で行われた安倍昭恵夫人の小學院名誉校長就任演説で、昭恵夫人がこう語っている。

 

「籠池園長、副園長の、本当に熱い熱い思いを何度も聞かせていただいて、この瑞穂の國記念小學院で、何か私も役に立てればいいなと」

こちらの教育方針は、大変主人も素晴らしいと思っている

 

 森友学園の愛国教育を、安倍首相が「大変素晴らしいと思っている」と強調しているのだ。

 さらに、「瑞穂の国安倍晋三記念小學院」という名前については、安倍首相自身が「総理大臣というのはいつもいいわけではなくて、時には批判に晒されることもある。むしろ名前をつけていただけるのであれば、総理大臣を辞めてからにしていただきたい」と語ったことも話している。

 つまり、いまは現役首相だから問題があるけど、辞めてからなら、愛国教育を行う幼稚園に自分の名前を冠してもよい。安倍首相は、それほど森友学園の教育方針に共鳴している、という意味である。

 実際、2月17日の国会答弁での安倍首相は、籠池理事長について

 

「いわば私の考え方に非常に共鳴している方ですね」

「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いている」

 

と余裕の表情で答えている。しかし翌週24日、新情報が次々と明らかになると、突如として手のひら返し。それまで自分を全力で礼賛してくれて、支持活動をしてくれて、夫婦で密接なつきあいがあったはずの籠池理事長について、非難の数々を勝手にぶつけまくった。

 

「妻が苦し紛れに『総理やめたら気が変わるかもしれませんね』ということを言ったことはあるが、小学校に自分の名前をつけることを私自身は微塵も考えたことはない」

「学校がやってることの詳細はまったく承知していない」

「そう簡単には引き下がらない方」

「何回も何回も断ったのに」

「非常にしつこい」

「教育者としてはいかがなものか」

 

 まるでストーカー被害にでもあったかのような切り捨て方である。

 だが、昭恵夫人は、本当に「苦し紛れ」だったのだろうか? 安倍首相は、「妻は父兄の前でむりやり名誉校長にさせられた」などと、さも被害を受けたかのような答弁をしたが、当の昭恵夫人は、幼児に教育勅語を暗唱させ、軍歌を歌わせる塚本幼稚園の教育方針について、こう述べている。

 

「この幼稚園でやっていることは本当に素晴らしいんですけれども、それがこの幼稚園で終わってしまう。ここから普通の公立の学校に行くと、普通の公立の学校の教育を受ける。せっかくここで芯ができたものがまたその学校に入った途端に揺らいでしまう」

 

 昭恵夫人は、ただただ父兄の前に引きずり出され、苦し紛れの思いで壇上に立っていたのではない。自ら、公立学校の“普通の教育”よりも、塚本幼稚園の“愛国教育”のほうが「本当に素晴らしい」と考え、“愛国小学校”の建設に期待していることをハッキリと発言しているのだ!

 百歩譲ってこれが「むりやり」の演説だとしても、一国の首相夫人が、その地位を広告に利用することを“断れない”のは大きな問題がある。「利用された」で済ますのは極めて無責任だろう。

 

◆「安倍首相ガンバレ! 安倍首相ガンバレ!」

 安倍首相夫妻が「大変素晴らしい」と考えている塚本幼稚園の教育方針は、教育勅語や軍歌だけにとどまらない。塚本幼稚園が配布するDVDには、運動会の一コマとして驚愕の宣誓シーンが収録されていた。体操着にオレンジの短パンをはいた4人の園児が、そろって右手を高くつき上げ、こう言うのだ。

 

「宣誓

 熱い熱い夏が過ぎて、僕たち私たちの待ちに待った、平成27年度秋の大運動会がきました。先生と、お友達と、一緒になって、お稽古をした、お遊戯、音楽、体育、かけっこなど、今日一日、頑張ります。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんの前で、褒めていただけるよう、全力を尽くします。

 大人の人たちは、日本がほかの国に負けぬよう、尖閣列島、竹島、北方領土を守り、日本を悪者として扱っている、中国、韓国が、心改め、歴史で嘘を教えないよう、お願い致します。

 安倍首相、ガンバレ! 安倍首相、ガンバレ! 安保法制、国会通過、よかったです!

