幻冬舎plus「死因はウイルスか、持病か、それとも…?」

幻冬舎plus連載「オオカミ少女に気をつけろ!」
新しい記事の配信です。

 

死因はウイルスか、持病か、それとも…?
https://www.gentosha.jp/article/16539/

 

死因が癌なのに「新型コロナ感染者が死亡」となる不思議、
コロナの死者の平均年齢と、そもそもの平均寿命など、
データから考察しています。

知人の高齢者が風邪をこじらせて亡くなったとき、
「それは淋しいね、でも90歳まで長生きしたんだし、
それはもう寿命だったんだよ…」
なんていうなぐさめの言葉が普通に飛び交っていたのが
コロナ前の世界だったのですが…。

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マスクの表面は細菌・ウイルスだらけ

先週まではわりとノーマスクの人も増えていたけど、
さっき昼休みで外に出たら、またマスク率が高まっていた。
涼しくなったのもあるし、飛行機の件も効いてると思う。

 

だけど私、医療関係者の方が、


「マスクってめちゃくちゃ汚染されているのに、
こんな日常的につけたり外したりして、
あっちこっちに汚染広げてるとしか思えないけど
大丈夫かいな?」


とよく言っているので、ずっと気になっていたんですね。

 

で、これ・・・数年前の検証写真なんですけどね。

マスクの表面には基本的に菌やウイルスがうようよしていて、
たとえば一日8時間使用したマスクの表面の付着菌を培養
すると、こうなっちゃうんですって。

  


   

   
マスクって基本的に不潔なものだと思うんですよね。
だけど、街中でも仕事中でも飛行機内でも新幹線車内でも、
マスクがずれてきたのが気になって、
ちょっとさわって調整したりして、
その手で、手すりや椅子や机にさわったりしてるわけですね。

食事の前にマスクをはずして、ビニール袋やらカバンやら
ポケットやらにしまって、
その手で顔をぽりっとかいたり、髪をかきあげたりして、
そして食事が終わったら、また取り出してつけたりして、
もう、めっちゃ不衛生なわけですね。

 

マスクを強要するムードって、
ものすごく不潔を推奨してると思うんですね。

ほんと、現実を見て、考え直したほうがいいと思うんですよね。

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東京新聞の「免疫の働きを知ろう」

昨日、日曜日の朝刊をちゃんと読んでいなかったので
さきほど開いたら(東京新聞)、
「免疫の働きを知ろう」というタイトルで見開きの
フルカラー特集がのっていて、おっ、と思った。

 

 

自然免疫と獲得免疫について解説されていて、
「私たちの身のまわりにはたくさんの病原体がいますが、
感染症にかかりにくいのは免疫が働いて健康を守ってくれて
いるからです」
と。

東京新聞がついに集団免疫への第一歩として、
免疫と抗体について解説しはじめたのか?

 

 

と思いきや、添えられたコラムの執筆者は岡田晴恵だった。
そもそもこの特集の参考文献には岡田晴恵の本がずらり。

 

「新型コロナウイルスは…『新型』ですから誰もこのウイルスに
特異的な獲得免疫を持っていません」

 

いやいや。もう1月下旬に日本で最初の感染者が発見されてから
8カ月がたってますがな。
獲得免疫を持っている人もいるし、自然免疫で退治してる人もいる
状況です。

 

「無症状の人も他の人へウイルスを感染させることがあります」

 

いやいや。有症状の人にくらべて無症状の人は感染させる確率は
かなり低く、さらにPCR検査のサイクル数34以上でようやく陽性に
なった人は、感染性のあるウイルスはゼロだというのが明らかに
なっています。(次号のライジングで詳報)

 

「ワクチンの開発が期待されていますが、同じコロナウイルスで
2003年に大きな問題となったSARSのワクチンではウイルスと
闘ってくれるはずの抗体が、逆にウイルスの増殖を促して症状が
悪化するという抗体免疫増強反応が起こって、動物実験の段階で
失敗しています」

 

それは事実なんだけど、散々「コロナは恐ろしいウイルス。ワクチン
ができるのを待ちましょうね」という世界観を作り出しておいて、
次は「ワクチンの恐怖」を煽るという、その手法、やめてほしい。

 

「また、若い人は無症状や軽症が多く活発に行動して、社会に
新型コロナウイルスを広げている可能性も指摘されています。
高齢者に感染が及ぶようになると重症者が急増し、犠牲者が増える
ことになります」

 

無症状や軽症で抗体を持ち、免疫の壁を作っているなら、
それは高齢者を守ることにもつながっているんですよ!