 僕たち、私たちも、今日一日、パワーを全開します!

 日本ガンバレ! エイエイオー!」

 

 物心つかぬ幼児が、こんなことを叩き込まれて人前で言わされているのである。

 まるで北朝鮮。この光景を初めて見て、絶句してのけぞらなかった人は感覚がおかしい。

 映像には、保護者と思われる大人たちが背後で見守る姿があったが、この異常性に震える者はいなかったのだろうか? 保護者がホームビデオで撮影したと思われる別の映像も見たが、撮影している父親も、その周辺の保護者らも、一緒になって「教育勅語」を大声で暗唱している始末だった。

「せんかく」も「たけしま」も「あんぽ」も何のことだか理解できないうちから、アナクロニズムの大人たちに教育されてしまった子供たち。本当にかわいそうでならない。

 このままでは「一代限りの特例法、ガンバレ! 天皇陛下は、存在するだけでいいんです!」なんて言わされかねない。

 そして、ただかわいそうなだけでなく、この「宣誓」は法律違反に当たる可能性も高い。

<教育基本法 第14条2>

法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。

 

 幼稚園での「安倍首相ガンバレ! 安保法制、国会通過、よかったです!」は、「政治教育その他政治活動」に当たる法律違反に当たると指摘されている。

 2月27日の衆院予算委では、この点について民進党の福島伸享議員が厳しく追及していたが、安倍首相も文科大臣も「詳細に把握しておりません」「所轄の大阪府が判断すること」「大阪府の対応を注視しているところ」などと、あらかじめ官僚が用意した同じ文言を繰り返すばかりだった。

 文部科学省も、教育基本法違反ならば堂々と指導するよう通達すればよいのに、「所轄は大阪府だから……」と濁して大臣として、政治家としての法律見解ひとつ発言できないのは、よほどバツの悪い事情を抱えているからとしか思えない。

 

◆安倍首相夫妻だけじゃない、省庁・著名人との蜜月ぶり

 このようにおぞましい森友学園の愛国教育だが、“癒着”や“特別な関係性”が注目されるのは、安倍首相夫妻だけではない。

 

●文部科学省

 文部科学省は、塚本幼稚園の教職員に対して、平成20年度に2名、平成27年度に1名、計3名を文部科学大臣優秀教職員表彰している。この表彰を受けられる教員数はわずかで、平成27年度は、私立幼稚園教諭ではたった4名。この数少ない表彰に、森友学園の“愛国教職員”が過去3名も表彰されているのだ。一体どのようないきさつがあり、どのような面が「文科省として表彰に値する」と判断されたのだろうか? 説明を聞きたい。非常に興味がある。

 

●防衛庁

 平成28年、稲田防衛大臣が、森友学園理事長の籠池氏に対して「長年にわたり自衛隊部隊との交流を通じ、隊員の士気高揚に貢献した」という理由で「防衛大臣感謝状」を贈呈している。

 

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 籠池氏は、稲田大臣との面識について「政治家になる前に、靖国神社に関連した訴訟で一緒になった。政治家になってからは、幼児教育機関の団体で会ったことがある」と話している。幼児教育機関の団体で会っているのだから、当然、稲田大臣は、籠池氏の教育方針を知っていたと考えるのが自然だろう。

 

●財務局

 国有地は「借地」でなく「売り払い」が原則だが、2015年2月、森友学園との契約を協議した国有財産近畿地方審議会の議事録によると、森友学園側からの「資金不足のため借地にしたい」という要望に、なぜか財務局が応えて、異例の定期借地契約を締結していることが記録されている。この時、審議会の委員からは多数の異論が出たが、財務局は押し切ってしまった。

 そして一年後、資金不足のはずの森友学園がなぜか「すぐに土地を買い取る」と言い出す。この時、財務局は、土地の評価額9億5300万円から、なぜか「地下のごみ撤去費用」として8億1900万円を値引き。そして異論の出た審議会を通すことなく、森友学園に格安で売却してしまっているのである。財務局から、森友学園への特別な計らいではないかと追及されている。

 

●大阪府教育庁と大阪府知事

 大阪府私立学校審議会の議事録によると、2014年12月、森友学園は預貯金よりも借入額がオーバーしている経営難の状態にあり、新校を設立するには、文部科学省が会計基準に満たない状態であったことが発覚している。委員からは「計画性がない」と懸念を示されていた。

 

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 学校法人森友学園の登記情報によると、2014年の資産は4億円あまり。

 資産には「借金」も含まれるから、確かにこれでは土地も変えないし校舎も建ちそうにない。

 

 大阪府はもともと、森友学園のような借金経営の幼稚園法人には、小学校の設置は一切認めていなかった。少子化によって小学校の統廃合が多い状況で、よほど健全な財務状況の法人でなければ学校経営は任せられないからだ。

 しかし、2012年4月、松井一郎知事のもと、突如「借り入れありの幼稚園も小学校参入OK」という規制緩和が行われる翌13年、森友学園は問題の国有地の取得要望を表明し、2014年10月31日に大阪府私学審議会へ小学校新設の認可申請書を提出、翌15年1月にはトントン拍子で「認可適当」との判断を得ているのだ。

 ちなみに、2012年以降、認可申請をしたのは森友学園だけ。借金まみれの森友学園の認可を通すために、大阪府知事が取り計らったと言われても仕方がない。

 さらに、もうひとつ変な点がある。

 大阪府私学審議会から「認可適当」との判断が出たのは2015年1月。しかし、財務局が国有財産近畿地方審議会で森友学園との土地の契約について審議したのは2015年2月。つまり、私学審議会は、まだ小学校を建設する用地も取得していない森友学園に対して、「認可適当」という判断を与えているのである。

 借金まみれで土地すら取得していない森友学園の認可を通すために、今度は大阪府私学審議会が取り計らった、という疑惑が浮上するのだ!

 

●維新の会

 籠池理事長は、塚本幼稚園の保護者に配布した資料のなかで、「維新の会」橋下徹前大阪市長・松井大阪府知事を絶賛し、近しさを示すような記述をしていたようだ。

 また、籠池理事長の次男で、森友学園の広報をつとめる森友照明氏は、自身のオフィシャルブログで、自身が維新の党・足立康史衆議院議員の私設秘書であることを明かしている。2015年5月の秘書内定時には「内定致しました。橋下徹代表の維新の党の為、国家の為に頑張りましょう!」というコメントとともに、橋本徹氏の立体パネルの前での記念写真を投稿しており、森友学園と維新の会の近さがうかがえる。

 

●秋元康氏

 冒頭で紹介した「同期の桜を歌う会」で、園児らが最後に歌ったのは、『日本』というタイトルの愛国的な園歌だった。

♪日本 ああ日本 優しさを知っている ああ日本 ああ日本 この国に生まれてよかった

 この歌は、1993年に秋元康氏が作詞し、アイドルグループがリリースした曲だ。ほとんど売れなかったマイナーな曲だが、これが塚本幼稚園の園歌として歌われている理由には、秋元康氏と安倍首相の関係性が噂されている。

 安倍政権は、秋元康氏をクールジャパン推進会議や東京五輪組織委員会の理事など、国家的プロジェクトの要職に起用し続けている。また、2015年には「フライデー」が、秋元氏らゴルフ仲間が、総理公邸の階段で安倍首相を真ん中にして「組閣ごっこ」と揶揄される写真を撮っていたことを明かしている。

 安倍首相の「お友達人脈」が、森友学園に影響を与えていることが伺える。
 

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 産経新聞の新春対談「安倍首相×秋元康」より(2014.1.1)

 

◆副園長の恐喝ヘイト怪文書

「安倍首相マンセー」の北朝鮮状態に陥っている塚本幼稚園では、2016年、保護者に向けて中国韓国に対する「ヘイト文書」が配布されていた。

 