って、東京新聞、これ、せっかく免疫と抗体の特集なのに、
ぜんぜんその意味、なくなってるやん!

 

最後にこの特集、B細胞の作った抗体が、直接ウイルスを攻撃する
ということになっているけど、
正確には、大量製造されてバラバラバラバラッっと撒かれた抗体が、
ウイルスにくっついて、それが、マクロファージや好中球なんかの
自然免疫を呼び寄せて、ウイルスごと食べられちゃうんですよ。
焼き鳥屋の煙みたいに、ウイルスから美味しい煙をもくもく出して、
自然免疫の食欲を増進させて呼び込むんだね。
だから最後は、獲得免疫との連携で、自然免疫が活躍します。

この特集、いろいろ間違ってるわ…。

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コロナでテンション高い人たち

毎週聞いてる爆笑問題のラジオに、“コロナ休暇”の爆笑・田中の
ピンチヒッターとして、伊集院光が出てきて、
芸人がコロナを笑いのネタにできなくなっている、
自分たちは「戦争は恐ろしいものだ」と教え込まれてきたけど、
実は戦争中にだって異常にテンションが高かった人もいたわけで、
このコロナ禍でも、妙にテンションが高い人のことを見といたほうが
いいんじゃない? というようなことを、冗談をまじえつつ上手に
話していた。
そのぐらいがラジオで話せる限界みたいだ。

 

コロナでテンション高いマスコミは、マスクしない人間のことを、
まるでチンピラだったかのような印象操作を平気でやってのけるし、
コロナでテンション高い都民ファーストの議員たちは、
感染者が外出して他人に感染させたら罰金を科すという条例案を
練っているし、
「みんな大人しく言うことを聞いておきましょうよ」なんて
テンション高まって言ってたら、はたと気がついた時には、
とんでもない強権に弾圧されて、物も言えなくなってしまうよ。

いまでも十分、言えない状態になっているけど。

 

コロナでテンション高ぶりすぎたイギリスは、本格的にトチ狂って、
コロナ政策に対する抗議デモを本気で弾圧しはじめている。
テンション高いボリス・ジョンソンの記者会見を見たけど、
屋内でも屋外でも、6人以上で会うのを禁止。
ルールを破ったら逮捕だって。
そして、またもやテンション高いファーガソン教授が出てきて、
「もっと厳しく制限を科せ、地方にもやれ、今やるしかない」
なんてけしかけていた。

 

日本と季節が逆のオーストラリアは、いま超強権ロックダウン中で、
通勤・通学・必要な買い出し・1日1時間の運動以外は外出禁止。
そしてこれまた超ハイテンションの警察が容赦ない。
妊娠38週の女性が、公園で運動をしていて、息切れがしたので
座って休もうとしたら、テンション高い警察官2人に取り囲まれて
「1日1時間の運動はしてもいいが、公園で座って休憩してはいけない」
と詰め寄られていた。
同じく、公園のベンチに腰かけていた白髪のおばあさんのまわりを、
テンション高い数人の警察官が取り囲んで、おばあさんから携帯を
取り上げてしまい、身分証を出せと脅していた。

 

以前だったら「外国ってなんでこんなことになっちゃうの?」と
思って眺めていたぐらいかもしれないけど、
はっきり言って、日本がいつこうなるか、身に迫るような感覚が
私にはあるよ。
それほど「自由」を放棄した、いや、そもそも「自由」が何かが
わからない、異常にテンションの高い日本の空気が恐ろしい。

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同調圧力むんむんのピーチ航空事件

ピーチ航空の件、『グッとラック!』で
機内の映像や当事者の男性へのインタビューをやっていたけど、
私の見た範囲では男性が「大騒ぎ」「威嚇」しているようには
感じなかった。

 

同乗していたほかの乗客のインタビューも見たけど、
「大騒ぎしていた」と言う人もいれば、
「当事者は至って冷静で、腕を組んで座っていた。特別な大声
ではなかった」
と言っている人もいる。

 

「大騒ぎ」という表現ひとつですら、人によって受け取り方が
違うわけですよ。
それは飛行機というそもそも不安な場所に搭乗している人の心理や、
到着時間が遅れたことへの個人的な苛立ちの度合い、
コロナ脳の度合いによって、男性に対する偏見の持ち方が違うと
いうことなのでは?