一人でしっかりと目標を持って生きていく。これは子供に対していっているだけではなく保護者であるお母さん方に言いたい事です。よこしまな考えを持った(名前は日本人なのですが)在日韓国人である・支那人であるそれらを先導する人、それに金魚のフンのようについてくる人は近づいてきます。自分の身の回りに緊張感を持って妙に接近してくる人には気をつけて、近づけぬことです。

 

 また、園の様子は以前からインターネット上で非難の的となっていたのだが、一時期、ネットの書き込みに対して「投稿者は、巧妙に潜り込んだK国・C国人等の元不良保護者であることがわかりました」などと記した声明文をホームページに掲載していた。

 

 これだけでも十分おぞましいが、海外メディアでもこの「安倍政権スキャンダル」が報じられるようになり、ニューヨークタイムズ紙では、塚本幼稚園から自分の子供を退園させたという5人の母親に匿名を条件に取材している。

 彼女たちは、盲目的な愛国主義を塚本幼稚園で目撃した。籠池園長や妻の副園長から、民族差別的な言葉で罵られたという。取材が匿名を条件にしているのは、彼女たちが社会的制裁を恐れてのことだ。

 ある母親は、子供が先生に、韓国へ家族旅行に行く予定を話したところ、「韓国は汚いところだから日本国内へ行くべきだ」と言われたという。

 また別の母親は、息子が先生から「犬みたいな臭いがする」と言いがかりをつけられ、「反日外国人」呼ばわりされたという。彼女は日本人なのに、だ。
 

(ニューヨークタイムズ紙 2017.2.24)

 

 ほかにも『週刊SPA!』が退園者の母親を取材し、副園長から「弁当に犬の毛が入っていた、カバンが犬臭いと言われ中身を捨てられた」「子供の将来のために中国語のレッスンを受けさせている話をしたら、態度が急変して嫌がらせされたり、怒鳴り声で何度も電話がかかってきたりした」などの証言を得ている。

 児童虐待に近いこの副園長は、籠池理事長の妻で、園児の母親らに怪文書を送り付けることで有名らしい。

 ある園児の母親は、副園長から韓国人に対するヘイト文を送り付けられて絶句し、自分が在日韓国人であることを打ち明け、園児を預かる立場としてどうなのかと抗議したという。その結果、送られてきたのがこの手紙だ。
 

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私は差別はしていません 公平に子供さんを預かっています

しかしながら心中 韓国人と中国人は嫌いです

お母さんも日本に嫁がれたのなら 日本精神を継承なさるべきです

 

 韓国人だと打ち明けた母親に対して送り付けたのが、これなのだ。また、ほかの母親には、

 

いいかげんにしろ! 業は自分で作るもの、みんな自分に全知全能があることに気付くために失敗の壁をこえながら成長するもの 園長は本当に欲がなくすばらしい人である。社会貢献しているつもり すなおになれ! 大阪府庁にTELしたらあかん、きりかえて!がんばれ!  副園長

 

 幼稚園の副園長とはまったく思えない文面で母親を罵倒した上、「大阪府庁に電話してこの件を通報するなよ」と恫喝するなどしていたのだ。

 幼児教育者として、気が狂っているとしか言いようがない。

 

 安倍首相も、安倍昭恵夫人も、このような差別的愛国教育の方針を「大変素晴らしい」と絶賛し、学校に自分の名前を冠することもまんざらではない様子を見せたり、名誉校長に就任して期待を寄せる演説を行ったりしていたのである!

 しかも、国有財産が不透明な安値で森友学園の所有物となった経緯には、複数の公的機関にまたがる不当な取り計らい、政治家による口利きがあった疑い、そしてその事実を隠蔽しようと共謀している疑惑が高まっている。

 

 これまで一部のネトウヨのためだけの娯楽として埋もれていた事実が、次々と白日の下に晒されることになり、安倍首相は相当あわてている様子だ。答弁の際には、背後の官僚から助言がないかどうか様子を伺いながらしゃべるのでしどろもどろになり、「ししどろもどりょじゃないれすよ!」としどろもどろに怒ったり、わざと論点のずれた話を長々としてみせたり、いちいちヤジに答えようとしたりして審理妨害に走る始末だ。

 野党は、籠池理事長ら関係者の参考人招致と、この問題に限っての集中審理を要求しているが、与党は断固拒否する構えである。

 

 2月27日の夜には、安倍首相が報道各社のキャップと会食して、森友学園スキャンダルについての圧力があった模様だ。どうやら「安倍首相夫妻は勝手に名前を利用された」「あの異常で非常にしつこい森友学園の籠池が悪い」という路線で、切り離していきたいらしい。森友学園あるいは籠池理事長単体のバッシングにすり替わり、「政治家の関与」という重要な部分が国民の目線をそらされる可能性もある。

 しかし、国家の最高権力者の疑惑を目の当たりにして、その本人によって萎縮させられ、真実の追究を放棄してしまったら、もうこの国のジャーナリズムは完全に死ぬ。「権力の監視者」としての存在意義が死ぬのだ。今こそメディアには戦って欲しい。ペンを折らないで欲しい。

 

 なお、2月28日には、籠池氏の記者会見が予定されていたが、中止となった。この記者会見中止を受けて、「籠池氏が安倍首相に激怒している」という情報もある。安倍首相に公然と裏切られた人間として、その発言は注目されるところだ。
 第二弾「森友学園問題2〜安倍首相の言い訳を否定した鴻池会見と、疑惑の3日間」につづく。

(記事:泉美木蘭 2017.3.1配信分)

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共謀罪と正義感

共謀罪が「一般の方々には関係ない」と言われたところで、信用なんかできるわけがない。
ゴー宣道場のように一般の庶民が集まって、自分の生活実感から自由闊達に天下国家や権力について議論しているような場からすれば、法案が通ってしまったら、まず最初に、「こんな発言、しても大丈夫なのだろうか」とか、「あまり過激なことを言ってはいけないのではないか」という感覚になって、表現の規制、思想の規制を強いられることは明白だ。
WiLL編集部に突入した右翼青年に関するブログのような文章だって、二度と書けない伝説のブラックジョークになってしまうだろう。

ゴー宣道場でなくとも、権力者の横暴に対する攻撃的な怒りの噴出が、解釈次第で摘発の対象になる可能性だってできてしまう。
「解釈」だの、「特別法」だので憲法を踏みにじっていくような現状を見せつけられているから、「テロリスト向けのものだから」と言われて誰が信用するか! としか思えない。

それに、共謀罪の怖いところは、萎縮させられた市民自体が、権力側に回って、監視や密告の役割をしはじめることがあるのではということだ。
小さな自尊心のために権力万歳しかできない紅衛兵みたいなネトウヨが我が物顔でパトロールしてまわるかもしれないし、社会生活でも、権力側や影響力の強い思想の側に立って正義感を振り回すような人が一人いれば、自由な会話も憚られるようなことが起きてくるのでは。ポリコレ棒どころで済まない話だ。

最近、生活保護の不正受給撲滅のために、職員らが「不正受給はクズ」「HOGO NAMENNA」などのロゴや英文をプリントしたジャンパーを着て活動していたというニュースが報じられた。
「クズ」も問題だし、英文にして一見わかりづらくしているのが凄く悪質な感じを受けたが、なにより背中のプリントの最初の一文が

We are "the Justice", and must be Justice

になっていることが非常に気にかかった。

 


不正受給はなくしていくに越したことはないが、行政の人間が、自分たちが正義だ、正義でなければならない、と言って「正義」をかぶって町を巡回して歩いているという心理状態、ここが怖いと感じるとともに、現代の日本の危うさを象徴しているようにも思えてならなかった。

こういった社会現象と、今の政権の皇室に対する態度、そこに「共謀罪」が組み合わさっていくこと、私は断固反対しておきたい。

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