 

さらに驚愕したのは、ピーチ航空が臨時着陸して、警察を呼んで、
男性を降ろさせたときのシーンだ。
男性は素直に従って降りていくのだけど、その時、乗客たちから
拍手喝采が上がっている。私はここにめちゃくちゃ恐怖を感じた。
これについて、インタビューを受けた当事者の男性は、

 

「拍手が起こるということは非常に悲しい、残念なことだと思います。
同調圧力に沿わない人間の排除に、喝采を送る匿名の乗客たちの姿に、
私は、コロナ後の日本社会の縮図を見たような気がいたしまして、
非常に残念な思いになりました」

 

と、かなり理路整然と、丁寧な言葉で話していた。
まったくその通りだと思った。

 

志らくは、このインタビューを聞いても、
迷惑な人だ、みんなが待たされたのに30も過ぎてどうして
自分の主義主張が正しいと言ってるんだ、なんて言っていたけど、
私に言わせれば、30も過ぎたら、

 

「全員がマスク着用の“お願い”に従わなければ飛行機を飛ばさない
なんて頑固なことを言っているほうがおかしいだろう。
だいたいその彼は咳もしていないし、鼻水も垂らしてないじゃないか。
彼一人がマスクしていないだけで、どんな影響があるんだよ?
そもそも、飛行機のなかじゃ、みんな静かにスマホや雑誌を見ながら
時間を過ごしているんだよ。
マスクしておきたい人もいれば、したくないし、する必要もない人も
いて当然なんだから、さっさと離陸してくれよ!」

 

と言うのが普通なんじゃないの?
そりゃ急いでる、従っておかないとどうにもならん、というので
仕方なくマスクしてる人はいっぱいいるんだけど、
この事件は、そういう同調圧力と、それを生み出した間違った
サイエンス、警察まで動員した件について考えることがテーマでしょ。

 

弁護士の山岸久朗という人は、
「私は見ていないが、侮辱罪だ、謝罪しろと大声で言っていた
という情報もあるから、そうであれば業務の妨害になる」
と言って、当事者の男性を叩いていたけど、これもおかしいよ。

 

そもそもCAの対応のほうが非常識なら、乗客の男性がそう
主張するのは当たり前ということになるでしょう。
正当な意見を言ってはいけないんですか?
弁護士なのに、はなから「マスクしない奴が悪い」という結論しか
なくて、全然、「Justice as Fairness」じゃないです。
正義の天秤が働いていないですよ。

 

コメンテーターの中では、画家の中島健太という人が一番まともだった。

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PCR検査のサイクル数を精査してほしい

それからこれは来週のライジングのネタにとっておこうと
思っていたんですけど、もう書いときます。

 

日本の各検査機関で現在行われているPCR検査の、
PCRサイクル数を公表してほしいです。

 

簡単に言うと、
PCR検査は、採取した検体にウイルスがあることを
確認するために、ほんのわずかなウイルスの遺伝子を、
検出可能な濃度まで増幅しています。
この増幅の回数=サイクル数です。

 

8月29日のニューヨークタイムズの記事によれば、
マサチューセッツ州、ニューヨーク州、ネバダ州の
3州において、検査内容を精査したところ、
陽性判定された人の最大90%がほとんどウイルスを
持っていなかったと報告されて、大問題となっています。
この原因が、ざっくり言うと、

  

「PCR、まわしすぎてた」

  

なんです。
つまり、陽性判定するには感度が高すぎたということです。
日本の膨大な陽性判定者についても、本当に陽性と言えるのか、
精査するべきではないですか?

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「無症状者の半分が人にうつす」は根拠がないです

無症状者の半分が人にうつしているというような
根拠のない話を、医者がテレビ番組で当たり前のように
話すのはやめてほしいです。

 

6月にWHOの感染症専門家が、
「無症状感染者からの感染拡散は稀なように見える」
と発言したところ、世界中から非難の声があがり、
このWHOの専門家は炎上してしまいました。
それで、発言を撤回はしなかったものの、
「大きな未解決の問題だ」
と言いなおしました。

 

それから、「無症状者を検査しろ」という論調の勢いが
どんどん増してゆき、いまの状態になっているわけですが、

 

8月はじめに米国の学術誌『Annals of Internal Medicine』に
発表された中国の研究グループの論文によると、
「無症状の感染者は、相対的にも絶対的にも、濃厚接触者に
感染させる可能性は低い」
「より重度の症状を持つ患者は、より高い感染力を持っていたが、
無症状の症例からの感染力は限られていた」

とのこと。

 

そして、「検査・追跡・隔離」で大量に無症状者を見つけて、
高額の補償をを出して自宅療養させてきたアメリカの
米国疾病対策予防センター(CDC)も、
濃厚接触者であっても、
脆弱な個人であるか、医療提供者や公衆衛生当局が検査の必要が
あると判断していない限りは、必ずしも検査を必要としない
という風に、検査のガイダンスを改訂しています。

 

無症状者にビビってむやみに検査するのは本当に意味がない
どころか、社会を破壊する一方です。

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いい出来

現在、小林よしのり先生との共著、執筆中。

本文の修正原稿を戻して、
先発で仕上がって来た図版も確認。
やっぱりカラー図版のほうが見やすい。
あとは、コラム原稿を10本ほど、それと注釈。
これは一日とれば終わるでしょう。
テレビに登場する専門家が無視していたものを
徹底的に詰めてますからお楽しみに。
いい出来になります。

  

今日は別件の取材もこなせてほっとした。
たまたまだけど、いまは別件の仕事も、
遺伝子や細胞に関する科学書なんだよね。
この夏はサイエンス強化月間として記憶に残るで
あろう。
  
原稿書きながら、ず〜っとエンドレスで、
Massive Attackの昔のアルバムを何枚も順番に
聞きつづけてるけど、不思議と集中できる音だな。
なんとなく人体内部の雑音みたいな音楽だからかも。

 

<今日のテグネル>

  
もうすごいことになってるよ・・・。
どうするんだよ、デートで待ち合わせた彼氏が、
全身テグネルでコーディネートしてきたりしたら。

  

 

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今度は「12万人死ぬ」だってさあ〜

アメリカのIHME(保健指標評価研究所)というところが、

 

日本は、いまのコロナ対策を維持した状態で、
2021年1月1日までに12万人が死ぬ

 

ってノストラダムス予言、出してた。
ホワイトハウスの新型コロナ対策作業部会が採用してる
評価指標なんだってさー。

アメリカも、占い師にコントロールされてんのね。
これ、鵜呑みにして報道するメディアがまた出てくるかな。

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もろもろ

(1)
倉持麟太郎氏から『リベラルの敵はリベラルにあり』を
送ってもらった。

 

 

すっごい読み応えのありそうな本だ。
新書サイズなのに、広辞苑ぐらいの重さがある。
目次を見ただけでも、これは必読書だとわかるよ。
今の仕事を片づけて、来週半ばには読みはじめたい。

(2)
東洋経済オンラインが、記事を掲載してくれました。

 

日本人よ「他国は他国」一律に考えてはいけない
コロナの感染や被害状況には各々の事情がある
https://toyokeizai.net/articles/-/372583


(3)

<今日のテグネル>

テグネル iPhoneケース


 

スウェーデン国内の経済を最小限の被害にとどめた上に、
グッズのモチーフとして個人消費を盛り上げている人。

 

(4)

 

野球つまんない。もう見たくない。
巨人に13点もとられるなんてあり得ない。
阪神だったら、「倍返しだ!」って思ってるけど、
巨人に13点もとられるなんてあり得ない。
相手が巨人ってのがあり得ない。
だいたい巨人強いし。
巨人っていい選手いっぱいだし。
たぶん父親がアンチ巨人じゃなかったら、
巨人ファンだった可能性すらあるし。
だから巨人に13点もとられるなんてあり得ない。

  

(アンチ巨人の詩)

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